« サザコーヒーで買ってきた | トップページ | 喫茶店に負けない »

2007年8月 1日 (水)

第53話 美少女は雨とともに

第53話 美少女は雨とともに

今回は雨森露子(一発変換!)の話です。今回もあらすじはぐぐって前提で。

錯乱坊が高い椅子に座って語りかける冒頭。
…あ、これヒッチコックのパロディだ。

原作のようにたがめ運送から始まるのではなく、雨森露子登校シーンからアニメは始まります。
雨森露子のパパはふつうの背広。あの変なスーツかと思っていたのに。
「こんなこともあろうかと」と錯乱坊にかぶせるカツラの演出を変えてしまったのは残念。
あれが、アメフラシの住処にパパがやってくるときのおもしろさを倍加させていたのになぁ。

パパ、原作では「神様、運動会をつぶしてください」と道ばたの道祖神(どう見ても掘ってあるのは大魔神で、大映って書いてある(笑))に願い事をするんですが、アニメではふつうの地蔵になってます。がっくり。

ラムちゃんの雨合羽は黄色い房がついていてまるで魔女のコスプレ。
しかも大腿露出していて腰から下の露出度はいつものビキニと変わりません。
防水とか全く考えてない。ラムちゃんは雨でもへっちゃらな女の子なのでしょう。

Bパート冒頭、アメフラシが「呪い殺しちゃうぞ」ってあたるの夢枕に立つんですが、声の調子が可愛い系なので「呪い殺しちゃうぞ☆」とか「呪い殺しちゃうぞ(ハート)」って感じ(笑)

アメフラシの予告に負けずに雨森露子とつきあうあたる。一週間経過すると風邪をひいてあたるの母さんが驚くほどやつれてしまいます。君さりし後の時ほどではないけど、げっそりやつれてる。(そう考えると君さりし後はもっと凄かったって事ですね)

雨森露子が「もうやめて!」「死んでしまうわ」とあたるを止め、ラムちゃんも止めに入るんだけど、あたるは「たたりが怖くて美人とつきあえるか」と一蹴。
それどころか「電撃を怖がったらおまえとつきあえないのと一緒だよ」と殺し文句まで口にする。
あたる、お前どこでそんな台詞を覚えてきたんだ。案の定ラムちゃんはそれ以上止められなくなってしまいます。

原作と比べてアニメの二人はラブラブと重ね重ね言ってますが、あたラム派の皆さんはTVの前で狂喜乱舞しちゃいますよねこの台詞。同人作品ほど甘すぎず、原作ほどストイックでない。珈琲にスティック一本分の砂糖って位の甘さ。絶妙。
うちもこんな台詞口にしてみたい!
あたるは、作った格好良さや事前に入念に仕込んだ格好良さとは違う。自然に言葉が沸いて出た時に格好良いっていうのは、その人が普段から格好良さを内包しているからだと思う。
だからあたるって格好良い。

呪いが解けるシーンの演出はしっかり描かれていて格好良い。
雨がやみ、雲間が開け、雨森露子のパパの影が入った顔に光が差し、水たまりに映る雲までアニメする。
それだけに、直後パパが叫ぶもっと遊びたかったという取り乱し方との対比が際だってくる。

今回も面白かった!うる星見て毎日幸せ!充実してるなぁ。

でも、絵は無関係に弁天さま。

|

« サザコーヒーで買ってきた | トップページ | 喫茶店に負けない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/141021/15970703

この記事へのトラックバック一覧です: 第53話 美少女は雨とともに:

« サザコーヒーで買ってきた | トップページ | 喫茶店に負けない »