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2007年8月26日 (日)

第73話 ザ・面堂兄妹!

第73話 ザ・面堂兄妹!

いつもどおりあらすじ知っている人向け。知らない人はgoogleにきいてみよう!

ラムちゃん牛車を知っている。さすがラムちゃんは博識です。
弁当箱にお茶を注いで飲み下すあたる。
ヤカンはクラス共用のようですね。どうやってお茶調達してきたんだか。

それにつけても了子ちゃんは中学生に見えません。
あたるだって中学生相手に言い寄ってるし。いいのかそれで。
大した年の差ではないにせよ、高校生と中学生って差が激しいような気がするんだけどなぁ。
男子高校生を翻弄する女子中学生。凄い構図だ。

牛車に揺られて9日間。嫌がらせ以外の何でもない弁当を食おうとするあたる。
ラムちゃん、一人で食おうとするあたるを制止し、腐った弁当をあたるにあーん。
気持ちは分かるけど本質的に間違ってる。あまりラムちゃんを奇人変人に描くのはやめてー。
ラムちゃんも意地を張ってるだけなんだろうけど、あたるが(自らの制裁以外で)傷つくのを積極的に荷担しようとする娘ではないはず。うる星的といえばうる星的倒錯なんだろうけどさー。
「ダーリン、これは面堂家の娘だっちゃ!」という台詞ではちゃんと世の中という物を見通しているのになぁ。支離滅裂ー。

あたるは了子に言い寄り続け、怒ったラムちゃんあたるの臀部にがぶり。器用だ。
…なぜ噛みにくい臀部なのかは謎。肩+電撃の方が楽だと思うんだがなぁ。
まぁ筋肉痛めること無いから臀部にがぶりは理にかなってますね。
親が子供を折檻するときお尻ペンペンなのと同じ理由。

Bパート、面堂の父はまだ目が見開かれています。将来は点目になっちゃいますが、このシーンでは親子らしい顔の似具合ですな。

今回は原作通り、私設軍隊は父親の許可によって使用されています。
軍隊を好きなように普段から使っているように見えるんですがなぁ。

ラムちゃんは高圧電流を塀の上で美味しそうに食べてます。どういう感覚なんだ。
「美味だっちゃ~!」ってこんなに嬉しそうに言うのもあんまり無いですよ。
美味って、味蕾を刺激しているのか、それとも比喩的表現か。
でも、気持ちいい事を「美味」とは言わないよね。温泉入って、マッサージ行って、「美味」とは形容しない。
やはり味覚として伝わってるんだろうか。言語感覚が違うのかも。日本語に訳せない形容なのかもしれません。
充電完了したラムちゃんは妖精みたいに光って綺麗。近寄りがたいですが。

了子が幽閉されている塔での黒メガネの馬鹿っぷりは最高。「中や」「外や」とアホの極み。なぜに関西弁?
塔の内部で繰り広げられるあたるの潜入劇。レーザービームはルパン三世ですね。
鉄球に潰されても全然平気&鉄球を投げ飛ばしちゃうあたる。さすが。

最後は了子が爆弾を投げてきて加勢するも、爆風にあたるは吹き飛ばされます。
そんな中でもかまわず、ラムちゃんはあたる目がけて突っ込んじゃう。
死闘!あたるVS面堂軍団!!で、爆風を物ともせずに突撃を敢行するあたる。そして、爆風に飛ばされるあたるを自らの危険を顧みずに空中で捉まえるラムちゃんを思い出しました。
いつもラムちゃんって、あたるの為なら危険を顧みない。
二人の本当の絆ってこういう所で散見できるのよね。
原作は「ダーリン危ない!」って言ってたでしょ。自分も危ないところに突っ込んでいって、「ダーリン危ない」と言ってあたるを助けてる。(結果的にあたるは感電して被害を受けるわけですが)
自分は平気という恐るべき恐怖心の欠如と視野狭窄ぶり。でもそれも愛のなせる技。
親が我が子のために危険を顧みないように、ラムちゃんもまた危険を顧みない。あたるもまたしかり。
結果は喜劇であっても、うる星ってこういう絶妙な信頼と愛情の上に成り立ってる、ラブコメらしからぬラブコメなのですね。

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