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2007年3月 2日 (金)

スジの引き方

鉄道話ができる友人と久々に会う。
保線を直営から外部委託に変えるのが流れのようだが、品質低下しているんじゃないかという話しになった。
車両側は良くなっているのだが、明らかに保線の質は下がっている。直営保線ならもうちょっと頑張って精度あげようという話にもなるが、請負では量をこなしてナンボの世界。質が下がるのは当然ではないかという話になった。
加えて近年ボルスタレス台車の流行により曲線部の横圧が上がって軌道負担が増したという見方もあり、ボルスタレスってどうなんだろうねと。
結局は軸重軽減と横圧上昇を秤にかけて安い方に落ち着くのだろうが、ボルスタレスは採用を見送っている会社もあり、まだしばらくは議論が続くんではないだろうかとも思う。
JR東日本は着席定員を減らすのが好きだが、短編成化・ワンマン化で今のコストは下がっても、将来の旅客減になりはしないか。縮小均衡を良しとするのは近視眼的ではなかろうかとか、まぁ止めどなくつづくもんである。
最後に、スジの引き方の話しになった。
単線で駅本屋が付属しているホームと、交換用の島式ホームがある2面3線なんかの場合、交換がないなら本屋側に入れるように国鉄時代はスジ引いていたけど、最近はホーム固定してるでしょ、どう思うと水を向けてみると、ダイヤが乱れて交換変更したときに発着番線変えるのが大変だという。有人駅なら改札時にホーム変更を案内すればいいが無人駅ではそうもいかないだろう。旅客誘導の面で難ありだ。
列車に乗っていると、交換も退避も無いのに長時間駅に止まるときがある。これは臨時列車が走るときに交換があったりするからなのだが、レールの短絡不良防止のための錆取り列車もあるのだという。これは認識が抜けていた。まっこと、スジ一本引くのにも大変な話しである。

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