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2007年8月26日 - 2007年9月1日

2007年9月 1日 (土)

第79話 命かけます授業中!

第79話 命かけます授業中!

温泉マークは35歳!教師生活13年!
うーむ、そうだったのかと視聴者を呻らせる、なんともリアリティのある年齢設定。
子供の頃35歳というと温泉マークくらいの風貌を考えていたけれど、自分が成人してからは35歳って意外と若い。35歳以上の人に会ってみると、大抵実年齢より若く見えてしまう。
今、35歳と言われて思い浮かぶ顔は温泉マークより若い顔立ちになってしまいます。

さて、教師生活13年、私語の無い授業を経験したことがないという温泉マーク。
なんと不遇なのか。友引高校は物理的に荒れているけど、不良の巣窟ではないんだよな。
不良以上にタチの悪い連中が跳梁跋扈しているから、ステレオタイプな不良はお呼びでないのだろう。
戦闘力じゃあたる達にかなわんからな。むろん、生命力においてもだ。
2年4組以外はまともかと思いきや、静かな授業の経験がないというのだから、他の学級も推して知るべしという状態だったのかもしれぬ。あとは、温泉マークの授業が傾聴に値しないような内容だったのか…
さて、牛丼仮面の登場など、温泉マークの精神状態を追い込むだけ追い込んでから始まる授業。
当然緊張の糸が張り詰めますが招かざるキャラジャリテンの登場によって静謐は破られます。
こいつは一度きつくオシオキした方が良い。学舎に乱入して授業妨害、将来ろくな大人になりません。早く追い返して、おかあはんのしっかりした教育を受けた方がよいです。おかあはんも人格破綻しているので問題ですが…
なんでラムちゃんの周囲ってろくな人間がいないんでしょうね。
ラムちゃんの人格も時折破綻していますが、相対的に見て(ラムの母ちゃんの次くらいに)まともです。

さて、授業開始後のジャリテンの攻撃に音を上げて、温泉マークはラムちゃんにジャリテン退去を言うように指導しますが、あたると以心伝心で会話し、頑として応じません。
「目と目で話せるなんて本物の夫婦みたいだっちゃ」とはラムちゃん心の台詞。
ラムよ、自称「うちらは夫婦」じゃなかったのか。君たちのやっていることは夫婦ごっこだという自覚があったのか。

目と目で会話するには一定の共通認識が土台にあって、その上での約定がある場合には往々にして実現できる物だ。
夫婦で同じ状況下に置かれればお互いの思考パターンはだいたい読めるから、目と目で会話できるようになるというのは事実。
ただ、声に出すのがはばかられる状況下なんぞはみんな考えること一緒なので夫婦でなくても目と目で会話できたりする。卑近な例としては、電車の中に酔っぱらいが乗ってきたとき、ふらりと席立って隣の車両に移動したりとか。
そうでない場合は、夫婦間であっても目と目で話せる時って少ないのよ。この人がこういう目をしたときは腹が減ってるとかのように、経験から学習することはあっても全く新しい内容の会話は実現不能である。
一から十まで目と目で話せるのなら、それは夫婦以上なのかもしれん。
とはいえ、気心通じているから目と目で会話できるのはある種事実なのだろう。
それを自らの立場(本当はまだ夫婦でない)を謙虚にふまえた上で密やかに喜びをかみしめているラムちゃんの姿が愛おしくてならない。

ジャリテンは直接攻撃では飽きたらず、戦車や戦闘ヘリ(しかも地球の兵器がモデル!)を使って火器攻撃。
鬼星は銃刀法がないどころか中東某国並に兵器が出回ってるトンデモ惑星なんですかなぁ。
ヘリに戦車に、教室内の机という机は破壊し尽くされます。
ところが、生徒が一致団結してこれを排斥した結果、いつの間にか机は再建されている(笑)
さすがうる星。未知の力です。

最後はジャリテン、ラムちゃんがいる教室なのに合体ロボを爆発させます。
教室一室灰燼に帰し、ジャリテンは「ラムちゃんも悪いんやで」と自己正当化しつつ凱旋。
原作ではクラスメート全員崩れ落ちていましたがラムちゃんだけは疲れた表情ながらも無事。
ところがアニメではラムちゃんの制服もぼろぼろで肌が露出。制服は焼けこげ下着(トラジマ)が見えています。
これはひどい。ジャリテン断固として許すまじ。
それと同時にラムちゃんだけなぜか無事=宇宙の人の優位性を保ち続けた原作に対し、ラムちゃんも僕ら地球人と同じなんだと妙な親近感を抱かせてくれるアニメの演出に感謝。


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カウンターなんて飾りですよ、飾り

コミケ前に言っていた「カウンターによる数の集計って概念をやめてしまおう」をTOP絵の変更にあわせて実行に移す。
他のサイトさんみたいにキリ番取ったら何かあるわけでもなく、何度もカウンターリセットされて正確な数を集計しているわけでもない。意味がないカウンター置いておくんだったら来訪者にカウンターで数字を見せる必要なんて無いんじゃないかと。
それだったら、いっそうる星好きにしか分からない事をしよう!
その結果がラムちゃんの一言になりました。我ながら解読不能。
Lumcount

6月に言っていたうる星サイトと鎧サイトの分離は手をつけてません。大変なんだもの。
鎧サイトのTOP絵を描く時間がないのよね。

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2007年8月31日 (金)

第78話 ダメッコ武蔵 風雲録

第78話 ダメッコ武蔵 風雲録

体系だった感想を書くまでの話ではないので、いつも通りざっくばらんに。あらすじはぐぐりながらみてね!

珍しく温泉マークにスポットが当たるこの回。でも武蔵。とても17歳には見えない。
この話の冒頭ではあたラムは仲が良いんですよねぇー。なんだかんだ言って、食料分けてんだもんなぁ。
ラムちゃんは牛のメリーの丸焼きを作ってる。何でもできるんだなぁ。さすが自称「うちに不可能はないっちゃ!」

男のキャラである吉岡をサクラさんに置き換えちゃっているむちゃくちゃさ。
「多少名前に無理がありますが」と開き直り。潔いよね。でも微妙。

姫路名物って播州そうめんだったのね。
姫路といえばカツめしだと思ってたんですが(笑)マイナー過ぎか。

綱渡りをするラムちゃんは綺麗ですよねぇ。脚が長いのも魅力。
意外と胸元とか露出度高いのねこの衣装。

下関ではふぐ毒に当たるあたる達。
舌がしびれるとか、体がしびれるとか、そういう問題じゃないよね。テトラドトキシンって致死性でしょ。
それでも死なないのはうる星キャラだからか。

今回からEDの歌が変わります。早いなぁ。ちょくちょくテーマソングが変わるのはレコード会社であるキティがうる星でその先鞭をつけたのよね。おかげで歌がたくさん。いろんな分野においてうる星って元祖であり、パイオニアなんだよなぁ。

それにつけても作画がひどいと思ったら野部作監。やっぱり!

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秀吉でごザル

たなかかなこ「秀吉でごザル」を購入。
たなかかなこ作品は良くも悪くもエログロです。
女性作家らしからぬ少年誌系のタッチと青年誌らしいエログロのバランスがたまらない。女の子は可愛く柔らかに、男の子は格好良くすけべぇに(笑)

今作は表紙から秀吉の裸鎧という濃さ(笑)
ストーリーの流れは後の豊臣秀吉が織田家に仕官する直前から始まる立身出世物語。
たなかかなこ調に英雄色を好む的なお話しに仕上がっており、ねねとの馴れ初めも下層社会から脱出し、立身出世の野望を持つ二人が結びついたような感じ。
ガチガチの鎧武者である竹中半兵衛が一枚脱いだら女の子だったとか、ありがとうたなかかなこ先生!って展開なので今後が楽しみです。
こーかくと偏った評価しかしていないよーに思われますが、純粋にたなかかなこ作品は面白い。
濃くて可愛い絵柄なので読んでて心地良いんですよね。

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たとえば、こんな贅沢を。

世界堂でお気に入りの鉛筆探して色々買い込んできた。
一本200円…90円で済むものを200円にした位で、贅沢した気になって大喜びしている自分が好き。

手前から
VAN GOGH Sketch
FABER-CASTELL GRIP2001
STAEDTLER Mars ergosoft
20070831pen
STAEDTLER Mars ergosoftが今のところ一番好き。三角形なのがいいんだ。
これで描くともう他の鉛筆に戻れない。
でも青いコーティングが溶けてくるのが難点。
他の二本は未体験なので楽しみ!

それから、ここしばらくの懸案であったポスター用パネル。安いのは2千円以下で買えるのね。
ずっと日の目を見ておらず可哀想だったので、お気に入りの西島克彦ポスターを飾ることにしました。
20070831poster


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2007年8月30日 (木)

第77話 ラムちゃん主催大忘年会!

第77話 ラムちゃん主催大忘年会!

面堂が単身なのに対し、あたるは原作通りにしのぶの膝枕。
ラムちゃん見ていないし、劇中設定がこうなっているからみんな自然体。
これを好意的に解釈するのであれば、ラムちゃんの行動って、そこに恣意性を絡めないのだ…というのがよく分かります。この機に乗じて我田引水ってことしないのよね。
まぁ、そういうお話ではないので結果的にこういう形になりました、ってのが正しいんでしょうけど。

クチナシの回を真似てみました!って感じのおいかけっこ。
その前も背景動画が出て頑張ってはいるのだけど、なんか今ひとつノリが悪いのよね。
メガネがやってきてからが少し面白くなるけど、これは千葉繁さんのパワーによるところが大きいなぁ。

天女の羽衣だといって、あたるは松の木に掛かっている布の匂いをかぎまくる。
ところが、原作通りにパーマが「ふんどしどうするきだぁ」と言って持ち帰ります。
げろげーろ。あたる匂いかぎすぎ。

今回もモブシーンは遊んでいるんだけど、毎回モブで遊んでいるから今回も他作品のキャラ出しておかないとまずいんじゃないの?って出したような熱の入っていない感じでどーにもテンポが悪い。
何故なんですかねぇ。
首をかしげているうちに終わってしまいました。

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2007年8月29日 (水)

成功率ほぼ0%

トラックバックスパム、多いんですよねぇ。
承認制にしたので、スパムを表に出さないようにしているんですけどね。

で、今日付いたトラックバックがこれ。
◆プレミアム・ナンパ講座◆(中略)◆ナンパ師アタルが、誰でも簡単にカワイイ女の子と(後略)

…あまりによく出来過ぎているので笑った。

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第76話 決死の亜空間アルバイト

第76話 決死の亜空間アルバイト

バイトを探すあたる。
時給4千円。鉄骨運搬…腕の筋肉を見て「パス」。あたるよ、君には十分できるだろう。

ラムちゃんにあしゅら湯を勧められ、木戸くぐって阿修羅湯を探して右往左往。
まぁこのへんは様々な先達がことあるごとに解説を記しているので割愛(笑)

…ってことでBパート!Bパート!

腹と背中の区別もつかねぇのかといった大入道は、ちゃんと腹と言ったところにデベソがついているのね。
しばらく化石の怪鳥が姿を見せていないと思ったら、ここにいたのね、と楽しいシーンの連続。
女湯を覗こうとするラムちゃんとあたるの攻防は見物。素直に面白い。
ラムちゃんのうなじが美しいシーンです。
おっぱいだ乳首だと盛り上がるより、ラムちゃんのうなじと肩甲骨にこそトキメキを覚えちゃいますよ(笑)
それにつけてもBパートは西島克彦節全開。
弁天さまの乳バッチリ描いてるし。今じゃ御法度ですよねぇ~。
しっかし弁天さま、爆雷をバズーカ発射とはなぁ。バズーカじゃなくて爆雷とは、この人いつも携帯しているんでしょうかね。これで生きちゃいねぇだろとか言っているそばからあたる出現。
ラムちゃんが「やっぱり」っていうところは本当に悔しそう。平野文の演技にも脂がのっています。
この辺のラムちゃんの表情、西島克彦の描くラムちゃんの崩れた表情最高ですな。笑っているときよりよっぽど良い。
ラムちゃんはあたるが石像を洗うようにし向けます。
自分の体は洗わせないんですね。少年誌だからね。それにつけても、あたるとあろうものが石像と生身の人間の区別つかないなんておかしいよね。
結局ジャリテンの魚雷が命中して(武器に寛容な宇宙の人々)あたるは潜水病になりそうな深さの浴槽の底に沈み、最後はとおりゃんせでエンド。不条理オチなんですが、これ見たとき怖かったよなぁー。

台風の時には、溺れたラムちゃんをあたるが助けに行くという現実味のある話なんですが、今回はドタバタ主体でどーかんがえても死んでるでしょって光景を平気でかいくぐるあたるの非常識な様が前面に出て描かれてます。
このへん、考察するのは無粋なので、ギャグマンガとして割り切りたいところだけど、勢いが良すぎてラムちゃんのあたるに対する姿勢(面堂が銃を向けるとかばうのに、弁天さまが爆雷投下してもこれぐらいじゃ死なないと高をくくっているところ…これは弁天さまの軽口と解釈するのが妥当なんですが、普通死ぬって)がぶれまくりなんですよね。
そこを含めて、うる星って勢いよいから面白い、ナイスギャグ。と評価すべきなんですが…
アニメ弁天さまと一緒にいたら、やっぱり命が何個あっても足りないよなぁー。
この人達の間で命脈を保つ処世術をどうやって身につければよいのやら、と悩んでみたり。

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2007年8月28日 (火)

第75話 タヌキは恩返しできる か!?

第75話 タヌキは恩返しできる か!?

あたるの優しさを物語る冒頭。
ラムちゃんと二人でサイクリング(2人乗り!)をしていたあたるが罠にかかった鶴(実は狸)を助けるところから始まります。
恩返ししろよーってあたるらしい浅ましさが出たりもしますが、本質的に優しいのよね。
なんだ結局二人とも自然体でデートしているじゃないですか。
ジャリテン置いてけぼりだったところを見ると、あたる単身サイクリングでラムちゃん勝手についてきたのではなく、二人でサイクリングに行きましたマルってところじゃなかろうか。
それにしても、諸星家にスポーツサイクルがあるなんて知らなかった。

人語を解するのみならず直立二足歩行をする狸、O島。荷物に紛れて諸星家に潜入。
つるのおんがえしの絵本を読んで恩返しについて考える。
鶴の恩返しのストーリーを紹介するあたる爺とラム婆さんよすぎる。ラム婆さん可愛い!

そんな中、ラムちゃんがジャリテンにご飯だと言って持ってきたのは缶詰一つ。うーむ。
魚の缶詰=地球の食料だよね。足りるのかな?おかずだけでご飯ないし。

O島狸は誠意はあふれているんだよなぁ。背中流そうとしたり、肩を揉もうと言ったり。
でもあたるは女の子か現金での恩返しを要求。狸に何を言うのか。あたるらしいといえばあたるらしいか。
押し入れにこもって木の葉をお金に換える呪文を試すO島。このシーンやけに力はいってますなぁ。
結局寝ちゃうんですが、押し入れの中木の葉まみれにするとは妖力は本物か。

恩返しにことごとく失敗したO島はジャリテンにカチカチ山を見せられる。
今回も絵本のキャラはあたラムになっているんですが、あたる爺さん狸にはめられてカニバリズム。
なぜか十字架の墓の前で号泣しているところをジャリテンウサギがやってきて…
この十字架の墓にラムちゃんのカツラって、嫌な描写だなぁ…
ジャリテンに作品のダイジェストを告げられ、あげく狸と見破られ、O島狸は失意のまま諸星家を去ります。
結局、ラムちゃんの寝床を汚しただけで帰って行く不届者なんですが、ちょっと可哀想。
教訓めいた物を何も残さずに終わってしまうのでした。

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2007年8月27日 (月)

第74話 階段に猫がおんねん

第74話 階段に猫がおんねん

こたつネコ登場の話。

冒頭、あたるを追いかけるラムちゃんが諸星家のドアをばんと開くと、ドアの外に逃げたはずのあたるが。
これ、前作第73話と同じですね。あたるは当然壁にめり込みます。ラムちゃん今回も怪力ですな!

シーン変わって神社ではらたまをするサクラさん。
炎が祭壇の布を焼きそうな気がするんですが…よく火事にならないよなぁ…
って、どんな祭壇やねん!

廃墟だらけのゴーストタウンでジャリテンとこたつネコが運命の邂逅を遂げます。
相変わらず純真無垢な顔してやることなすことトラブルを呼び込むことばかり。
そんなこんなでこたつネコは諸星家へ。そして階段脇のコタツに飛びついて階段を占拠。
階段を下りるあたるが通ろうとすると小股すくい。張り手で飛ばされいっこうに通れません。
「いつまでもあるとおもうな堪忍袋!」「…の緒!」と後から付け加えたようなあたるの台詞が面白い。
あたるはこたつネコにこてんぱんにやられ、張り手の都度に毎回歯が抜けて言っている気がするんですが…
流血してるし、原作よりも凄絶であります。

こたつネコを前にサクラさんと錯乱坊が一緒にはらたま。錯乱坊は南無阿弥陀仏じゃないのか?神道と同じ事やっていい物なのかなぁ。悪魔払いの前例もあるし、多宗教なのかも。どっちかというとゴーストスイーパーですね。

ジャリテン、祓われようとするこたつネコを見て涙を流して止めようとする。
ジャリテンとこたつネコはAパートのうちに友情を通わせているのですな。

一方、あたるの父はサクラさんの色香に迷って鰻重を注文。
ここまで原作通りなんですが、あたるの父はサクラさんにすり寄る。
おお、さすがあたるの父。これを見るとあたるの浮気性は遺伝なのだなぁと思います。
でもこんなキャラだっけ?

母さんが差し出した焼き魚もこたつネコに取られて泣きじゃくるあたる。
しかしラムちゃんが焼き芋買ってきてるんるん気分。
ラムちゃんはあたるが2階に閉じこめられる結果、あたるを独占できると喜びます。このくだり可愛い。
窓から外に出るというあたるに「だしてやらないっちゃ!」と電撃。
窓から即席ロープを作って庭に降りたあたるが「どこにも行かない。トイレに行くだけ」とうそぶくのに(なんでしおらしいのだ?)「次元オマル取ってくるっちゃ。だから部屋に帰ろう」とか可愛いよぅ。
原作では「安心して!ダーリンの面倒はうちが見てやるっちゃ!」だったのよね。この台詞、ラムちゃんの独占欲&庇護精神ってのが存分に発揮されていて良かったよなぁ。でもアニメでは無し。残念。

生前のこたつネコの哀れな様が展開されます。…と思ってたらこたつネコ回想シーンでしゃべる(笑)
ん?しか言わないキャラなのに、しゃべりまくり。

錯乱坊の機転で一応階段からこたつネコは移動。
閉鎖空間にあたる軟禁の夢が破れて「ちぇっちぇっ!」と悔しがる原作のラムちゃんの描写はないんですなー。
漫画本読んで転がっているだけ。この描写を削っちゃうとはもったいなくないか。
絵コンテやまざきかずお、作画監督も原画もやまざきかずお。だからコンスタントに可愛いんですが、悔しがるラムちゃん描けよぉ!ラブラブ好きなやまざきさんも、こういう方面のは描かないのかなぁー。

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ラムちゃんの筋力

デイリーポータルZの二年前の記事「ラムちゃんポーズ」を今読む。
ラムちゃんのポーズを地球人がやってみるという企画ですね。
やっぱり、弱いと評判の地球人には難しいんですねぇ。
アニメラムちゃんの怪力ぶりはともかく、やはり空を飛べる=重力無視したポーズが取れるからこそ、ラムちゃんポーズが実現可能なんだと思います。
それと、ラムちゃんはスタイル維持のために鍛えてるしね。
朝のランニング、錯乱坊ヨガでも足を上げて30秒静止とか平気でこなす。(これは腹筋があるのか、空飛べるからなのか謎なんだけど、超能力使ったら意味無いから…どっちなんだろうね)
やはり、努力もまた必要と言うところか。

お菓子を地球生物にあげると「栄養過多で」巨大化するという高エネルギー食品を摂取しているのにあのスタイル。
やはり、超能力にエネルギー消費しているんではないかと思うんですが、真相や如何に。
※ツノが抜けた瞬間エネルギーの消費先が無くなって太りだしたら嫌だなぁ…

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2007年8月26日 (日)

第73話 ザ・面堂兄妹!

第73話 ザ・面堂兄妹!

いつもどおりあらすじ知っている人向け。知らない人はgoogleにきいてみよう!

ラムちゃん牛車を知っている。さすがラムちゃんは博識です。
弁当箱にお茶を注いで飲み下すあたる。
ヤカンはクラス共用のようですね。どうやってお茶調達してきたんだか。

それにつけても了子ちゃんは中学生に見えません。
あたるだって中学生相手に言い寄ってるし。いいのかそれで。
大した年の差ではないにせよ、高校生と中学生って差が激しいような気がするんだけどなぁ。
男子高校生を翻弄する女子中学生。凄い構図だ。

牛車に揺られて9日間。嫌がらせ以外の何でもない弁当を食おうとするあたる。
ラムちゃん、一人で食おうとするあたるを制止し、腐った弁当をあたるにあーん。
気持ちは分かるけど本質的に間違ってる。あまりラムちゃんを奇人変人に描くのはやめてー。
ラムちゃんも意地を張ってるだけなんだろうけど、あたるが(自らの制裁以外で)傷つくのを積極的に荷担しようとする娘ではないはず。うる星的といえばうる星的倒錯なんだろうけどさー。
「ダーリン、これは面堂家の娘だっちゃ!」という台詞ではちゃんと世の中という物を見通しているのになぁ。支離滅裂ー。

あたるは了子に言い寄り続け、怒ったラムちゃんあたるの臀部にがぶり。器用だ。
…なぜ噛みにくい臀部なのかは謎。肩+電撃の方が楽だと思うんだがなぁ。
まぁ筋肉痛めること無いから臀部にがぶりは理にかなってますね。
親が子供を折檻するときお尻ペンペンなのと同じ理由。

Bパート、面堂の父はまだ目が見開かれています。将来は点目になっちゃいますが、このシーンでは親子らしい顔の似具合ですな。

今回は原作通り、私設軍隊は父親の許可によって使用されています。
軍隊を好きなように普段から使っているように見えるんですがなぁ。

ラムちゃんは高圧電流を塀の上で美味しそうに食べてます。どういう感覚なんだ。
「美味だっちゃ~!」ってこんなに嬉しそうに言うのもあんまり無いですよ。
美味って、味蕾を刺激しているのか、それとも比喩的表現か。
でも、気持ちいい事を「美味」とは言わないよね。温泉入って、マッサージ行って、「美味」とは形容しない。
やはり味覚として伝わってるんだろうか。言語感覚が違うのかも。日本語に訳せない形容なのかもしれません。
充電完了したラムちゃんは妖精みたいに光って綺麗。近寄りがたいですが。

了子が幽閉されている塔での黒メガネの馬鹿っぷりは最高。「中や」「外や」とアホの極み。なぜに関西弁?
塔の内部で繰り広げられるあたるの潜入劇。レーザービームはルパン三世ですね。
鉄球に潰されても全然平気&鉄球を投げ飛ばしちゃうあたる。さすが。

最後は了子が爆弾を投げてきて加勢するも、爆風にあたるは吹き飛ばされます。
そんな中でもかまわず、ラムちゃんはあたる目がけて突っ込んじゃう。
死闘!あたるVS面堂軍団!!で、爆風を物ともせずに突撃を敢行するあたる。そして、爆風に飛ばされるあたるを自らの危険を顧みずに空中で捉まえるラムちゃんを思い出しました。
いつもラムちゃんって、あたるの為なら危険を顧みない。
二人の本当の絆ってこういう所で散見できるのよね。
原作は「ダーリン危ない!」って言ってたでしょ。自分も危ないところに突っ込んでいって、「ダーリン危ない」と言ってあたるを助けてる。(結果的にあたるは感電して被害を受けるわけですが)
自分は平気という恐るべき恐怖心の欠如と視野狭窄ぶり。でもそれも愛のなせる技。
親が我が子のために危険を顧みないように、ラムちゃんもまた危険を顧みない。あたるもまたしかり。
結果は喜劇であっても、うる星ってこういう絶妙な信頼と愛情の上に成り立ってる、ラブコメらしからぬラブコメなのですね。

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