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2007年6月24日 (日)

第15話 おし入れの向うは海王星

第15話 おし入れの向うは海王星

人間関係がただれまくっている初期の魅力を更にただれさせた第15話。おユキさん初登場。

海王星人はひどい。
雪捨て用の次元トンネルをあたるの家に開通させ、一言の詫びもない(地球だったら不法投棄。自分の星さえ良ければおかまいなし)ばかりか、一緒におユキさんの魅力に乗せられてやってきたメガネ達4人組を雪かきの強制労働。鞭を片手にした監視員が見張ってるんですよ。ひどすぎる…と思っていたら、原作でも鞭持ってる(笑)
あんたら空中を飛ぶ乗り物は使うくせにロボットとか重機とか使わないのか。
後に明かされるおユキさんの冷血商人ぶりの伏線…に結果的になってますね(笑)

名台詞「いいところだったのに」と「うちのこの手で殺したかったのに~!」が出てきます。
このブログは玄人向けなので詳細な説明は差し控えますが、「いいところだったのに」の発言シーンはラムちゃんの横で言う。
これに対してラムちゃんの表情がちゃんと変わるって事はどーいうことなんですかね。

原作では目撃していないので、その前段階であるおユキさんに目がくらんだあたる自体に対して「この手で殺したかった」という発言になるわけですよ。それと、B坊に殺されるくらいならいっそこの手でっていう意味合いもあるんだろうけど、原作は確実に嫉妬による殺意の表情ですね。
あの顔はマジだ。あたる君にげてー!(笑)とか思うわけですが、アニメだと事情が異なる。

アニメでは原作ほどおユキさんが誘惑するような仕草は見せないものの、完全に美人局状態。
例によってあたるは嵌められたんじゃないかと思わざるを得ないひどい様子なのだが、そこにおユキさんの裏切りは介在しないのである。
故に、「いいところだったのに」という発言に対し、ラムちゃんの表情が虚を突かれたときのような表情というのはいくらでも深読みが出来る展開なのではなかろうか。
ここは、ラムちゃんに見られたと考えるのが一番想像をかき立ててくれて面白い。あたるを追いかけてきたラムちゃんがおユキさんと一緒というところからも、何かしら事情を知っているんではなかろうか、とか色々考えるわけですよ。たのしー。

おユキさんの格好は原作のクリスタル調ではなく、オレンジの服でおもしろみがない。後にキャラデザが変わるのだが、それまではこのオレンジ。今はまだじっと辛抱の時期である。

相変わらずラムちゃんはきっつい性格ですぐにヒートアップするヒス女。
真面目あたるの言うとおり、ただのふくらし粉。
ラムちゃんはそんな娘じゃないよ。
ラムちゃんの魅力をはよ描け。あんまりにも可哀想だ。

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