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2007年9月

2007年9月30日 (日)

あんかけスパ

ビーフステーキあんかけスパゲッティ1000円也。
300円でサラダやらスープやらライス(!)やらが付いてくるセットがあったけど、単品でドリンク買うことにした。
さすが名古屋。腹一杯でとてもライスまでは入りません。単品にして良かった。
20070930supa

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名古屋駅

駅の上層階は雲に隠れて見えません。凄いなー。

同じ光景は新宿高層ビル街でも見られるけど、こっちの方が感動する。
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2007年度秋期設備投資計画

夏期設備投資計画が計画原案に対し、上方修正(グラフィックカードのGeforce8500化+SoundBlasterPCIカード搭載)が認められてから一ヶ月。
夏期設備投資計画で見送られていた新PC専用タブレット及びスピーカーの導入計画が秋期設備投資として閣議了解に至りました。

従来はうちのPC(Pen4,3.4GHz)+Intuos2-920にヨメPC(Athron1.5GHz)+Intuosの小さいのだったんだけど、ヨメPCのCRTが出す電磁波でヨメPCのタブレットはカーソルがブルブル震えて使い物にならなかった。
そこで、うちのPCが共用マシンになって、使いたいときにお互い使えない状態が続いていたと言うわけ。
お絵かきチャットに同時アクセスできない問題に対しては、モバイルタブレット(Vanboo)の導入で、しのいでいたんだけど、ComicStudioまでノートでやるのはさすがに辛く、新PCの導入と相成ったわけです。
ところが新PCにIntuos2を持って行ってPen4マシンにVanboo付けたら絵チャやるときに線がカクカクになると不満の声が。うちはそれで絵チャやってたんだがなぁ。
…というわけで、旅行から帰ってきたらIntuos3買ってきます。
問題は、買ったあとすぐに新型でたらいやだなぁということ。

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さあ出発だ!今、日が昇る!

昨日0時を超えてエチャでご一緒してくれた皆さん、おはようございます。5:30に目が覚めました。
寝たのが1時を過ぎていたから、えーとえーと、あれ?何で起きてるんだ?

今日と明日は毎日うる星日記をお休みして、毎日旅さ記をお届けいたします。
女二人旅に男が一人ついて行って、はてさて、どんな事になりますやら?(<ぶらり途中下車の声で)

でもって、昨日の竜之介の父の褌の口直し。
こんなの描いている暇があったら旅支度しろよと我事ながら思います。

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2007年9月29日 (土)

第104話 あぁ まぶたの母

第104話 あぁ まぶたの母

ちょっと今回はミーハー的に。

北久保ラーメンでまず笑う。牛丼マークはOSHIIとか書いてあるし。
コンビニの背景、普通美術背景持ってくるところを全部セル画。B.D.みたいだー。と思って今作開始。

竜之介の父が語る過去の思い出は「大陸に渡り(中略)15年戦争が(略)」と無茶苦茶。同時に中大兄皇子がウンヌンと言い出して胡散臭さに拍車がかかります。
このあたりも押井うる星的。こーいうの好きです(笑)

竜之介の台詞も凄い。
「どんな母ちゃんだったんだ?」「足の文数は?」文数ですよ、も・ん・す・う!これにはやられた。大笑い。

寝ぼけた竜之介の父と竜之介の追いかけっこが抱腹絶倒。
同じ動きでさ30センチ後ろぐらいで父が追いすがる。必死で逃げる竜之介。メガネみたいに壁を走り天井を走り、カメラが背後からくるりと前方へ回り込んだり側面に回り込んだり、映画でもこんな演出しないぞ。
絵コンテ押井守なんですよねー。押井的TVうる星の妙味ってこーいうところにあると思う。
竜之介の父は赤フンで、フンチラどころか見えまくり。おげぇ、気色悪~。女の子のフンチラは嬉しいのに男のはどうしてこうも気持ち悪いんでしょーかねぇ。竜之介の父だから余計に気持ち悪い(笑)

「ぅんでもって、数日後」のナレーション、ラムちゃんの声なんだけど、これがまた神懸り的にかわいい。
BパートよりAパートのほうが可愛い。
可愛いといえば作画もコンスタントに可愛く、そして竜之介の父はしっかり気持ち悪い(笑)
作画監督森山ゆうじなので納得なのですねー。そして山下原画のシーンは見てると修正入ってるけどやっぱりわかる(笑)
影ひとつとってみても格好いいもんなぁー。

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第87話 ねるどりっぷの季節

外の空気が一気に冷え込んで、氷出しからネルドリップの季節になりました。
ネル三枚目。在庫がつきました。
ミルクを入れてさぁどうぞ。

うる星やつら コンプリート・ミュージックボックスDisk6、M11~13をBGMに流せば気分は一気に喫茶DOBUSARADA(第87話さよならの季節)
20070929caffe
っつーわけで、愛する二人の神様に乾杯~。弁天さまは小さくてよく写ってませんけど~。

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2007年9月28日 (金)

第103話 パニックイン幽霊民宿

第103話 パニックイン幽霊民宿

お玉さんの話。

すだま亭に行く一行。ガイドブックに載っていない穴場、とあたるが言うと、しのぶは「いつものパターンになってきた」と不安がり、面堂は「諸星の言うとおりにすると最後にひどい目に遭う」とそのものズバリの指摘をする。
こういう話の作りのパターンである、それを観客と役者の暗黙の了解事項として話を進めるのだ…というのを明言してしまうという大胆さ。確かにシャコ貝の入り江でも同じようなパターンでしたね。
面堂は同じ失敗を繰り返したくないとカシコイ事を言うのですが、結局ずるずるとあたるのパターンに引きずられて話が始まります。

お玉さん登場シーンはブラシを入れている気合いの入りよう。ぞっとする美人、という設定でしたが確かにその通り。
今作ではAパートで1話、Bパートで1話を使う贅沢な作り。原作に忠実に描けばやっぱり面白いという好例です。
で、マニア的に原作との違いで良かったところをいくつか。
原作ではすだま亭の老夫婦の登場にも全く動じなかったラムちゃん、今作ではしっかり驚き、怖がっています。
これはポイント高いですねー。ドキドキサマーデートで描かれなかったホラーコースターで「ジャキーン」となって示したように、全然怖がらないという無敵の強さは、その強さ故に近づきがたい壁を感じてしまうんですが、今作ではちゃんと怖がっているので原作より近くに感じるんですよね。こういうところが原作よりもラブコメしているんだなぁ。
それでも肝っ玉が他の人より据わっているところは感じられるんですが、素直なのでマルです。
あの老夫妻がお化けの格好して出てきたときには皆パニックに陥るんですが(ラムちゃんもパニックになってあたるにかみつき電撃する!)驚いたあたるがラムちゃんにしがみついているシーンではしっかり喜んでる(笑)
こういうところが心憎いなぁ!
すだま亭では「うち猫又!」として飛び出ていくんですが、これまた化け物老夫婦の逆襲にあってしまう。原作では気持ち悪い不快害虫のオモチャの類を浴びせられるんですが、今作では怖い物。これでちゃんと怖がってる、ああ嬉しい(変態か(笑))
Bパートでは海へ。こっちもほぼ原作通り。面堂としのぶのかけあい(砂が熱い~)のくだりはアップの連続ながら名演技で面白い。
Aパートが原作に忠実で面白かったのに対して、Bパートは若干のアレンジが入ってる。こっちは原作をトレースしてそれなりに面白かった…という感想を抱いた。Aパートがドタバタギャグ(しかもアニメではほんのりラブコメ)なのに対し、Bパートはそんなに見せ場がないから仕方ないのかな。
ともあれ、原作そのままアニメにしても、やっぱりうる星は面白い、という結論でした。

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2007年9月27日 (木)

更新頻度は落ちたけど

一時期は毎日更新だったのにWebサイトの方の更新頻度落ちたなぁと言われるかもしれませんが、こーみえても毎日ラムちゃん描いているんですよ。
お絵かきチャットもご無沙汰がちなんですが、目下冬コミのうる星本に向けてペン入れ中です。
たまに、メガネのペン入れだけで一日終わっちゃいますけど。

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第102話 面堂家サマークリスマス

第102話 面堂家サマークリスマス

クリスマスツリーによじ登る話。

クリスマスの話を夏に持ってきてしまうという強引さ。
とはいえ、押井守のおかげでテンポ良く進み、さほど気になりません。
まぁ、こっちは一気に見ているんだしね。毎週水曜日夜7時半から週1話という贅沢をやってみたいものだけど、いかんせんそこまでの時間がない。

冒頭は面堂が銃のトレーニングをやっているという、まったく本編と関係ないところからスタート。
本編の途中に中途半端にオリジナル入れておかしくさせちゃうよりいいのかもね。
ともあれ、ここ、面堂のポーズではなく、顔を見て山下原画だと分かる無修正ぶり。濃いなぁ(笑)

さて、黒子があたるの家にやってきて招待状を渡す。
あたるに届いた郵便物はチェックするのが当然とばかりにのぞき込み、一緒に行くっちゃ!と連呼するラムちゃんが可愛い。ツボを押さえた可愛さだよなぁ。同じ事を今のアニメでやったら「狙ってる、あざとい」とか言い出すんだろうけど、ラムちゃんがやるとそんな気にならないから不思議。やはり、狙って作ってるのと好きで作ったらこーなりましたの差はでかいのかも。それに元祖だしね。
しっかし、これ見ているとあたる宛の郵便は全てラムちゃんチェックが入っていると考えてもおかしくなさそう。
未開封の物を盗み見はしなくても、あたるが読んでいると必ず首突っ込んでくると思う。諸星家に通信の秘密は存在しなさそうです。

招待状を受け取ったメガネはチビを女装させて参加。送迎車の中でチビを口説くかのごときメガネの所業はギャグや冗談の類にしても気持ち悪すぎて気が触れたとしか思えません(笑)
ヤオイネタが好きな人々といえど、このカップリングのこの格好では絵にならないと言ってパスでしょうなぁ。いや、凄い人はそれでもシリアスシーンにさらりと置換してしまうんでしょーけど、幸いにも周囲に腐った人はいないので安心です。

了子記念館についた一同は巨大クリスマスツリーに登り始めます。
トップでたどり着くと了子お嬢様の熱いキッスが、そのペアの女性には若の熱いキッスが贈られる…とのことですが、あたるはラムちゃんが面堂の毒牙にかかるのも構わず登り始めて良かったのかしら?
まぁ、了子ちゃんのキスはもらってもラムは渡さん!となるんでしょーが。
ラムちゃんは邪魔するのに必死。そりゃ目の前で他の女と接吻だなんて許せませんからね。

今作の面白いポイントは面堂の飛び降り。
すれ違って駄目だと分かっているのに何度も同じ事繰り返す。馬鹿というかアホというか。
そのアホっぷりに爆笑です。

最後、ラムちゃんを含めて全員でぶら下がり。
ラム、なんとかせぃ!といつもの台詞をあたるが吐くと、こんなに大勢無理だっちゃ!
…って、オンリーユーであんなに大勢引っ張っていたのに。
エル星って重力が地球より小さいのかな?

作画監督林隆文、原画山下将仁。うーん。作画監督が…と普段はなるんですが、山下原画を無修正で通したのはありがたい。作画の乱れもデフォルメとして解釈できる範疇でとどまってました。

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2007年9月26日 (水)

第101話 みじめ!愛とさすらいの母!?

第101話 みじめ!愛とさすらいの母!?

この話の感想っていうのも非常に難しいのよね。面白いかと聞かれると、面白いというわけでもなく、涙が出るというわけでもない。
しかし、この話はすごい。よくもまぁ水曜夜7時半からこれを流したものだと快哉を叫びたくなる。
視聴者の大半はぽかーんと口をあけていたんではなかろうか。
先日のBS2押井守特集でも放送されたし、B.D.の原型だと言われてきたので今更同じことを言う気もないのだが、これはB.D.の原型だ(言ってるじゃん)
みんなが言っていることをオウム返しに言ったところで何も目新しいものがないので、その辺の話からは逸れた話をしてみよう。

冒頭の諸星家の日常は格好いい。食事の光景とか見ていると、ラムちゃんのいる日常っていいよなぁーってしみじみ思う。そばで食事食べていてくれるだけでいい。幸せ。
あたるの父さんは徹底的に新聞に固執。寝ているところまで新聞で笑う。芸が細かいよなぁ。
ギャグは徹底して繰り返すべし!とは有名な芸人のせりふだったと思うが、まさしくそれ。

こけるちゃんはあたるコンパチブルなのだが背が小さい。これはラストで身長比を明確に描くからかなりはっきりとわかる。こけるちゃんのシーンで、ちゃんと平野文は人妻ラムの熟女声ラムちゃんの声を一児の母にふさわしい声色で演じている。大人になるとこんななんですかねぇー。
ちょっと普段の声っぽく、所帯じみた落ち着きを見せるところがいい。

メガネ医師の元で目が覚めるシーンでは「なんだったら通俗と言ってもよろしくってよ」のくだりにドキリとさせられる。あたるの母さんが「よろしくってよ」なんて、九鬼麗じゃあるまいし使わないだろうと思うのだけど、このギャップが新鮮(笑)
その後の欲望を満たすさまなんか見ると、本当、あの諸星あたるの母親だなぁ、この親あってこの子ありだなぁと思う。今作の全体を通じて作画が思わせる技なのだろうけど、あたるとの共通点が多い。寝姿とか。

宇宙人の襲来から我が家を守ろうとするあたるの父さん。
父さんが守ろうとしているものって何だったんでしょう。自らの労働の結晶である家屋?それとも家庭の象徴としての我が家?「パニックイン台風」では前者でありましたが、今作では(あたるの母さんの夢ということも手伝って)後者であるような気がします。

ラスト、不条理なままかごめかごめでエンディングになるわけですが、輪の外にいた母さんが振り返ると輪の中にいるという演出は鳥肌モノ。読解力に劣るうちは独自の視点から解釈を加える力がないのですが、ただただ不思議な、それでいて印象的なシーンでありました。
みんなで囲んで輪の中心にいる人物を観察しているのだと思いきや、振り返ってみれば観察対象が実は自だったのだ、なんて逆説的なところに押井守のエッセンスを感じるなぁなんてコメントでもしておけばいいですかね。既に似たようなこと他の人も書いているに違いないけど、今回はこの辺で。

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ぽろりビューティフルドリーマー

ちょっと仕事の内容は違うんだけど、例えて言うなら今こんな感じ。

契約書が審査部門に行ったまま帰ってこない。
どうなってるんですかって聞くと、もうちょっとなんだけどって返事が返ってくる。
この取引が成立しないとうちは仕事にならない&半年間の努力が報われないので、早くしろ早くしろと言って既に一ヶ月。
同僚も上司も審査部門の遅さに呆れてしまい、顔を合わせれば愚痴の一つも出ようというもの。

「上司に進捗聞かれて、今審査部門に回しているからもう少し、もう少しって一ヶ月毎回同じ報告で、これじゃまるで…」
ビューティフルドリーマーだよね、って台詞はギリギリで飲み込んだ。あぶない。

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2007年9月25日 (火)

第100話 ダーリンが死んじゃう!?

第100話 ダーリンが死んじゃう!?

脳波計と心電図計を錯乱坊が引っこ抜く話。

冷蔵庫のドアを開放して茫然自失の面持ちで佇むあたる。クーラーがないから涼んでいるというものの、ちっとも涼しくない。お母さまからもらったというお札2枚(左右のブラから1枚ずつ取り出す!)をあたるに見せると、あたるはぱっとひったくって、「デートしよう!」と言い出します。
ラムちゃん驚愕し、そして言葉の意味をかみしめて大喜び。これ、今作のマクラとしては素晴らしい出来。あたるは「ラムとデートするとは言ってないもんね」と遁走してしまうわけですが、ラムちゃんはそんなこと微塵も知りません。
原作通りにランちゃんを見つけて後を追い、落としたケーキを食べて卒倒。食べた直後の真顔はシリアスで、この後の(ラムちゃんにとっては)真面目な展開を象徴するかのようです。あたる実は美形なんだ(笑)

押し入れの中から脳波計と心電図を取りだしてセット。なんでこんな所にあるかはともかく、ここまでちゃんと引っ張ってきたのね。普通、1人で患者搬送っていうと、せいぜい担ぐのが関の山なんだけど、首根っこつかんで空飛んでっちゃうからなぁ。ともあれ、UFOでなくてあたるの家っていうシチュエーションも良いよね。

さて、ラムちゃん異次元空間へ。
「こーんな女の子見なかったけ?」は確かに似てる(笑)
巨大五郎は有名なシーンであり、確かにここだけ切り取ると面白いんだけど、この状況下では浮きすぎ。
テンポよく探してきたのがぶっつり切られちゃいます。
トランプの女王ならぬ花札の女王とのゴルフ勝負も浮いているんだけど、小動物にゴルフクラブを振り下ろす事が出来ずに逃げ出してしまう、このシーンは基本的にラムちゃんって優しいんだ、と視聴者に明確に認識させるシーンなので、ラムちゃんファンとしては巨大五郎より高得点をあげたいところ。普通逆なんですけどね。

さて、ランちゃんまであと一歩の所であたるの脳波計はフラットに。
ダーリンが死んだ!とラムちゃん本気で泣く。
号泣。文字に形容しがたい泣き方。これほどまでに泣いたのは初めてじゃないですか。
今までヒステリカルに泣いたりしたことはあったけど、泣き叫ぶというのは初めて。
大事な人を失ったときの反応として正しい反応でしょう。
…急死の場合は反応が異なります。病院行こう、ああ忘れ物しないように、俺って意外と冷静だな、とか色々考えるて落ち着いているつもりになっているんだけど、事実を受け入れられないが故の無意識のうちの逃避行動の現れとして落ち着いているかのように思いこんでいるだけなのね。
でも、今回のように重篤な状態から死亡に至る場合の泣き方は、確かにこうです。
脳波計がフラットになった…事実として受け入れる…泣き出す…号泣、これです。
ここしばらく毎回言ってますが、平野文本当にうまくなった…と回を重ねるごとに思います。
原作では、レイが泣き声を聞きつけて「ラム」と反応してランちゃんが先回り、という絶妙な動きを見せていましたが、今回はレイとランちゃんあまり時間をおかずに反応し、一緒になってやってきます。
…ってことはレイとランちゃんは原作よりも進んだ仲なんですかね?
遠くでも聞き分けるところは、腐ってももと婚約者…と原作読んで嫉妬したりもしましたが(笑)

原作と異なり、アニメでは脳波形が止まった理由はラムちゃんがあたるの元へ戻るまでは明らかにされません。
漫画とアニメの表現方法の違いをうまく生かした演出でしょう。アニメでは1コマで場面転換という演出は難しいですからね。
生きていたあたるが平然と食っているシーンは実に自然体で生活感があってマル。
そこに飛び込んでいくラムちゃんの表情は、原作のほうがラブ度が高いというのがちと意外。
黙って声を上げるのを耐えながらあたるに飛び込む表情の機微というのは、アニメだと難しいのかもしれません。
無音になっちゃうしね。

ともあれ、あたラム好きにはたまらないこの話、ごちそーさまでした。

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2007年9月24日 (月)

第99話 火消しママ参上!

第99話 火消しママ参上!

ジャリテンの母ちゃんの話。
シナリオは原作通りなので特に言うことありません。だがしかし、演出と作画が最高なのであります。
絵コンテ押井守、作画監督森山ゆうじ、原画もりやまゆうじ(笑)だもん。
ジャリテンの母ちゃんがやってくるまでの冒頭、スイカの奪い合いであたるが勝利。(なんとコタツ猫にも勝つ)
勝者がスイカ独占なのだが、「ラムおいで、一切れ分けてやろう」と、ほんのりラブコメ。これは絶妙だ、絶妙。
半分こするのではなく、ラムちゃんにだけ分ける。うまいよなぁー。でもって大半は自分で食うんですぜ。
ラムちゃんは冒頭から作画の可愛さ爆発。
うちは、トラジマビキニのブラは縞3本が最も良いと思ってるのですが、それはこの森山ラムから来てるのです。
3本を上回るバランスの良いトラジマをみたことがない。太くて安定しているでしょ?
ジャリテンの母ちゃんがやってくると、当然視線はそっちに移ってしまうわけですが、宇宙の人たちの人格破綻ぶりはここでも健在。壁を突き破るだけでは飽きたらず、半鐘の音を聞きつけるや床を破壊して下から飛び出してくる始末。
ジャリテンの母ちゃんが放火魔の話をするときの様子は完全に加虐嗜好の持ち主のソレですね(笑)いろんな意味で危ない人だなぁ。火消しの瞬間スカーっとするどころの話じゃありません。お近づきになりたくないなぁ。
鬼星では逮捕した犯罪者に対して判決が降りる前に暴行を加えてもいいんでしょうか。火あぶりになるとか前近代的な刑罰やってるし、文明の差違と言えばそれまでですが、現代日本の感覚との違いは大きいと言わざるを得ません。そう考えると初期ラムがいろいろぶっ飛んでるのも頷ける話。だいぶ地球の倫理観に馴染んできてくれてほっとしています。

話の流れは原作通りですが、母ちゃんの放水の過剰演出に抱腹絶倒。
ジャリテンの偽ラブレターに騙され、放送室に閉じこめられたあたる。放送機器のスイッチを入れて半鐘を鳴らします。
するとラムちゃんの絵が入った弁当箱に箸をつけたメガネの背後から津波が!
教室の窓からは滝のように水が噴き出し、流された生徒が窓に掴まって窓の外に放り出されまいと必死で耐える(笑)
しかも、このメガネが流されたのは伏線であって、この後2通目のラブレターは気絶して仰向けになったメガネが水に流されてやってきて、口にラブレターが咥えられているとゆー(笑)

ジャリテンによって木に縛り付けられ、木が燃えだして身の危険を感じたあたるは原作通りに木を引っこ抜く。
そのときの台詞が「ゴーリキショウライ」(イナズマン)で大笑い。
竜之介登場の話では加速装置(サイボーグ009)使いまくるし、桃源郷の話では「レインボーマンは今頃インドの山奥で」と、後に宿題を忘れた北斗君VSコタツネコをやっちゃううる星なだけはある。
ここでラムちゃん、縄をほどこうと必死。ラブコメだなぁー。

原作通りにあたるが学校を破壊して終わりなんだけど、作画の可愛さ(母ちゃんの変な顔までもが可愛い)は凄いし、過剰演出は楽しいし、文句なしでお薦めの二重丸作品なのは言うに及ばず。ラムちゃんがずーっと冷ややかな視線で、かつあたるの危機には原作よりも恋人目線で接するところが可愛いのです。

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2007年9月23日 (日)

第98話 そして誰もいなくなったっちゃ!?

第98話 そして誰もいなくなったっちゃ!?

本放送当時賛否両論だった話題作。

賛否どっち?と聞かれたら、どっちに挙手すればいいのか迷うというのが正直な感想。
アニメうる星の多様性、なんでもアリ(けも先生にとっては駄目だったようですが)のうる星の芸域の広さを物語る作品だ、という評価をしたいと思います。ってことは前向き高評価って事ですかね。
けも先生がやってはいけないことをしたと仰せられていましたが、うちは本当に各メンバーが死んでいるわけではないので、別にそこで憤ったりはしないんですな。
それよりも、あのオルゴールがなって温泉マークが語るところで全身の毛穴という毛穴がキュウと縮こまり、ソソケだつ感覚に襲われておりました。
うちは推理小説を読むときにあまり推理しないタイプなので、今作においても(結末知ってるし)推理せず、スリル物の映画を見ている感じで見てました。鳥肌立ちっぱなし。

否定派はうる星の面々が死んでしまう描写に対して憤りを感じたのが大半でしょう。でも、うちは親衛隊の面々を含むあのメンバーがラムちゃんを泣かせたということに対して憤りを感じずにはいられません(笑)
ラムちゃんもポロポロ泣いていたのに意外とすんなり受け入れてしまう。憤りのあまり電撃放って森の小動物を怯えさせたのにもかかわらず、である。
まぁ、浮気癖が治るかもと言われたら受け入れちゃうのかもしれませんね。ラムちゃんそーいうところは純粋だから。
次々とメンバーが殺され、遂にラムちゃんまでもが死んでしまう。
「歌の中のミソサザエは夫婦で…」というあたるの台詞は、「普段は夫婦だとか言っているくせに」という意識の表れか、はたまた自分たちが恋人以上に到達している間柄と暗黙のうちに了解しているということなのか…
ともあれ、思わせぶりかつ自然な台詞です。このシーンの後の狂乱ぶり、そして死んだラムちゃんをベッドに寝かせ、手を握ったまま一晩を明かすところ、ラムちゃんが起きていたら、それこそ泣いて喜んだんじゃないですかね。
残念なのは、おそらくこの光景を誰もラムちゃんに語って聞かせてはいないであろう事。
これを知っていたら、次作以降のうる星やつらは世界観が変わっていたかもしれません(笑)
毎週ごとにリセットされるうる星だけど、知らずじまいというのは結果的にうる星の世界を崩さずに済んでいる、と位置づけることが可能だ…と考えることにします。

白髪になったあたるが茫然自失の体で部屋の隅で足を抱えているシーンで島の描写は終わり、舞台は病院へ。
ほんのイタズラ心だった…とメンバーは述懐しますが、これであたるの性格が変わるとも思いがたい。変わったとしても人間不信か何かになってしまうのではなかろうか。そして、ラムちゃんまでグルになっていた、と知ったとき、あたるは今までみたいに「根拠は無いけど全幅の信頼を寄せる」(ラムは俺に惚れているんだからな、とか)ことを続けられるだろうか。
結果から言えばそれはYesであり、面堂達の試みがイタズラならば成功であったし、あたるの改善にあるのなら徒労ですかなかった事を物語っているのが、この話に対して一定の救いを与えている。

だからといって、作品全体を総括して善し悪しというのはうちにとっては論じにくい。
アニメうる星の幅の広さ、うる星という世界の懐の広さに、ただ広いなぁと言うばかりである。

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2007年9月22日 (土)

第97話 怪談!柳のオジジ!!

第97話 怪談!柳のオジジ!!

山下将仁さんの作画に注目のこの回。
ストーリーは基本的に原作に沿っているのだけど、作画の妙が面白さを倍化させているのです。
2年4組の座席配置が毎回変わっているとか言っちゃいけません。先週教室が吹っ飛んだばかりじゃないですか。だったら席替えだってしそうでしょ?

冒頭、怪談という言葉を知らないラムちゃんは温泉マークのスーツを引っ張って「怪談て何?」
いいよねぇー。この引っ張るところ!この無邪気な挙措動作。アニメラムちゃんのかわいいところですね。

柳のオジジ(柳精翁)が道端でウンウンうなっているところに駆けつけるあたる。
財宝の地図もらって柳精翁を投げ捨ててしまいますが、最初はちゃんと駆け寄ってくる。
今では遠巻きに見ているだけか見なかった振りして通り過ぎる人が多い中、ちゃんと駆け寄るだけえらい。
柳精翁が当世若者事情を知ったらさぞ慟哭することでしょうな。世知辛い世の中になりました。
このシーン、棒で突っつくガキの濃いこと。山下原画炸裂!
山下原画といえばkanaman7さんの今はうる星やつらのイラストとその関係が詳しいのでとりあえず一読あれ。毎日ラムちゃん更新しているので注目サイトです。
言いたいことは上記サイトの方がうちより詳しく、要点を押さえて書いてあるので何言ってもその焼き直しにしかならないんですが、あえて触れます(笑)
黒の使い方がいいんですよねぇー。影に黒使って画面がキュッと引き締まり、印象深くなる。影の線も光源とか考えると十分変なんですが、それを補って余りある説得力がある。
最近格好いい影にトンとご無沙汰している(単に最近の作品見ていないだけともいう)ので、見ていて気持ちいい影なんですなぁ。そうよコレコレとか言ったりして。
B.D.の学校のシーンの原型たる夜の校舎シーンの素晴らしさといったら他にない。光と影の格好良さ。
そして驚いたときに温泉の頭蓋が飛び出ちゃうという過剰演出(笑)
温泉マークは「諸星ぃ~!」と怒鳴りまくり。全部あたるの仕業だと本気で思っているのか、何かあったらとりあえず諸星と叫ぶ癖がこの時点で既に現れているのか判然としがたいんですが、完全に振り回されちゃって格好悪い温泉マークの滑稽さがにじみ出ています。

Bパート、やってきたあたるたちを捕らえ、宿直室にて説教を垂れようとする温泉。
酒なしで聞いていられるかと梅酒を飲むあたる。おーおーおー、不良じゃ不良じゃっ!
ラムちゃんまで梅酒飲んで手がつけられなくなるかと思いきや、そこまで直接的な描写はしませんでしたね。
これに対抗して「お前らとしらふで話せるか」と自らも梅酒をあおる温泉。聖職者の風下にも置けませんな。

最後、ラムちゃんが「あっ、ダーリンの落書き」と言う時の罪の自覚のなさっぷりがまたかわいい。
今作はラムちゃんの天然っぷりが前面に出ている話ですが、そこがまたかわいい。
最後まで面白い一作であります。


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2007年9月21日 (金)

第96話 大勝負!サクラVS錯乱坊!!

第96話 大勝負!サクラVS錯乱坊!!

原作第一巻の話をこの辺に持ってくるのはちょっと厳しいよね、という話。
リモコン戦争で戦闘機が衝突してくさ爆発したとよ。なんだけど、この話の見所はラムちゃんの手料理にあります。
原作では初めての手料理。まだ辛いという設定はなくて「まずい」のよね。
だからその辺を上手くやるために今作では「甘口にした」とラムちゃんに語らせています。
「暑いのぉ」とのたまう汗だく錯乱坊の見苦しいアップに始まり、食物への限りない執着を見せる錯乱坊の浅ましさが前面に描かれるAパート。
一方、あたるの家では書き置きの手紙が。
両親の3日間旅行。あたるは愕然。手紙を奪い取ったラムちゃんは大喜び。
早速家中の出入り可能な箇所に内側からは開かない加工を施し、あたるを軟禁。
3日間ダーリンと二人きり、学校なんか行かなくたっていいっちゃ!と正当化。
いいなー。…じゃなかった。過去の経験から食糧事情の悪化を懸念したあたる。
こと、ラムちゃんのことになると逃げることしか頭にないので、地球の料理を教えるとかいった建設的なアプローチになるわけが無く(それはそれで食べるの前提になっちゃうしね)、結局MZ-2000(この名称に笑った)なる調理器による怪しげな調理行為(どう見てもレーザービームを撃っているようにしか見えないんですが)に荷担する羽目になります。
今作においても平野文の声は本当にすばらしい。聞いていて頭が溶けそうな位魅力的。
普通に発音するんじゃなくて、ちょっとこもった感じの声の時が絶品。

さて、原作では格好いいと思ったサクラの守護神のデザイン(弁天さま、第一巻節分ラムちゃんとコンパチ!)ですが、今作ではなんとなく野暮ったい感じ。守護神の顔がキツイからかも(笑)

ドンパチのさなか、あたるはあらかじめ頼んでおいた出前の天ソバを受け取る。
うちを信頼していなかったっちゃー!と怒るラムちゃんに「先見の明と言ってもらおう」と開き直り。
あたるって語彙豊富ですね。子供の頃うる星に教えられた言葉って多いよなぁ。
うちは「どうはんきっさ」の意味が分からなくて親に聞いちゃったお子様でしたが(笑)

原作では電撃の末に大の字に倒れたところをラムちゃんに馬乗りされて口に金平糖みたいな食べ物を詰め込まれる羨ま…じゃなかった、地獄絵図で終わりますが、今作は追い回されて終わり。
「まずーっ!まずーっ!」と叫ぶことなく終わります。
それにしても、最後のカットで砂漠を背景に焦点の定まらぬ目をしたあたるが「あちぃ~」と言って横に倒れていく終わりはいったい何なの?印象的ではありますが、謎の演出だよなぁ~。
ドタバタで終始せず、ちょっとシュールで好きではあるんですが。

作画がひどいと思ったら林隆文!時折可愛いわけではないけど原画の味が出ているカットが散見できたものの、前回と前々回が良かっただけに落差が激しいなぁ。

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2007年9月20日 (木)

第95話 ラムちゃんの理由なき反抗

…また、書きかけでデータが消えちゃいました。長いときほどよく消える。

第95話 ラムちゃんの理由なき反抗

原画に西島克彦が入っているから男キャラが濃い!
Aパートは冒頭のシリアスなラムちゃんの様にゾクゾク。ラムちゃんの演技いいね!なにをやっても絵になりますなぁー。と、メガネと同じように賛辞を送りたい。ラムちゃんを撮れるなんて羨ましいよメガネよぉ。
映画制作を巡っての意見の対立、感情の対立、止め絵でぱっぱと描かれるけど、高校時代の自主制作映画なんて青春の骨頂じゃなかろうか。しかもあたるの家に泊まり込んでの編集!
あたるが映画の中で主張した「私たちの青春の旗を掲げて!」はアホ丸出しで青春という単語が放つ青臭さに対して痛烈に皮肉する結果になっているけれど、花輪先生の言葉を借りるまでもなく、「映画、徹夜、青春だね!」なのではなかろーか。だから今作は「青春映画の制作という青春」を描いた作品なのだ、と表現することも出来る。うる星はギャグアニメですが(笑)
…でも、映画制作のシーンは本当に映画好きでなきゃ描写できないんじゃなかろうか。溢れんばかりの映画に対する愛情が伝わってくるようだ。編集シーンを描くところに、万感込められているような気がしてならない。

さて、あれほど情熱的な映画制作を経験しておいて出来たのは見るからにアホ丸出し。あたるが背中に旗竿刺しているところで皆気づかなかったのだろうか。パーマは途中で気づいていたというが、面堂はちっともおかしいと思わなかったというのだから、やはりアホと言わざるを得まい。同じく気づいていなかったメガネはラムちゃん写すのに夢中で他のことなど目に入らなかったに違いないから仕方あるまい。

試写が終わってメガネは「原板は俺の手で焼却する」と言い切るが、これはハッタリだろう。
メガネのことだ。ラムちゃんが映ったフィルムを焼けるわけがない。これは断言できる。

さて、映写機を破壊されて上映できなくなったあたる。
「人間が描けていないもの」と酷評するしのぶに、クラスメートは「SF学園スーパーバイオレンススペクタクルラブコメディーを作ると聞いてきたが」と問いただす。
キミタチ、映画を見ずともSF学園バイオレンスラブコメなら、いつも眼前に展開しているんではないかい?

そこへラムちゃんが自分の映写機を持ってきます。本当、何でも持ってるよなぁ。
規格があわないと「改造するっちゃ」と言って、ふたを開けてハンマーでがんがん叩く。
コンセントが合わないと見るやこれも改造。
このシーン、平野文の演技がすごいいいんですわ。「改造するっちゃ…うん…」のうんとか、台詞に書いてないよーな息づかいを演技してる。髪の毛に大量に工具仕込んでるのも可愛いですね。
「爆発しないだろな」「大丈夫大丈夫」と安請け合いして、コンセントに差し込んだ瞬間に大爆発。
ベタだけど素直に笑える。
安請け合い、いい加減、説明書見ないの三拍子。ラムちゃんの「ガチャガチャしたところ」がよーくわかります。

さて、ウンババの哲やフランケン兄弟が攻めてきて、映画のラムちゃん達が応戦。原作通りですが映像にしてもやっぱり面白い。それでもってラムちゃん可愛いんですわこれ。
そして旗を差したあたる登場。これで先生なんだからなぁ。
でも、目薬なしで涙をぶわっと噴き出させる所なんかは役者。さすがあたる。

最後、「やっぱり規格が合わなかったっちゃ」でしめくくり。
爆発した原因が自分の改造失敗にあるというところは完全に無視して「規格外」で総括。
クラスメートはこんがり焼けていても、ラムちゃんは無傷という黄金パターンで今回もエンディングです。
…ランちゃんはラムちゃんの欠点を悪気がないところと評価したけれど、責任を取らないところと反省しないところも加えていいと思います。

そこまで含めて好きになれますか?なれますとも。

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新パソコン到着

遂に我が家も24インチワイド液晶化。
本体もCore2DuoE6600、メモリ2GB、HDD500GBのメーカー製PCになりました。
どこのメーカーかは写真みて察してね。

でもって、プリインストールのVistaを立ち上げもせず、おもむろにXPのインストール開始。
今日はOSインストールで終わりそうだー。20070920newpc

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2007年9月19日 (水)

愛はブーメラン

…ヨメが先日の「らき☆すた」最終回みてたらエンディングが愛はブーメランのアカペラで噴飯。
最後鐘の音まで口ずさんでるー!
いよいよ明日が文化祭って下りで、どっかにB.D.ネタが来ると思ってはいたが、まさかエンディングだとは。

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第94話 しのぶのシンデレラストーリー

第94話 しのぶのシンデレラストーリー

異色作。先にフィルムコミックで知っていたので、アニメで見たかった作品です。
今回はしのぶが遺産相続をめぐる事件に巻き込まれる形で物語が展開。
小早川グループの遺産相続権を持つ養子の小早川まこと(フィルムコミックだと真だっけ?)
追っ手の追求を逃れてしのぶの軒先に転がり込んだ彼をかくまったことから、しのぶは事件に巻き込まれます。
刑事に追求されてもシラを切り、追っ手に狙われても逃げおおせるしのぶ。
いつもはネコかぶったしのぶですが、今回は大人びた表情を見せます。これがアニメしのぶの多様性の幅を膨らませて、純粋な良き女子高生である子ギツネしのぶから今作のしのぶまで、多種多様な魅力を伝えています。
(本放送の時はマニアからこんなのしのぶじゃないと酷評だったようですが)

一時は小早川に好意を抱きますが、小早川の話に次第にしのぶは違和感を感じます。
銃を持った男達があたるを拘束している所にラムちゃんが単身乗り込んで壊滅させちゃったり、殺し屋相手にメガネ達4人組が渡り合ったり、危機一髪の所で刑事(トリさん…このキャラが良い味出してるんだ)が颯爽と現れて解決したり。
予定調和と言う無かれ、TVドラマによくある美味しい展開なんだから、うる星で同じ事やっても良いじゃないか(笑)

で、事件の解決にしのぶが決定的な役割を果たして、物語は登場人物の誰もが予想しなかった結末へ。
しかし、最大の謎は未解決のまま残されます。
…小早川さんは、何の容疑で逮捕されたの?


今回はラムちゃんの出番が少なくて寂しいです。「ダーリーン!」って押し入れ探す変な子に描かないでくれー。
あ、次元の狭間を意識した行為なのかっ!そうだ、そうに違いない。

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2007年9月18日 (火)

第93話 激烈登場!水乃小路トンちゃん!

頑張って長い文章書いたのにアップロード失敗して全て消えてしまいました。
というわけで、短めに。

感想の前に少しだけ。当記事で通算500記事目になります。
常連の方にも初めての人にも、単なる回顧にとどまらず情熱を取り戻すきっかけになってくれればいいなぁ。
だったら、もうちょっとまともな感想書かなきゃ駄目か。

第93話 激烈登場!水乃小路トンちゃん!

Aパートで笑ったのは巨人の星のパロディシーン。しかもBGMが交響曲「動乱」ですよ。
その後の真相とのギャップにも笑うけど、このシーンは秀逸だった。

でも、この話面白いのはBパート。
面堂の所の「三塁ベース!」ってやっている連中はなぜかパイナップルの食い過ぎでお腹にあたってしまい、全員救急車に。
このままではトンちゃんとの戦いで不戦敗になると意気消沈する面堂。ところが教室に戻るとクラスメートが「面堂君を支援する会」と大書きした幕を掲げている。クラスメートに手を貸すのは当然と言うあたる。感動する面堂。
ごく僅かな時間にクラスの男子生徒を統率し、横断幕を作成し、友情深い演出に見せる手腕。この物凄い統率力を見せておきながら、露骨に「言っておくが報酬目当てじゃない」と露骨に報酬目当てであることをちらつかせる道化者を演じ、面堂に驚異であると認識させないようにする狡猾さも忘れてはいません(深読みしすぎ)恐ろしい子!

牛丼一ヶ月の報酬で面堂に協力するあたる達。ところが了子が牛丼二ヶ月分でトンちゃん側への協力を取り付け、あたる達は面堂を裏切ります。
頑張っているのに負ける風を演出すべく、あたる達は懸命にバットを振って空振り、ボール球にも手を出して三振の連続。ところが面堂とトンちゃんだけは必死で野球やっているもんだから、そこだけ真剣勝負。
おかしいったらありゃしない。
敬遠玉にも飛び込んでいき、トンちゃんがホームランを打てばラムちゃんが空中でキャッチ。
「とれた~」と言って喜ぶ様の愛くるしいことと言ったらなんと形容すればいいんでしょう。
スポーツ万能の無敵のラムちゃんではなく、野球初めてのうちが取れたっていう新鮮な感動を伝える「とれた~」なんだもんなぁ。可愛さの桁が違うってもんですよ。
面堂はヒットを打ったら牛丼三ヶ月の提供を約束し、あたる達の闘志に火が付きます。
最後は黒子が妨害に。進路妨害し、捕物帖の如くハシゴを持って押し寄せてくる。あげく、ボールを棒の先に付けて人間でコントロール。それでもラムちゃんがキャッチしてあたるへ投げ返す!夫婦だよなぁ~。
高橋資祐節全開のこの辺の動きといい、このおもしろさは見ないと分からないよなぁ~。
…と、見たくなるような書き方をして今日の感想終わり。

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2007年9月17日 (月)

第92話 ビンづめレター海辺の怪!

第92話 ビンづめレター海辺の怪!

シャコ貝の入江の話。

あたる、面堂、ジャリテンの男性陣。ラムちゃんとしのぶの女性陣という複雑な構成で海へお出かけ。
どーいう組み合わせですかこりゃ。さしずめ、あたるがしのぶを誘い、ラムちゃんがうちと一緒に行くっちゃ!と乱入、面堂がラム目当てで同行を申し出る…というパターンか、あたラムに面堂が同行を申し出てしのぶが妨害に参加…というところなんでしょうが…どちらも実現性薄いような。
あたるがしのぶを誘ってもしのぶは首を縦に振らないだろうし、あたラムで行くなら面堂の参加はあたるが、しのぶの参加はラムが妨害するだろうし…うーん、全員揃っているところで、それぞれの思惑を隠しながら「みんなで行こう!」と言い出したのかなぁ。原作でもこのメンバーで行動しているし、結構あたる面堂が行動を共にすることは多いんですよね。不思議と。すだま亭だってスイカ様だってそうでしょ。ああ見えて仲良いんだよ、きっと(笑)それは今作最後の方でわかります。

ひょんな事から差出人不明のラブレターらしき瓶詰めの手紙を拾うあたる達。
そういやインターネットで一時期ボトルメールサービスってのがありましたね。
送信ボタンを押すとどこに行くか分からないメールが送信されるという…今や単なる迷惑メールにしか見えないでしょう。
迷惑加減じゃこっちのボトルメールの方が上。手紙を拾ってからのジャリテン・あたる・面堂の挙動に三者三様の人格が現れて…いるはずなんですが、どう見てもあたると面堂は同クラス。ジャリテンだけ蚊帳の外です。
実際、この手紙は俺宛じゃ!という話をするところではジャリテンは蚊帳の外。うる星におけるキャラクターの立ち位置がよく分かるシーンですね。妙に示唆的。

ラムちゃんとしのぶが花札やっているのも面白い。女の子ならトランプかと思いきや花札。あたラムが徹夜で花札の事例もあるので、ここは花札なのでしょう。うちには花札=賭け事の曲がったイメージがあるんですが、元々風雅な日本の伝統的な遊び。ラムちゃんが日本文化に慣れ親しんでいる証拠です。素晴らしい。

翌朝、案の定あたるは抜け駆け。ところが足に糸が付けてあり、ジャリテンと面堂の足に結ばれている。
足が重いと言いながら引きずるあたる。普通なら糸が切れるか足が切れるかしそうです。
扉を開けると忍者屋敷にあるような、糸にふれると音が鳴るトラップに足を引っかけてしまい、間髪入れずに服を着替え済みのラムちゃんとしのぶが飛び出してきます。入念ですね。
面白いのはこの直後。なんと面堂とジャリテンを引きずったまま表に飛び出し、そのままシャコ貝の入り江へ猛ダッシュ。当然二人は頭を打ちながらぎゃあぎゃあと叫びます。
いつの間にか体制を立て直して一緒にダッシュする面堂。あたると罵り合いながらも歯ブラシを取り出して走りながら歯を磨く(笑)
これに笑っていると背景動画で入り江へ走っていく様子を見事に描かれます。作画陣も気合いが入っているなぁ。

入り江に着いた5人はシャコ貝のペンションへ。気味悪い所にもかかわらずあたるは泊まると言い張ります。
…不思議なのはあたるが主導権を握っているところ。面堂なんかはしのぶが「気味悪い」と言い出してしのぶの意見に同意の色を示しているのに、あたるが泊まると言えば誰も反対しない。やはり指導力があるのか?
唯一ラムちゃんが、あのおねーさんをモノにするとあたるが言い出したときに怒るくらいです。

部屋に行った後もしのぶは気味が悪い気味が悪いと心配がり、ラムちゃんは全然平気と意に介さぬ様子。
そりゃ、修羅場のくぐり方が違うもんな。ましてやどきどきサマーデートでこそ描かれなかったものの、原作ではホラーコースターでツノじゃきーんと太くさせて興奮しているくらいだもの。こんなんで動じるはずがありません。
しのぶはしのぶで世間相場から比べると十分修羅場くぐってると思うんですけどね。比較的まともに「女の子」しているような気がします。でも怪力。
怪力ぶりはこのシーンでも遺憾なく発揮。ノックもなしに開くドアに危険を察知してベッドを振りかざして迫ります。
正体は面堂でしたが、命の危険を感じた面堂は腰をぬかさんばかりの驚きよう。そりゃ誰だって腰が抜けますがな。

あたるはまたも抜け駆け。ホラーモノや推理小説モノでやってはいけない全員バラバラ行動に陥ります。
しのぶは風呂が沸いたと言われて行ってみると鰹だしみたいな風呂。そこへ大男がやってきて…と原作通り。
ところが、全員で宿を出ようとすると巨大シャコ貝に覆われた建物の口が閉じてしまいます。
脱出をはかるあたる達。しのぶに怪力でなんとかせい!と迫りますが恐慌状態で使い物にならず。
一計を案じたあたる。面堂パス!とラムちゃんを放り投げ、それを見たしのぶが「男なんてぇ!」と怒りに火を付ける。
すかさずしのぶを抱えて固く閉じた貝の口まで運び、しのぶが怪力でこじ開ける。その隙に残りの人間がダッシュで逃げ出すという流れ技。
やはり、困ったときのあたる。トラブルメーカーのキャラですが、同時にトラブルを収束させるのも彼の仕事。トラブルシューターだったはずの面堂終太郎は役回りとしては三枚目、三枚目のはずのあたるこそが二枚目のヒーローの役どころを演じるというこの妙味。もっともあたるの手段は正攻法でなく、適材適所に人物を配置する監督役。
押井守が思い描いた「実は賢い男」諸星あたる。

それにしても、非常時の手段とはいえ中期あたるがラムちゃんを面堂に「パス」とはなかなか思い切ったことをする。他の男に取られるのは嫌だと公言して憚らないアニメあたるとは思えない行動ですが、意外と面堂と仲が良いのではないかとも思えます。いけすかんと思っていても、心底から毛嫌いしていたら一緒に出かけることもないし、寸刻たりともラムちゃんを渡すことなど虫酸が走るはず。そうではないというところに着目します。
この短い時間では面堂もせいぜい普段と同じ程度の接触(肩に手をかけるとか)程度しかできぬであろうし、それくらいでは痛くもかゆくもない、なんてったってラムは俺に惚れているんだからな!…というあたるの勝利の叫びが聞こえてきそうです。

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2007年9月16日 (日)

第91話 花ムコの名は竜之介

第91話 花ムコの名は竜之介

性転換銃の話。

今回は作画がきれい。平野さんなのよね。竜ちゃん描かせると絶品よね。
後にCAO2の話の時は特徴が出過ぎてあまり嬉しくない作画なんだけど、本作はちょうど良いあんばいです。

さて、クラマ姫の婿候補になってしまった竜之介。
問題の本質を無視して目前の課題を処理しておけばOKという、やっつけ仕事全開、種族維持よりさぼり優先という怠惰の権化たるカラス天狗たちに、性転換銃で性転換して男になってくれと迫ります。
原作通り、性転換銃をいじったあたるが女になってしまうんですが、あたるの胸のふくらみが発覚する時の音が面白い。このSEなんと表現したらいいんだろう。

でもって、あたるを元に戻したかったら男になれとカラス天狗に脅迫され、男になる事を承諾します。
…普段殴ってるくせに、あたるの為に女捨てるって決意するんだから、なんだかんだいっても2年4組って凄いんじゃないか。クラスメイトのために性転換できますか?
あたるは、女の子を犠牲にしてまで男に戻りたくないと銃を破壊。これまた凄い。あたるは女性を絶対に傷つけないというセオリーを徹底しているだけですが、おいそれと真似できるものじゃない。自分を犠牲にするなんて、女になっても男らしいぞ、あたるよ。

女になってしまったあたるは家に帰ると、ラムちゃんの持ってきた服に着替えようとします。
このシーンが最高。あたるが上半身裸でラムちゃんが背中側に回って…その瞬間母さんがやってきてバッチリ見られてしまう。
発覚する以上に、ラムちゃんとの心理的距離感(限りなく近い)がいいんだ。これ、あたるが男のままだったらこんなシーン無いでしょ。プールとかで上半身裸は平気でも、密室で二人きりで上半身脱がないでしょ、中期のあたるは。

後半では竜之介の親父がバズーカをガンガン乱射。
ラムちゃんにあたりそうでこっちはヒヤヒヤです。親父!もっとちゃんと考えて撃てよな!
結局、偶然にもあたるは元に戻るんですが、完全に偶然ですよなぁ。
まぁ、鬼星の科学力でいざというときは何とかなりそうな気もします。
(ラムちゃんが深刻な表情にならなかったのがその証左ではないかなぁ)

結局、皆が述懐するようにあたるは女になっても変わらない。みんな肉体的性別が変わったことでなにか変化を期待したようだけど、精神まで即座に変容するわけないじゃない。
故に、竜ちゃんを男にしたところで、女という性別に対する羨望は消えないわけだから、うまくいくはずがないのよね。

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2007年9月15日 (土)

第90話 地獄のキャンプに桃源郷を見た!

第90話 地獄のキャンプに桃源郷を見た!

ラムちゃんの料理を愛と勇気と気合いと根性で平らげるメガネに男気を見た!

フリスビーに興じるパーマ、メガネ、面堂。くだらんとふてくされるあたる。このメンバーでキャンプとはどういう組み合わせなんだろうね。

食事が出来たとラムちゃんが呼べば、脱兎のごとく逃げるあたる。
鍋のふたをフリスビーみたいに空から投擲すれば、あたるを追いかけてUターンし、ラムちゃんの近くまで戻ってきたところで、あたるの後頭部に直撃。コントロールが神懸かりと言うより、もはや超能力の域ですな。
それでもって何食わぬ笑顔で「ダーリン、食事が出来たっちゃ」とくるんだから、ああ中期うる星の黄金パターン此処に在りと快哉を叫びたくなるのも当然というもの。

さて、出来た料理を最初から食わないと決め込むあたる、喜んで食べようとする3人。
メニューを見たところ「辛子明太子にわさび」など、ギリギリなんとかなりそうな品揃えなんだけど、全員顔色がおかしくなります。ラー油は辛そうだな、ラー油は。
ラムちゃん、地球の食べ物で揃えているところが一歩進歩といえましょう。紫色の変な液体注いでいたような気もするけど。

メンバーが次々と気絶したりギブアップしたりするなか、メガネだけは一人完食。
Bパートでわかるんだけど、誰もラムちゃんに「辛い」って言えないのね。
地球人とは味覚が違うと一言言えば済む話なのに、それを遠慮して出来ない。ここにあたると残りの人の明確な違いがあるんですな。思いやるのと遠慮するのは違う。この距離感が、面堂や四人組がいつまで経ってもあたるに追いつけない所以なのね。
Aパートはボヤッキーの声のウサギを捉まえて、人語を解するのに食おうとするあたるに皆が驚きつつ、振り出しに戻って終わり。原作通りですね。

Bパート、いよいよ桃源郷。ジャリテンの性悪さがよーくわかります。
「ラムちゃんの味付けじゃ辛くて食えんから、ラムちゃんに上手くいえ」と迫られるあたる。
「聞いたった~」と言うジャリテンを捉まえて、「ラムちゃんのまずい料理を食べるくらいなら豚のえさ食った方がましや。とでも言うのだろ!」と詰問するとこれが図星。
こと、悪口に関しては天才的ですなテン坊ちゃまは!

さて、桃源郷へ行くあたるたち。メガネの「桃…ももぉ~」という禁断症状並みの様子が笑えます。
なんとまぁ哀れな。愛と勇気の人だなメガネ。でも、退くもまた愛を知っている君ならば、指摘する愛も知っていると思うんだがなぁ…指摘したら漫画になりませんけどね。

桃源郷では桃の頭の八岐大蛇みたいなのが襲ってくる。これ普通の人じゃ勝てないんですけど…
…やはり俗人じゃ桃源郷にはいけないからOKなのかな?(笑)
で、ピンチになると途端に「ラムーっラムーっ!」と連呼するあたるちゃん。なんだかんだ言っても結局困ったときのラムちゃん頼み。
でも、ピンチの時に呼ぶ名前がラムちゃんって、これ重要でないの?戦時中、死に際の兵士の最後の言葉は大抵「母さん」か奥さんの名前だったそうだが、それに匹敵するんではないか。嫌なたとえだけどね。
だから、いまわの際にあたるはラムの名を呼ぶんではないかと思う。
助けに行くラムちゃんとの息も絶妙。RPGとかにある「安心して背中を預けられる関係」だよなぁ。
「このへんで降ろしてくれ」と言ったあたるに「本当に良いの?」と言いつつも次の瞬間空中で手を離してあたるを墜落させるまでは。
…ラムちゃんは日本語における、言語化されない微妙なニュアンス(俗に言う行間)ってのが読めないんだよね。
完全な感覚のズレ>行間の解釈のズレ>阿吽の呼吸のツッコミ(パターン化する電撃)ができるようになる…というように、二人の関係の進展と共にこの辺のギャップも埋まっていくんだけど、このズレが中期うる星の妙味なのよね。

オチは原作通りでした。

作画監督高田明美に驚愕したのは、うちだけではないはず。

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2007年9月14日 (金)

第89話 はっぴいバースデーマイ ダーリン

第89話 はっぴいバースデーマイ ダーリン

名作の誉れ高い今作。

若さ故の感情の齟齬、恋愛関係だからこそ発生するもつれ。
みていて焦れったいこの様がいいんだよなぁー。
まぁ、見ている最中感情移入しちゃってやきもきしたり泣きそうになったりじたばたしたりするわけですが。

誕生日を忘れていた、ってのはひどい(笑)
それは結婚後ン年経った後に奥さんの誕生日や結婚記念日忘れだして、そっぽ向かれる…というのがセオリーであって、つきあいだして1年半、しかも押しかけ女房でやってきて結婚もしていないのに女房気取り、それでいて誕生日忘れているというのでは非難されても仕方ない。忘れるのは通常男の役である。
この時の対応も悪かった。4月13日!とまで声高に主張するのを尻目に無視同然。
「4月13日は俺の誕生日だ!」と言われた後の取り繕い方も「完全に忘れてました」と分からせるに十分だ。
知らなかったのなら話は分かる。忘れてたのだから、怒る。

…まぁ、それにつけても自分の誕生日を口にしちゃう大人げなさときたらどうだ。
相手の関心が向いていないときに話をすることの無意味さというものを全く無視して懸命に気を引こうとする哀れさときたらどうだ。あたる、ひたすら哀れな男である。そして大人げない。
大人になりきれない二人の、大人を演じられない二人の、高校生らしさがそこにある。
理屈で割り切り、感情を抑圧して迎合するのは大人の仕事であり、青春時代を謳歌する二人には似合わない。
迎合は妥協を知ってからすることであり、妥協は諦念と同様に若者のすることではない。
それ故に、若さを絵に描いたような二人の歯がゆい様ときたらどうだ。
痛痒と羨望。一見矛盾するかに見えるこの二つが渾然一体となって展開する様子を俯瞰するとき、我々は既に若者でなくなったことを悟る。
我々は諦め、迎合、妥協といった処世術と引き替えに、駆け引きに至らないストレートな感情の吐露の結果である、俗に言う「甘酸っぱい恋」というものを失ったのだ。
それが如何に貴重であったか、失って初めてわかるのである。

…んで、つっこみポイントいくつか。
あたるが本を読んでいる横に積んである箱が「ハイスクールラムちゃん」って書いてあったり、あまつさえ部屋にパッケージ入りで積んであったりするのは…
ラブラブ妄想を敢えて行うのであれば、ラムちゃんフィギアを買って積んでいるあたるって…

もはや人口に膾炙した感があるので、逆さの本を読んでいるとか、草むらで転がる様だとか、サクラさんの注文方法だとかアドバイスだとか、その辺についてはあえてふれまい。それは先人が私よりよーっぽど深く考察を付けて感慨深く語っているはずだからだ。そして、あと4分で日付が変わるのを見て、既に語るに足りる時間を持ち合わせていない事を私自身が悟ったからである。

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2007年9月13日 (木)

一回休み

…仕事で帰れないので、日付が変わる前に1話見られません。
というわけで、今日の「毎日うる星」は一回お休みです。
なんてこったー。

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2007年9月12日 (水)

白昼夢

ラムちゃんの夢ってなかなか見ないんですよねぇー。

やっと見たと思ったら昼休みのマイクロスリープだし。
会社でこの夢は危険すぎる。

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第88話 ランちゃんのデート大作戦!

第88話 ランちゃんのデート大作戦!

父自らが制服改造をする藤波家。まずいだろ。
竜之介の父は「父が夜なべして作ったアップリケ!」とやたらアップリケを強調。
ほんっとーに何考えているのかよく分かりません。単に嫌がらせをしたいだけなんじゃないかとすら思う。
前回登場時は「セーラー服が欲しくば父を倒せ」と、暗に竜之介が女であると認めている発言をするし。
後の開き直り具合(男なのに女物に興味を持つ変態と断じるなど)からすると、まだ迷いが見えます。

さて、学ランに「男」アップリケ(しかも赤色で悪趣味)を縫いつけられた竜ちゃんは購買部にやってきたランちゃんからハンカチを受け取り、「良い香りがする。石鹸の香りかな」とハンカチの香りからランちゃんに女を感じます。
…それにしても石鹸の香りかな?はないだろう。石鹸の香りはどう嗅いでも石鹸だろうに。
香水かな?じゃなくて石鹸なのね。竜之介に香水って単語を聞かせると「香水って何だ?」と言い出しかねないから、ここは石鹸でいいんだろうね。

異常な竜之介の反応に、あたるは面堂に確認させます。
「つきあってください」と面堂に言い寄られても2年4組でラムちゃん以外に唯一心を動かさないキャラ。竜之介。
面堂は「男に興味はねぇ!」と突き飛ばされます。
まぁ、竜ちゃんはこいつらの本性知ってますからな。

廊下には一目丸!赤装束でしたがちらりと登場。うーんこんな所までやってくるとは!

レイさんポスターに牛丼を備えるランちゃん。陰膳みたいだなぁ。
「浮気じゃないのよ。デートに行くだけ」って、どーいう区分なのか理解に苦しみますが、後の世にはアッシー、メッシー、本命という区分が出来るわけだから、本命と遊びの区別をしっかりしているつもりなのでしょう。
ランちゃんがこういう表現するのはちょっとなぁ…ってのが本音なんですけどね。
「浮気じゃないのよ。ラムちゃんに嫌がらせするだけ」というほうがランちゃんらしい気がします。
ラムちゃんは「遊び」ってのを絶対にやらない手堅い性格なので、やっぱり安心してみていられるし、そこが一途さとなって魅力になってる。大きな違いなんだよねぇ。ぴぐも君とかだって、所詮あたるの気を引くためのダシなんだし。

さて、あたラムは似たような服着て町を闊歩。ラムちゃんは完全にデートモード。
あれですね、すっかり地球の服になじみましたね。しかもデートの時って格好良い系の服をチョイスすることが多い。洒落てます。服装センスは学びたいなぁ。あたるとそろえているのはどっちがあわせているのかしら。
何かにかこつけてデートしようとするラムちゃん。かわいい!

結局二人は喫茶店でパフェを食べることに。あたるは不機嫌そうに「食べたら帰るぞ」とか言ってますが、なんだかんだ言って結局デートしているじゃないか。おめでたいな。
そこへ竜之介&ランちゃんがやってきて、予算枯渇のあたるは「出がらしでいいからコーヒー」という凄い注文をしてウォッチを決め込みます。
でもって、その後は後ろをついて行って妨害しまくり。
ラムちゃんはもう嫌がって早く帰りたいとか、ダーリンと二人きりになりたいとガッカリしながらあたるの後ろをついて行きます。可哀想。
ラムちゃんは竜之介に投げ飛ばされたあたるをキャッチして、夫婦の絶妙な連携ぶり披露したり、ボートの上で疲れて寝ているあたるを介抱したり。ああーこのシーン、幸せそうだ。

オチは原作通りなんですが、あたるが持ち前の背筋力を使って、水に落ちたり水上に体を反らせたりを繰り返しているところは爆笑。古川さんの演技と相まって絶妙です。

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2007年9月11日 (火)

第87話 さよならの季節

第87話 さよならの季節

先日のBS2押井守特集でも取り上げられた脚本、押井守の作品。
BS2で見て、昨日もヨメと見ていたので見なくても感想書けるんですが、毎日一話ずつのセオリーは守り通すつもりなので、やっぱり見ました。でもって、やっぱりいい!

原作でオチを知っちゃってるものの、全編通じてミスリードするようにし向けてある様が心憎い。
満開のサクラの下を歩き、面堂が武家は引き際が肝心みたいなことを言う。
サクラの中を気持ちよさそうに飛び回るポンチョラムちゃんを見ながら、あたるは引き際という単語を反芻する。
(正しくは、反芻しているんじゃないかって顔をする)
そして、下校間際のメガネを捉まえ、デパートの屋上へ。(あたるがメガネの手を捉まえたときに「誤解されるでしょぉ~」というメガネに笑ってしまう)
いきなり喫茶店に入らず、デパートの屋上で親しい友人同士が暇つぶしをしているような肩の力を抜いた状態を演じつつ、物語は核心へ。
盗み聞きするしのぶ。しのぶはクラスの交友関係が一変することをおそれます。
…嫌なキャラだなぁ(笑)
この立場から引退したい。後継は面堂は絶対嫌で(そりゃそうだ)、パーマにカクガリじゃ役不足、チビは問題外(ひどい!でも当たってる)、クラスの他の人間もどんぐりの背比べ。メガネなら今の俺よりうまくやれるかも…と当たるが言えば、ラムちゃんと別れると思っても仕方ないよね。
ちとここで注意したいのは、この話が振られたのがメガネであることを差し引いたとしてもだ、話の筋はラムちゃんと別れるのか?という観点に進んだであろうということ。それほど、周囲の耳目があたラムの恋愛関係に集中しているという事実は他の全ての事象を意識させ得ないんではなかろうかな。たかだか一個人の恋愛関係が近隣周囲の学校を巻き込む大事態に…というのは常軌を逸しているのだけど、あたラムは平気で地球全土を個人的恋愛に巻き込むから…いや、ラムちゃんが巻き込むのを意に介さないからこーなるんだなぁと思います(笑)

あ、それにしても喫茶店で絶叫して建物破壊しちゃうメガネって、ある意味うる星最強かも。超能力に匹敵するじゃないですか。

さて、押井脚本らしくしのぶは陰謀を張り巡らせ、各校の協力を取り付けて実力行使による阻止に動きます。
押井しのぶの魅力って、この黒さにあると思うのよね。深謀遠慮で黒いところ!
喫茶店に各校のトップが集結するわけですが、その状況の解説役であるひげのおっさん、なぜあなたは当世高校生事情にかくも精通しておられるのか。
ピンクのキャデラックに乗って散会、財力含めて高校生じみていないところが、いやはや、マフィアか何かの集会みたいですなぁ。実行部隊(ウンババの哲とフランケン1号2号)が武闘派の下っ端って所を含めてね。

さて、運命の夜は明けて、メガネのファンを代弁する雄叫びに我々が流した涙の乾くいとまもないうちに、あたるはパースのかかった我が家を背に出発です。
ここでラムちゃん2階から出てくる。
以前おいらちゃんと玄関から靴を履いて出てくる光景ってあったっけ?無いでしょ。って話した覚えがあるけど、確かに2階から黒い革靴を履いた状態で飛んでくる。靴の着脱はどうしてるんでしょう。
以前お絵かきチャットで「さよならの季節」の話が出たときに、「黄色!」って話が出てきたけど、このときは確かに黄色でした。何がって?絵を下に貼り付けたような黄色ですよ。間髪入れずに黄色!って言ったメンバーの濃さに驚いたもんです。
それにつけても、このシーンのラムちゃんの可愛さは神懸かり。「邪魔しないから」「いいでしょ」「はーい」
これは文字ではなくて音で聞かないと良さが分からない。ラムちゃんの声が平野文で良かった!

あたるが跨線橋を渡っていると、ウンババ&フランケンに囲まれ、自動車のスクラップ置き場に連行されます。
…グ…グルメポッポが転がってる…
後にメガネを象徴する重モビルスーツに身を包んだメガネの助けであたるは学校へ。
ズタボロになりながらもメガネが学校にたどり着いているところを考えると、強いんですねぇ。愛の力の勝利ですな。

さて、あたるは紆余曲折を経て重大発表。ラムちゃんワンワン泣かせちゃうけど、なんとか発表にこぎ着けます。
オチは原作通りの冷たいクラスメートに「やめてやるぅー!」と吠えるわけですが、ラムちゃんあたるにくっついて離れない。自分を捨てた訳じゃないと分かって大喜びなんですね。感動してくっついているみたいにも見えて、アニメうる星ならではのラブラブっぷりで幸せな気分に浸っているうちにスタッフロール。森山ゆうじ作監、うむ。

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2007年9月10日 (月)

第86話 竜之介登場!海が好き!!

第86話 竜之介登場!海が好き!!

竜之介の父は浜茶屋三代目。
よく、創業三代目で会社が傾くなんて話がありますが、三代目は物理的に店潰しちゃうんだからなぁ(笑)
原作2話分で1本に仕上がってます。だからオリジナルの話は混ざってない感じなんですが、その代わり格闘シーンとかの演出は濃い。
Aパート後半、原作通りに長い鎖で浜茶屋の柱に結ばれて戦います。
でもって、鎖引っ張ると柱が折れて建物瓦解。
この折れ方、どっかで見たよーなと思ったら、大魔神の1シーンでそっくりな壊れ方するシーンが(笑)
いや、鎖引っ張って結んである柱折れちゃうっていったら、こうなるんだろーけどさ。

Bパートでは竜之介転校。大八車だもんなぁ。しかも家財道具投げ合って大八車まで破壊。
この人達馬鹿なんじゃなかろうか。いや、馬鹿なんだけど。
家財全部駄目にしちゃうよねぇ…

竜之介の父は物語後半になるに連れて変態性が増して行くんですが、登場時って点目じゃないし、むしろ目の中で星が輝きまくってるのよね。アップで見ると美形っぽく描こうとしているのか単に気持ち悪いだけなのか判別に苦しむんですが、回想シーンの若かりし父とかは美形っぽくしようと努力した形跡が見られます。

電話取るシーンでは、間違い電話がかかってくるのは余計な気がする。
小細工なしで素直に電話取って、それで竜之介が至近距離から電話って方が良かったよーな。

所々、彩色指定間違えちゃったり、セル画の重ね順間違えて、服の上で口が動いちゃったりというミスがあるけど、スケジュール的に厳しいのかしらん。
今回も動きに特徴(そして驚いたラムちゃんの顔にも特徴)があるなと思ってニヤニヤしていたら高橋資祐氏の絵コンテ&作画でした。
あたると面堂が全く同一の動きしたりとか、特徴よく出てますね。格闘シーンとかボクシング漫画っぽくて良い出来でありました。

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2007年9月 9日 (日)

カフェ・セルフトッピング

氷だし珈琲が周囲で密かに流行の様相を呈したとき、Oちゃんはスプレークリームとシロップを買ってきて、美味しい美味しいと言っていたのでした。
いいな~。よし今度飲みに行く!と宣言してからだいぶ経過してしまいましたが…


…遂に飲んできたーっ!

「何か飲む?」と言われて出てきたのはアイスコーヒーとクリームのスプレー缶、そしてシロップ。
まずは珈琲そのまま一口。続いてスプレーを吹いてシロップをとろり。
「…んまい」
いやはや美味美味。
Oちゃんの言うとおり、カロリー高そうだけど、それはそれこれはこれ!
カメラは残念ながら持参していませんでした。カラーでお見せできないのが残念です。

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第85話 宇宙かぜパニック!

第85話 宇宙かぜパニック!

防疫意識のない人間の行動が如何に危険であるかを啓蒙する本作。

ラムの父ちゃんは前回登場時(夫婦げんかの話)にデリカシーの無さを示したが、そのデリカシーのない父ちゃんはラムちゃんに向かってくしゃみ連発。部屋中に病原菌を霧状に散布して帰星します。
あたるが隠れて出てこないのも道理だわな。
海外からの輸入や渡航には検疫体制が確立されている我が国も、惑星間の移動に対してはノーチェック。
未知の病原体を易々と地球に侵入させる始末です。地球が星としての代表機関を持っていないとはいえ、防疫体制の未整備は人類の危機に直結すると思うんですが、この辺描いた作品って見たことないな。
まぁ、宇宙の病原体というと聞こえは怖いですが、今だって鳥インフルエンザの様に新種の病気というのは見つかっていて、驚異レベルでは同じなんですな。
で、今回の話は「大変!鳥インフルエンザが人間に感染した!」と同じレベルの驚異です。
…十分驚異だなぁ…

さて、風邪を引いたラムちゃんに言い寄る面堂の白々しい歯の浮く台詞。
「結局は自己陶酔でも良いから言えないの?」とは視聴者の代弁かとも思えるほど正鵠を射た言葉。
面堂の一連の台詞が単なるおべんちゃらの域を脱せず、本心からの物ではないということはこの後の行動で露呈します。「できることなら代わってあげたい!」この台詞は要チェックです。

ラムちゃんは原作通り「可憐なうちが苦しんでいるのに…」とあたるに詰め寄る。
会話の流れがあるとはいえ、自分のことを「可憐」と言い切るところに普段の自身が現れています。
ラムちゃん、自分のこと可愛いとか美人だとかって思ってるんだ。自分のことを可愛いと思っている女性は同性から見て嫌われるタイプだと聞いたことがありますが、ラムちゃんってどうなんだろう。
うちの周囲はうる星ファンばかりなので、ラムちゃんが嫌いというおなごを見たことがない。謎です。

しのぶはこの様子を見て冷静に分析。それでも鉛筆折っちゃうところが素敵。

あたるはメガネ達にそそのかされてマスクを回収。
優しすぎる台詞と、それに驚きを覚えながらも素直に感動するラムちゃん。面堂の台詞は馬耳東風と聞き流しても、あたるの一言がどれほど胸に染み入るのかを物語るやりとりです。

さて、マスクを入手したメガネ達は醜くも奪い合いの喧嘩をし、親衛隊最高幹部会議長のメガネが分割を提案。
素直にはさみで切って4等分すればいいのに、少しでも事を有利にと姑息なやりとりをしているうちに、あたるに金を払った他の学生達に踏み込まれ、マスクのたらい回しをする羽目に。
…ここで、いの一番にマスクをあてがったのは誰だったんでしょうねぇ…
ラムちゃんとの間接キスは最初の人だけで、あとは男達同士の間接キスになりはてたような気がするんですが。

Aパート最後で悪趣味なストライプの自覚症状が発生。あたるはトイレの床に転げ回ってまで笑い、直後鏡を見せられて愕然とします。
ぽんと肩を叩くメガネの手に味があるんですなぁ。

Bパート。
面堂は「ぼくの美貌が…」と失意のどん底に。更にマスクの下を見られたしのぶにまで捨てられて人生の終わりのようになってしまいます。「できることなら代わってあげたい」とか言っていたくせに、いざ罹患するとこの騒ぎ。
リップサービスは得意でも、いざという時に逃げ出さずに受け止められる懐の深さではあたるに敵いません。
諸星あたるという人物が、「浮気者で無節操でエゴイストで…そりゃ善人ではあるけれど」としのぶに評され、面堂終太郎が「終太郎だって大して変わらんちゃ」とラムに評されたように、両人とも利己主義でありあまり後先考えない性格である点では大差ない。
しかし一方、面堂は「少なくとも顔はいい」のであり、財力という大きな武器がある。
だが、他方諸星あたるという男はどうか。
こう言うときも取り乱さずに即座に復活して適応する胆力、そして事態解決に向けて能動的に行動する行動力、「あたる何とかしろ!」と詰め寄られるも皆を指揮してジャリテン探しをさせる指導性。
普段はヘラヘラしてばかりのあたるが、いざという時に頼りになる頼もしさや包容力の深さをも持ち合わせている大人物なのだ、と言うことは、多分ラムちゃんしか気がついていないんじゃ無かろうかと思います。
ラムちゃんだってあたるの魅力を語るときに「だって好きなんだもん」としか言えないから、自覚に至ってないんだろうね。でも、人間の魅力って言葉にして明確に定義して初めて分かるものではなくて、感じるものだからそれでいいんだと思う。
とにもかくにも、あたると比べて面堂の小物さが如実に表れてしまっている…という穿った見方ができてしまう、そんな回なのです。

さて、ジャリテンの薬を服用し、これで治ると意気揚々と引き上げたあたる。
あたるの父さんは「あたるのやつ、変わったメスクをしていたようだが」と発言。
これですよこれ、「メスク」
容姿があたると著しく異なる私は、かつてるみけっとでせめてあたるの真似と分かるようにメスクを着用して望んだ事がありますが、メスクという表現は実にツボだった…だって他に適当な言葉がないんだもの。
父さんの造語力に乾杯!

風呂場の前でメスクを外し、薬の効果を確認すると…この全身への転移ぶりは素晴らしかった。
原作よりも秀でた演出だと思います。

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照れくさそうにバッキャロー

ゲバゲバ君48話 「照れくさそうにバッキャロー…萌えるじゃないか」
…わかるぞ貴様の気持ち!

そのまま背中叩いて飛ばされちゃったりしてそうだぜ!

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2007年9月 8日 (土)

時代遅れの酒場

ビューティフルドリーマーのBGMに使われた「時代遅れの酒場」
歌いたくて歌いたくて、遂に今日カラオケで歌ってきましたー。前回は途中で詰まったけど今回は完遂。
いつも、ささきいさおとかばっかり歌うのですが、今回は「殿方ごめんあそばせ」とかもちゃんと歌ってきましたよ。
ぷは、満足。

んで、帰りの電車に乗ろうとしたら階段をアベックが邪魔して降りられず、ギリギリで乗り遅れる。
…あんた、それ特急じゃなくてながらの送り込みだから…乗れるんだから!だから邪魔するなぁ…!
と声にならぬ叫びを上げて見送りました。おかげで最終の特急に間に合わず、今日も最終の一本前であります。
…寝ていこう…

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第84話 面堂家仮面ぶとう会

第84話 面堂家仮面ぶとう会

金棒ラムちゃんの話。

どこから了子と終太郎の声を出しているのか甚だ謎な黒子の人形劇に誘われ、面堂家のぶとう会にやってきたあたる達。ラムちゃんはダーリンが心配と言いながら了子との逢瀬の妨害をもくろみ、ジャリテンはなんとなく着いてきて、三者三様の思惑を抱えながら面堂邸へ。

面堂邸では仮面とエモノが渡されます。
あたるは変なネコ、ラムちゃんはバタフライマスク。一人だけ舞踏会っぽいですね。
エモノはあたるがいつものでかい木槌、ラムちゃんが金棒(!)

原作通りに群がる敵をばったばったとなぎ倒して進んでいくわけですが、ラムちゃんが金棒を振り回すアクションがたまらない。
どすぅっ!と音を立てて、振り下ろした金棒が地面をえぐるわけですが、どうも質量が重すぎるらしく、振り下ろして空振りするとそのまま金棒に振り回されて体が空中で一回転してしまう。
これをソロソロ、どすぅ!と振り回すのが可愛くてたまらない。
そのくせ、片手でくるくるとバトンのように振り回したりして、重いんだか軽いんだかよく分かりません(笑)
演出が一貫していないんだけど、片手で振り回すのも金棒に振り回されるのも美味しい演出。
うちは振り回される演出の方が重い物持っている感があって良かったんだけどなぁー。
間違って温泉マークに金棒を振り下ろし、温泉の足が地面にめり込むのもツボ。どうにも最近破壊力があるのが好きでなりませぬ。
温泉、平然としてますが普通なら再起不能。さすが友引高校の教師なだけはあります。

仮装参加者はもはやコスプレ・着ぐるみの域に達し、当時流行りのキャラクターが目白押し。遊んでいるなぁ。

さて、押し寄せる面堂軍団も錯乱坊登場による爆発で一網打尽。
あたるは慣れているだけあって爆発しつつも平気な模様。うる星における強さの根源って「慣れ」ですね。
ブルースリーのパロディで塔に潜入するあたる。「死神」を自称するアホな敵に一撃を加え、了子の元へ。
兄の敵を取る事になってあたると了子は対峙。

決着が付く前にあたるの背後にはトラジマの影が…
ラムちゃんの金棒による渾身の一撃を後頭部に受け、普通なら脳挫傷で意識不明のあたるを引きずって「ダーリン帰るっちゃ」で終わり。
危ないから帰るっちゃって、ラムちゃんの金棒が一番危険です。

でも、面堂の日本刀と違って、いくら全力で殴っても絶対に死なない妙な安心感。それがうる星です。
親しいどつきあいって、うる星ならではの文化だなぁ。あ、シティハンターって事例もあったか。

今日の感想:金棒ラムちゃん最高!

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第83話 ラブラブキャッチボール!

第83話 ラブラブキャッチボール!

ごめんなさい。せっかく感想書いたのにアップロードミスってました。というわけで昨日の分。

トラブルキャッチボールの回。今回もざっくばらんに。

こんな洒落た喫茶店行ってみたいなぁー。
それぞれ階段で区切られており、フロアにはテーブル一つだけ。個室感覚だもん。洒落てるよなぁ。

今回はジャリテンが持ってきたラブラブキャッチボールを皆が覗く話。
女性陣はなんだかんだ言って中覗くけど、男性陣は運命がかかっていると知ってこわばってしまう。
あたるがキャッチボールの中にラムちゃんが出てきたらどうしようと考えてる時のラムちゃん可愛いなぁ!
ここ、作監修正がちゃんと入っているコマなのね。たぶん。

面堂が「俺なら」ラムさんとすぐにでも結婚するのに!と言うのは地が出たのか、それとも勢いで言ってしまったのかー。どんなときでも「ボクは!」だろうに。
でも面堂よ、うちも同意見だよ。

サクラさん「おヌシ達は夫婦ではないのか?」という問いに対し、ラムちゃん「正式にはまだだから確認するっちゃ!」と言ってキャッチボールを覗きます。
ああ、なるほど!そういうことだったのか!疑問氷解です。正式にはまだなんですね。
じゃぁ今ってどういう状態なのよ(笑)

キャッチボールを覗いてショック状態のラムちゃん。
それを見て「ラムさんが見たのはお前じゃなかったのかもしれないな」と面堂が言えば「そ…そんな…」と素直なあたる。
アニメあたるはラムちゃんの前以外だと、意外と素直なんですよねぇ。
あと、見栄を張っているところが透けて見えるところとかがいいんだよね。

あたると面堂は同レベルだと思われる描写。
しのぶがキレてからが面白い。最後の台詞に至っては抱腹絶倒。

作画が時々可愛い今回。作画監督森山ゆうじ、なるほど。とスタッフロールで感嘆して終了です。
修正が効いていないところが多くて全体としては微妙な作画だけど、時々光るのはそのせいか。
あと、しのぶはコンスタントに可愛かった(笑)

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2007年9月 6日 (木)

第82話 恐怖の聖バレンタインデー

第82話 恐怖の聖バレンタインデー

「法律っ…知らなかったんやぁ!」
このジャリテンの絶望感溢れる声と表情。おもしれー!

メガネとパーマは牛丼屋で例の如くがつがつとかっこんでいるところへ、チョコ片手のラムちゃんから逃げてきたあたるが匿ってくれとやってくる。
ラムちゃん、あたるが隠れていることに気がつき
「メガネさんパーマさん、このチョコもらってくれるっちゃ?」と大芝居。
あたるたまらず「こらっ!ラムッ!」と怒って飛び出す。
表情一転、喜色満面で「ダーリンみぃつけたっ!」と指さすラムちゃん。この表情の機微、さいこー!
メガネは「夫婦の機微を理解するには俺たち若すぎるんだろうか」とつぶやく。名言だ。
でも敗北宣言じゃないのか?

今回のラムちゃんの怒鳴り方、怒りの中に艶があっていいよなぁー。

で、原作通りに最後真子ちゃんちでどたばた演じてAパート終了。
ラムちゃん真子ちゃんち破壊しちゃっていいの?
電撃で思いっきり屋根ぶち破っちゃってるんですが…


Bパート、あたるはチョコをクラスメートに自慢げに見せます。ラムちゃんのチョコだよね。この柄は。
面堂に見せびらかすと、面堂の机から膨大なチョコの山が。
面堂の数に圧倒され、敗北感を味わうあたる。
「ラムのチョコ」と一言言えば勝てるのに、泣きそうになっているところが単純で良いな。あたるらしい。


さて、背景は建造物のパースどぎつく、キャラは容赦なく崩す。
それを緩急巧みに動かし、かつセルの枚数使わずにやるところ、高橋資祐氏の妙味じゃないですか。
今回はそれが如実に表れている回として有名です。ジャリテンと真子ちゃんが街頭で鉢合わせのところなんかわかりやすいよね。

真子ちゃんおままごと。家庭を持ったときの練習よと言いながらままごととは学習意欲旺盛な子供ですなぁ。
ジャリテン「泥や草が食えるかぁ」って、食べられないレベルじゃラムちゃんとあたるの食事と大差ないんだよね。邪推すると意味深長なシーンだよな。

最後、ジャリテン「こんなアホに見切り付けて星に帰ろう」と言い出す。
怒りっぱなしのラムちゃんは「うちのダーリンをアホとはなんだっちゃ!なんてことを言うっちゃ!」とジャリテンに電撃。
ジャリテンはそのショックで飛ばされ、真子ちゃんと正面から衝突してぶちゅ!
ラムちゃんは電撃であたるを引き寄せてちゅー。あたるの台詞、表情からなんだかんだ言ってキスを堪能しているのが分かります。
唐突なんですよねー。アニメうる星ならではの、とって付けたようなラブラブっぷり。でもこれはこれで嬉しいんですな。

根底でラブラブなのがよーくわかる回なので嬉しいのです。
大人になったら、ちゅーより「こらっ!ラムッ!」と飛び出すところの方が嬉しいんだな、これが。

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本体よりおまけが欲しい

お酒よりおちょこがほしい!
お酒は飲めないので飲んでくれる人募集。

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台風は楽し?

台風が接近中である。

台風と聞けば妙に胸騒ぎがしてしまう。
下手をすれば帰れなくなるし、被害が出たら仕事どころではない。
何ら良いことがないのが分かっているのに、心配事以外の胸騒ぎがする。
では子供の頃、台風と聞いてわくわくしていたかというとさにあらず。

これはあれだ、「台風は楽し」とか「パニックイン台風」の影響以外のナニモノでもないな、という結論に達したが、だからといって会社が休みになるわけでもなく妙な胸騒ぎを抱えながら一日開始です。

いってきます。

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2007年9月 5日 (水)

第81話 ミス雪の女王 キッスを奪え!

第81話 ミス雪の女王 キッスを奪え!

あたるは何をやらせても万能というおはなし。

スキーにいきたいと断言するラムちゃん。
なぜに地球のスポーツに、と首をかしげたくなるけど、そこは突っ込んじゃいけない。
むしろ、地球文化に興味が出たのではとか、スキーにかこつけてデートしたいのではと好意的に解釈しましょう。

これを知った4人組が妨害を企むのはともかく、しのぶまでが躍起になって邪魔するのはおかしいんではないか。
あたるとラムがくっつけば面堂はこっちのものと考えないのだろうか。
シナリオ的にも不要だと思う。もうちょっとドタバタの尺延ばせば済むことだし、面堂がいることで盛り上がるわけでもない。

UFOでひとっとびとか言っておきながら座席夜行であたるとべったりなラムちゃん。
これいいよなぁー。庶民的でいい!UFOですぱっと行ったら、地球人のデートが楽しめないもんね。
眠りこけるあたるにすり寄って幸せそうな所がまた良いのです。

さて、スキー場について雪の女王の唇争奪に血筋を挙げる参加者達。
作画ひどいんだか凄いんだかよくわかりません(笑)だってぐちゃぐちゃなんだもの。凄いのと酷いのが。
ラムちゃん可愛く描かれないんだけど、あたるは良い味出しているんだよなーBパート。

「歴史は我々に何をさせようとしているのか!」と言いながらルール違反を正当化しようとするメガネ。
行動のせこさとそれを正当化する演説の大仰さのギャップがメガネの良いところ。
なんか、似たような己の恥ずかしい過去が思い浮かぶな…(笑)

麺子と汁男はここでもデート。麺子さんが可愛くなってるぞ!

あたるは運動神経抜群!直滑降斜滑降なんでもあり!ラムちゃんに助けられてトップでゴール。
結末は原作より一歩進んだ感じなんだけど、せっかくのシチューエーションを作画のひどさが台無しに。
もったいなーい!

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2007年9月 4日 (火)

第80話 夫婦げんか食うか食われるか!

第80話 夫婦げんか食うか食われるか!

ラムの父ちゃんが家をたたき出される話。

冒頭、ラムの父ちゃんが夕食のエビフライの皿をいきなり腹に流し込む。
エビフライを個別の更に分けていなかったのがそもそもの敗因である。
それにしてもこの父ちゃんのひどさはどうしたことか。
厚顔無恥。横文字を使うならデリカシーに欠ける。いや、デリカシーという単語が存在しない。

回想シーンでも母ちゃんの食事までムキになって食い散らかし、本気で怒らせる。
体でかいから維持のために食料がいるって、子供並みの詭弁。
やせなはれという母ちゃんの方が正しい。母ちゃんも電撃が出るんですなぁ。
あの巨体のとうちゃんを蹴り出す筋力。さすがラムの母ちゃん。
食い物の恨みで怒っているのか、夫の健康を案じている胸中を無視して子供じみた暴挙に出る夫の姿勢に怒っているのかで母ちゃんの人間性が問われるんですが、うる星の宇宙の人の間では屈指の常識人に思える母ちゃんなので後者と考えておきましょう。

カップ麺を巡る父と子の会話は面白い
「カップ麺に謝りなさい」は名言。
会話を拒否するのとカップ麺の争奪の二つの観点に両者の着眼点を分けて、あえて会話がかみ合わない状態に持っていっているのが面白い。このギャップはさすがといえる。

ラムの父ちゃんが「若夫婦の邪魔はせん」と言うのを聞いて顔を赤くするあたる。
ここで頬を赤くするところがいいんだ。わかる?わかるよねぇー。

階下で寝るというあたる。寒くて寝られません。
そこへラムちゃんがやってきて「一緒にUFOで寝よ」
あたるは間髪入れずに断ります。ところがラムちゃん、「そう言うと思ったっちゃ」と言って布団代わりにトラジマの布を取り出す。
あたるの言動を完全に見透かした上での絶妙の心配り。嫁だ。これができるのは嫁ならではだ。ラムちゃん、もう立派に女房ですよ。
だまされたと思ってラムちゃんの台詞の冒頭に「お前さん」ってつけて舞台を時代劇に置き換えて想像してみなさいな。ね、完全にこの立ち位置、振る舞いは女房でしょう。

ここで最初から「寒いと思って持ってきたっちゃ」と言って布を取り出すんじゃ、「余計なお世話じゃ」と言ってあたるは拒む。それを予測した上で一緒に寝ようとカマをかけ、布を渡す。
冷静に考えると、あたるは完全に手の上で踊っているんですが、まぁそれは言いっこなし。
世の中亭主関白を気取って実は踊らされているくらいの方が上手くいくことだってあるんですよ、多分。

Bパート。
授業妨害、独演会開始と父ちゃんは相変わらずワンマンでどうにもひどい。
授業を覗いているあたるの父は一人共感してうんうんと頷きます。
この辺は原作通り。Aパートで見事にできた女房っぷりを発揮したラムちゃんも原作通りにジャリテンの情報操作に惑わされます。
最後は「春は遠いのぅ」とつぶやく錯乱坊の晩酌を屋根の上で受けるあたるの父の姿(ちゃんとはしごで登ってる!)でエンド。
この終わり方は哀愁がこもっていて良いですな!

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上空9500mのペン入れ

上空9500m。
「どこでもえちゃー」はできませんが、どこでもペン入れはできるのです。
20070904comic

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夜のとばりが下りる、ということ。

日没直後のフライトは美しい。
夜のとばりが下りるという表現が如何に正しく大空の転変を示した言葉であるかを我々に教えてくれる。
20070904air

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2007年9月 3日 (月)

この夏、一番の雲

日豊本線車窓より。
20070903nippou
この夏に見た、もっとも夏らしい雲のカタチ。

風の涼しさは秋の到来を予感させますが、照りつける日差しは南国宮崎ならでは。
まだ、夏です。

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日本三大車窓

残念、ここだけ雨でした。
20070903yatake

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長寿とメロン

病院で長寿ってのは皮肉じゃないのかい?

「歴史とロマンの町」 に至っては名物ないんだろうなぁと。

20070903byouin

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くま川鉄道

くま川鉄道は、夏空の下を軽快に走ります。
見晴らしの良い盆地に青田が開けていて、眺めの良い沿線です。
20070903kumagawa

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熊本電鉄

青ガエルでおなじみの東急の車両は、今も熊本電鉄で頑張ってます。


正面
20070903kumamoto2

反対側
20070903kumamoto1

これ見たときはショックだった。中間運転台みたいなんだもの。

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リレーつばめ4号車

特急リレーつばめ4号車。旧ビュッフェ車です。
20070903tsubame
脚を伸ばしても前の席に届かない。
指定席料金でこの椅子に座れると知ってからは、到底自由席に座る気が起きません。

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2007年9月 2日 (日)

2日間ほどお休み

毎日うる星日記は旅行のため、今日・明日の2日間お休みします。
というわけで、今日明日は毎日旅行日記です。
20070902fuji
というわけで、こんな感じ。

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2007年9月 1日 (土)

第79話 命かけます授業中!

第79話 命かけます授業中!

温泉マークは35歳!教師生活13年!
うーむ、そうだったのかと視聴者を呻らせる、なんともリアリティのある年齢設定。
子供の頃35歳というと温泉マークくらいの風貌を考えていたけれど、自分が成人してからは35歳って意外と若い。35歳以上の人に会ってみると、大抵実年齢より若く見えてしまう。
今、35歳と言われて思い浮かぶ顔は温泉マークより若い顔立ちになってしまいます。

さて、教師生活13年、私語の無い授業を経験したことがないという温泉マーク。
なんと不遇なのか。友引高校は物理的に荒れているけど、不良の巣窟ではないんだよな。
不良以上にタチの悪い連中が跳梁跋扈しているから、ステレオタイプな不良はお呼びでないのだろう。
戦闘力じゃあたる達にかなわんからな。むろん、生命力においてもだ。
2年4組以外はまともかと思いきや、静かな授業の経験がないというのだから、他の学級も推して知るべしという状態だったのかもしれぬ。あとは、温泉マークの授業が傾聴に値しないような内容だったのか…
さて、牛丼仮面の登場など、温泉マークの精神状態を追い込むだけ追い込んでから始まる授業。
当然緊張の糸が張り詰めますが招かざるキャラジャリテンの登場によって静謐は破られます。
こいつは一度きつくオシオキした方が良い。学舎に乱入して授業妨害、将来ろくな大人になりません。早く追い返して、おかあはんのしっかりした教育を受けた方がよいです。おかあはんも人格破綻しているので問題ですが…
なんでラムちゃんの周囲ってろくな人間がいないんでしょうね。
ラムちゃんの人格も時折破綻していますが、相対的に見て(ラムの母ちゃんの次くらいに)まともです。

さて、授業開始後のジャリテンの攻撃に音を上げて、温泉マークはラムちゃんにジャリテン退去を言うように指導しますが、あたると以心伝心で会話し、頑として応じません。
「目と目で話せるなんて本物の夫婦みたいだっちゃ」とはラムちゃん心の台詞。
ラムよ、自称「うちらは夫婦」じゃなかったのか。君たちのやっていることは夫婦ごっこだという自覚があったのか。

目と目で会話するには一定の共通認識が土台にあって、その上での約定がある場合には往々にして実現できる物だ。
夫婦で同じ状況下に置かれればお互いの思考パターンはだいたい読めるから、目と目で会話できるようになるというのは事実。
ただ、声に出すのがはばかられる状況下なんぞはみんな考えること一緒なので夫婦でなくても目と目で会話できたりする。卑近な例としては、電車の中に酔っぱらいが乗ってきたとき、ふらりと席立って隣の車両に移動したりとか。
そうでない場合は、夫婦間であっても目と目で話せる時って少ないのよ。この人がこういう目をしたときは腹が減ってるとかのように、経験から学習することはあっても全く新しい内容の会話は実現不能である。
一から十まで目と目で話せるのなら、それは夫婦以上なのかもしれん。
とはいえ、気心通じているから目と目で会話できるのはある種事実なのだろう。
それを自らの立場(本当はまだ夫婦でない)を謙虚にふまえた上で密やかに喜びをかみしめているラムちゃんの姿が愛おしくてならない。

ジャリテンは直接攻撃では飽きたらず、戦車や戦闘ヘリ(しかも地球の兵器がモデル!)を使って火器攻撃。
鬼星は銃刀法がないどころか中東某国並に兵器が出回ってるトンデモ惑星なんですかなぁ。
ヘリに戦車に、教室内の机という机は破壊し尽くされます。
ところが、生徒が一致団結してこれを排斥した結果、いつの間にか机は再建されている(笑)
さすがうる星。未知の力です。

最後はジャリテン、ラムちゃんがいる教室なのに合体ロボを爆発させます。
教室一室灰燼に帰し、ジャリテンは「ラムちゃんも悪いんやで」と自己正当化しつつ凱旋。
原作ではクラスメート全員崩れ落ちていましたがラムちゃんだけは疲れた表情ながらも無事。
ところがアニメではラムちゃんの制服もぼろぼろで肌が露出。制服は焼けこげ下着(トラジマ)が見えています。
これはひどい。ジャリテン断固として許すまじ。
それと同時にラムちゃんだけなぜか無事=宇宙の人の優位性を保ち続けた原作に対し、ラムちゃんも僕ら地球人と同じなんだと妙な親近感を抱かせてくれるアニメの演出に感謝。


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カウンターなんて飾りですよ、飾り

コミケ前に言っていた「カウンターによる数の集計って概念をやめてしまおう」をTOP絵の変更にあわせて実行に移す。
他のサイトさんみたいにキリ番取ったら何かあるわけでもなく、何度もカウンターリセットされて正確な数を集計しているわけでもない。意味がないカウンター置いておくんだったら来訪者にカウンターで数字を見せる必要なんて無いんじゃないかと。
それだったら、いっそうる星好きにしか分からない事をしよう!
その結果がラムちゃんの一言になりました。我ながら解読不能。
Lumcount

6月に言っていたうる星サイトと鎧サイトの分離は手をつけてません。大変なんだもの。
鎧サイトのTOP絵を描く時間がないのよね。

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