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2007年12月 5日 (水)

第166話 春遠からじ!さびしがり屋の妖精物語!!

第166話 春遠からじ!さびしがり屋の妖精物語!!

視聴者からのシナリオ募集による作品。これ、アニメ化時の脚本改変前のシナリオが同人誌になってます。
「冬来たりなば春遠からじ」オチが少々ブラックですが、うる星らしい話だなぁと思います。どうしても比べちゃうのよね。

さて、今作は作画監督が林(名前買えているけど同一人物と思われる)なんですが、作画はともかくラムちゃんのやっていることが可愛い!
あたると喧嘩して学校でお互いにそっぽ向きつつも気にしているところとか、しのぶの薦めであえて突き放してみるもそれを後悔したり。
アニメ後期では、こういうボタンの掛け違いによる喧嘩で気まずくなってという、カップルが多く経験するシチュエーションの描写が多いような気がします。後期はあちこちで恋人や夫婦の痴話げんかを演じて仲の良さを周囲に見せつけてくれますが、今作もその典型と言えます。SFギャグ漫画が学園ラブコメ漫画になっちゃってるんですね。もはや誰が見ても相思相愛で付き合ってますとゆーのは、アニメならではのスタイルですねぇ。
原作はこここまで露骨ではありませんでした。

体育の時間では一人剣道着を着た面堂が面をしていない男子生徒と稽古して片っ端から面でやっつける。卑怯な!
それを神業のような体さばきでかわすあたる。面堂もジャンプして打ち据え、垂れがひらりとひるがえりますが中身面堂なのでちっともときめかない。中身ラムちゃんなら垂れヒラリは悩殺度高いんですけどねー。女子はマット運動でした。
ここで、ちょっと突き放したら?と言われて、女の子に気を取られて面堂に打擲されたあたるの介抱をしないで学校に残ってしまいます。
一方あたるは気絶から回復した後、ラムちゃんとの喧嘩の原因になった公園へ。
そこで冬の妖精と出会います。
冬の妖精との再会の約束を取り付け、喜んで帰ってくるあたる。
じっとまってたラムちゃんを完全に無視して、ラムちゃんは更に落ち込みます。
そしてあたるは翌日授業をエスケープ。
デートだと公言するのにラムちゃん怒らない。原作では考えられない展開ですが、アニメならではの内省的なラムちゃんというキャラが描かれます。
(原作では最終話に至るまで内省的な姿は描かれずじまい。最終話ですら思いこみ同士のぶつかり合いでしたね)
原作における勢いの良さや奔放さは影を潜めているものの、等身大の女性像として(ある種制作側の理想像を投影しつつ)描かれている良さがあります。これはこれで、と割り切れればまた魅力的に映るというもの。

さて、冬の妖精に連れられてあたるは公園から謎の山中へ(公園内の丘か?)
そこで記憶を奪われそうになり、過去の記憶が走馬燈のように…いろんなシーンが駆けめぐりますが、第一話「うわさのラムちゃんだっちゃ」の乳ぽろりシーンが丹念によみがえる(笑)
出会ったシーンだから重要なのかな?そういうことにしておこうか。
そこであたるは初めて自らの過ちに気づき、ラムちゃんに詫びようとしてかラムちゃんの元に帰ります。
家で待っているラムちゃん、トラジマに戻ってぺたんこ座り。
そして自然とキスの流れへ…
キスの直前であたるはいつもに戻り、そしてまたドタバタに…
途中までラブラブなところが、やまざきかずおらしいなぁー。

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