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2005年10月 9日 (日)

東海道本線終端駅

東海道本線の起点は東京、終点は神戸である。
では、東海道本線で線路が行き止まりとなっている「終端駅」はどこか。
この回答例としてあげられるのが美濃赤坂である。

大垣から2駅。ながらで散々世話になっている大垣駅だが、今まで美濃赤坂には行ったことがなかった。
僅か二駅の支線といえど、大垣~美濃赤坂間は立派な東海道本線の扱いである。
JRの今はともかく、国鉄時代は営業統計上も東海道本線だったので絶対に潰れる心配がない路線でもあった。

大垣を出てしばらく東海道本線を走ったかと思うと、何もないところで減速。
おや?と思っていると渡り線で上り線に転戦し、すぐにカーブのきつい支線に入っていく。
カーブを曲がっている途中で駅である。学校の目の前で、皇帝に老人会の人と思しき集団が円陣を組むように固まっている。
1人降りて出発。カーブはきつく、架線柱も一クラス落ちたような感がある。
下町の裏道をに2両編成の列車がとことこと走る。京成柴又線のそれに通ずるものがある。
しばらく真っ直ぐな線路を走って、減速したかと思うと美濃赤坂ある。
真っ直ぐな線路から右へ左へ色々と線路が別れている。貨物駅を兼ねているから構内は広い。
左にゆるやかにカーブを描く線路が一本別れていく。カーブの曲がり具合から見て、遠くまで延びている線路だ。
なにこれ、貨物船か!?と思ったら予想通りであった。東海道本線の線路は駅の突き当たりで終わってしまったが、貨物駅の向こうから更に遠くまで線路が延びている。
踏切の看板には「西濃鉄道」とある。この社名初めて耳にする。
まだ見ぬ線路があるという事実。それだけで旅情がかき立てられる。
まさに、線路は続くよ、どこまでも、である。

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では、再び名古屋地区遠征記の続き。 伊勢鉄道の撮影を終えた私が次に向かった先は、 [続きを読む]

受信: 2005年10月10日 (月) 22時14分

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