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2006年1月 1日 (日)

コミケ2日目午前を振り返る

開場時の誘導経路が示される。
「無謀だ!」と反駁するも「これで決まったので」と言われる。実に冒険的な誘導経路だが出来ないことはない。
トイレから戻ってきたら他部署を交えた誘導経路の最終打ち合わせが始まっていたので首を突っ込む。
班長すら参加していない各部署の現場トップが集まった打ち合わせなのだが傍聴する。
その後、一般入場東地区方面二本目の先頭に立つ。それを誘導するわけだがいきなり背中を見せたりして余裕しゃくしゃく。しかしそれもその時だけであった。
一本目の列がしかるべき収容場所に収まり、その後に我が列を接続させる。
自分と一緒に作業するのは「コミケ自体が初めて」という新人君。
接続させた後、列を切る。
そうしてその後を別の所へ移動させ、切り、パケットと呼ばれる配置方法を行う。
4人で実施…という話を聞いていたのだが、何故か部署トップを始め人数が多い。
部署トップ一人でできるんではないか…という気すらしてくる(が、それをやっては後進が育たない)
実はこの直前にトラブルがあり、なんとか解決はしたものの全員動揺していた。
それゆえ、あまり綺麗に生成できなかった。列を区切ったはいいが早く切りすぎたために短すぎたり、逆に長すぎたりと、これでは素人の作業である。
更にその後も情報は錯綜した。「この列は何?」という台詞を5回は聞いたと思う。その都度にこれが先、あれが次ぎと説明して回る。
一番笑ったのが入場時の説明を行う人が「なんだこの列は!」と驚いた時である。「これは余りの列です。収まりきらずに溢れた分です。バッファーです」と言ったときに、並んでいた人が皆肩を落としていたのを見て悪いことをしたなと思った。
列を動かすときもヒヤヒヤである。前の列につなげるのは新人君の仕事。うまくつないでくれたが、パケットが7列もあり相互の距離が離れているため大変である。この時間帯、文字通り飛び回っていたような気がする。

前倒し入場が一段落付いたらセンタースクエアへ。外販横あたりから列が曲がる辺りまでの所にいたら「開場しても走らぬよう…」と地区のトップがアナウンスしている。だが全然聞こえないのでメガホン持っていた近くのスタッフに再アナウンスをするように指示。コミケ以外のスタッフ経験がある新人だそうで安心してみていられる。
だが、聞いているとえらく長い。彼がまだやっていないところにめがけて自分もアナウンスする。
「20秒で分かる入場時の注意。この後、拍手をすると開場した気分になりますが、前が動かないとこの列も動きません。以上!」
列の中から「短っ!」「早っ!」「わかりやすっ!」といったツッコミ炸裂。長演説の気があるおいらもこのときばかりは短かった。過去の自分の行動に近い人を見かけると、行動を改める気になりますな。
入場開始後は崩壊しているところのフォロー&導線整理。
センタースクエアには大型モニターがあり、時々そこでCMを流すんですが、CMが流れ始めると列が大渋滞。モニターの方に視線が集中し流れに注意を払わなくなった結果、混んでいるところ混んでいるところに人が集まって渋滞を起こすのですな。
「TVを見たあなたは負けています!列の右側はあなたの倍の速度で進んでいることに気づくべきです」
空いたら途端にダッシュしても20人程度しか抜けないが、渋滞箇所に足を踏み入れれば100人くらいに抜かれる。大多数の人にとってこれは負けである。

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