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2007年10月 2日 (火)

第105話 太陽がいっぱい 浮気がいっぱい

2日空けてうる星。実は予告編のイルカとラムちゃんがべったりくっついて、あかんべーをするシーンを見てイルカ許すまじと嫉妬に狂ってたのでした。
ヨメにそのこと話したらやっぱりイルカとべったりは嫌だという。そうだよな、例えあたるの気を引くための演技であったとしても、やっぱり嫌だよな~。

第105話 太陽がいっぱい 浮気がいっぱい

さて、今作の特徴はその作画。Aパート西島克彦作画監督なんですねぇー。
だからどのシーンも西島修正が入っていて凄い嬉しい作品になってます。
西島克彦というと女性キャラの描写に話題が集中しますが、男性キャラにも注目。
みんな筋肉の肉付きがいいんですわ(笑)それでいて顔はどことなく可愛いし、肌色の選択も濃いめで画面に映える。西島監督作品じゃなくて作画監督作品がみたいですなぁ~。
Aパートはコアの話。
黒部第四ダムの様な形状の砂の堤防をあたるが作り、導水路を掘削してジャリテンの作った砂の城に接続させる。あたるが堤防に穴を空けるや高波が押し寄せてジャリテンの城は崩壊。大自然の驚異と表現するあたるに、ジャリテンは壊されたと憤慨しますが、これあたるが堤防作っていなかったらやはり波で崩壊していたんじゃないかなぁ。それを考えるとラムちゃんの「ダーリンて子供と遊ぶのうまいっちゃね」も納得です。
なにせ、アニメではしのぶまで賛同している。つまりラムちゃんがズレた発言ばかりする変な子じゃなくて、もう地球になじんだ常識人の度合いが深まっている、という描写になってます。(もしくは友引町の住人片っ端からずれている(笑))
その後、有名なサクラさんの水着を引っ張るシーン(肉まんみたいに体圧で変形した乳の陰影が話題を呼んだあのシーン!質量感を美味く表現していて見習いたい限り)を挟んで、あたるが砂でサクラ人形を作るシーンに。
あたる、スポーツだけでなく造形の才能もあったのね。あたるの才能が羨ましい!
負けじと面堂も砂人形を作り、こっちも上出来。懸命に乳に砂を盛っている瞬間の面堂を見たら、しのぶは幻滅したでしょうなぁ。
砂人形はコアの力で本物のサクラさん同然になり動き出します。しかもAパート最後ではしゃべる!
うー、うちもコアほしい!ちと虚しいかもしれんがこの際かまわん(笑)
砂人形にすりすりするあたるを見てラムちゃん烈火のごとく怒ります。牙むき出しにして飛びかかるシーンの表情がまたいい。西島克彦って、どうしてこうも魅力的に描くのか!サクラさんの乳より怒ったラムちゃんの方に釘付けです。
面堂はしのぶの岩落としでノックダウン。
つばめは錯乱し、原作同様の混乱の極みに。ラムちゃんはジト目の呆れ顔で事の推移を見守るも、収集の見込みなしとして砂人形を解体。結局サクラさん本体の奪い合いになるわけですが、このときのラムちゃんのポーズも素晴らしい。ありがとう西島さん。

Bパート。こっちはイルカの話。作画監督は遠藤さんです。
あたるは耳栓までしてラムちゃんを無視して他の女の子と遊び、ラムちゃんは「他の男の子と遊んでもいいのかぁ!」(この、いいのかぁ!の啖呵の切り方がストレス溜まってるっぽくていいんだ)とあたるに言うも、あっさり聞き流して「いいよ」と即答。ラムちゃん自棄になって岩場で本当に浮気してやるんだから…と考えながらしょんぼり。
そこへやってきたのは卑屈なイルカ。少し気を許すと途端に図に乗る感心しない性格の持ち主です。
「喋るイルカなんて気持ち悪くないですかぁ?」と嫌らしい視線を投げかけながらすりより、腕組みを迫るゲス野郎です。
ラムちゃん、そんなイルカをダシにしてあたるに嫉妬させようと画策。悪意が全くないところが恐ろしいですね。この手合いの女は男を破滅させます。まぁもっとも、ここを見ている人はラムちゃんで身を滅ぼすなら本望だという人が大半でしょう。うちだってそうです。
色男になれと言われてイルカはラムちゃんの変身イヤリングで変身。
テカテカのぶ男になり顔なんかどうだっていいでしょうとラムちゃんに迫ります。あたるへの当てつけがねらいのラムちゃん色男じゃないとデートしてやらないとそっぽ向いて怒る。当てつけの意味が分かる年になる前に見たら、ラムちゃん面食いの嫌な女ですね。うちは幸いにも原作読んだときは当てつけが分かる子供でした。
そして問題の腕組みシーンになるわけです。
アニメではラムちゃんがあたるの腕に寄り添って…というシーンは散見できますが、原作ではまず見られません。それが褐色の美形キャラの腕にすがりついているんだから嫉妬心も燃え上がろうというもの。
アニメでは思いっきり下を突き出してあたるに向かって「べー!」とやる。これはじっとしていられませんね!
…と思っていたんですが、次回予告での嫉妬はどこへやら。見ているとイルカがあまりに情けないキャラクターなのでさしたる嫉妬も起きませんでした。ああ、こいつ利用されているだけなんだ。ラムちゃんだってイルカを利用しているだけで演技演技、と。
ラムちゃん、これでうっとりとした表情でも見せたら嫉妬爆発なんですが到底そんなことはなく、嫉妬に狂うあたるの後ろで棒アイスをペロペロ。余裕綽々です。
でも、イルカの顔が崩れた途端、あたるを踏んづけて回収、再度踏んづけて撤退するなど、文字通りあたるを足蹴にする始末。気づいているのか気づいていないのか。ギャグマンガですからね。でもあたる可哀想。
イルカはラムちゃんをリードするどころか、あたるの妨害のために女性にはたかれたり引っかかれたり、女性にアイスを買う事も出来ないのを面堂に指摘されたりして落ち込んで、「元気だすっちゃ」とラムちゃんからアイスをもらう始末。事情を知っているこっちとしては到底嫉妬の念が起きるわけもなく、イルカに同情的にすらなってくるのですが、イルカがラムちゃんを抱きしめた瞬間、俺の女に手を出すなとあたるが立ち上がります。
この瞬間のラムちゃんの嬉しそうな顔!…このシーンの原画はムシマルさんの絵じゃないかという可愛さ(笑)
そして、イルカが瞬く間に女に変身し(でも声は二叉さんなのよね(笑))、喜んだラムちゃんの顔は、驚愕、唖然、失意、怒りへと見事な変化を遂げます。
イルカの足にすがりつくあたるを、ラムちゃんが「ダーリンのばかめ!」と棒で一撃。
「ばかめ!」とは初めて。「ぶわかー!」もいいけど、これはこれでぴったりはまってます。

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