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2007年10月 3日 (水)

第106話 大激突!テンVSあたる

第106話 大激突!テンVSあたる

山下原画とあいまってスピード感ある展開の今作。
冒頭のあたるとジャリテンの戦いからして快活な展開だ。元気よくご飯をかきこむあたるに、ジャリテンが「4杯目やな」「まるで飢えた豚や」とぼそぼそと言う。なんつー陰険なガキじゃ。
あたるはゴーグルを装備して、ひと思いにジャリテンの缶詰をひょいパク。(どうやら地球の缶詰らしいですね)
残りのラムちゃんと、あたるの両親は黙ってテーブルを二分して避難。この騒動に慣れた家庭らしい珍妙な生活感漂うところがうまい。
ジャリテンの口にボールを詰め込んでバスケットボールのドリブル、そしてフライパンで臀部を強打してのスマッシュ!と鮮やかな技が続きます。
ラムちゃんの見ていないときに全部こなす鮮やかさ。いくらなんでもこれではジャリテンが可哀想なんですが、日頃のジャリテンへのストレスが一気にはけたと思ってしまうのはあたるに肩入れしているからかしら?

学校で足下にロープを張って転ばせようとしても力負けして引きずられ、最後は踏みつけにされる。
落とし穴を掘れば埋められてローラーをかけられる。
オマルスクーターの新型に乗ってあたるに突撃しようとすれば(当たったら死ぬぞ)止まらずにそのまま大気圏外へ。(ブレーキ探して足をばたつかせているうちにNostepって書いてあるところ踏んじゃうところが笑える)

復讐のはずがことごとく裏目に出たジャリテンがとぼとぼと歩いていると、道すがら錯乱坊に出会います。その横を一度通り過ぎたのにまた前からやってくるというこの不条理。面白すぎる。
錯乱坊はジャリテンに鉄下駄を渡してゴミ箱に消える。この不条理ながら違和感を感じさせない演出の妙、面白いと思ったらやっぱり絵コンテ押井守。
それにしても、錯乱坊が愛用していた鉄下駄なんてよく履けますね!うちはパス。先日なんかしのぶが錯乱坊の頭を肘掛け代わりに腕乗っけていたし。アップで駄目なのによくもまぁみんな平気だこと。

とにもかくにも鉄下駄を装着したジャリテンは、重くて駄目だと思っているとあたるがやってきて踏みつけに。
脱ぎ捨てようとするとあたるは「鉄下駄を履いたまま空を飛べるようになるまで脱がない?偉い!」と大声で触れ回り、女子生徒の賞賛を浴びて脱ぐに脱げなくなってしまう(笑)うまいなー。
日は暮れて、ぼろぼろになったジャリテンがもう脱ぎ捨てようとした瞬間、ラムちゃんがやってきて上半身もバランスよく鍛えないとと大リーグボール養成ギプスみたいなのを装着して帰ってしまう(笑)
ジャリテン脱ぐに脱げず。この辺の一方的な善意、さすがラムちゃん。ジャリテンも立場上言うに言えないところが笑える。
視界がぼやけながらもやっとの思いで諸星家にたどり着いたジャリテン。
階段上るのにも一苦労。一時間半かかってようやく2階にたどり着きます。
この時あたるはプラモ、ラムちゃんは本を読んでごろごろ。傍にいるだけっていうこの空気が羨ましい(笑)
ジャリテンは泣いて屋根裏に逃げ込み、復讐を誓います。
この時の表情、ジャリテンは基本的に性格がねじ曲がっているのだという顔です(笑)

翌朝、通学途中のあたるはジャリテンの決闘に呼び出されます。
そして遅刻して投稿すると腕を包帯で吊っている。
水虫のごとき生命力とまで例えられるとは流石あたる。栗林登場の会では全身包帯だったのに、ずいぶんと頑丈になりました。
「あのあたるが、あたるが、あたるが!怪我をしている!」のくだりは笑いどころ。
みんなであたるの怪我を珍しがっているのに、ラムちゃんはあたるの事しっかり気にかけて一人でラブコメ作品にしちゃってる(この過干渉さがたまらん!)
結局、包帯の正体はジャリテンと分かるわけですが、ずっと水につけて水攻めしちゃえばいいのになーとか思います。

今日の絵は成田亨の作品展を見に行った影響で特撮ネタ。元ネタ何人分かるかな。

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