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2007年9月9日 - 2007年9月15日

2007年9月15日 (土)

第90話 地獄のキャンプに桃源郷を見た!

第90話 地獄のキャンプに桃源郷を見た!

ラムちゃんの料理を愛と勇気と気合いと根性で平らげるメガネに男気を見た!

フリスビーに興じるパーマ、メガネ、面堂。くだらんとふてくされるあたる。このメンバーでキャンプとはどういう組み合わせなんだろうね。

食事が出来たとラムちゃんが呼べば、脱兎のごとく逃げるあたる。
鍋のふたをフリスビーみたいに空から投擲すれば、あたるを追いかけてUターンし、ラムちゃんの近くまで戻ってきたところで、あたるの後頭部に直撃。コントロールが神懸かりと言うより、もはや超能力の域ですな。
それでもって何食わぬ笑顔で「ダーリン、食事が出来たっちゃ」とくるんだから、ああ中期うる星の黄金パターン此処に在りと快哉を叫びたくなるのも当然というもの。

さて、出来た料理を最初から食わないと決め込むあたる、喜んで食べようとする3人。
メニューを見たところ「辛子明太子にわさび」など、ギリギリなんとかなりそうな品揃えなんだけど、全員顔色がおかしくなります。ラー油は辛そうだな、ラー油は。
ラムちゃん、地球の食べ物で揃えているところが一歩進歩といえましょう。紫色の変な液体注いでいたような気もするけど。

メンバーが次々と気絶したりギブアップしたりするなか、メガネだけは一人完食。
Bパートでわかるんだけど、誰もラムちゃんに「辛い」って言えないのね。
地球人とは味覚が違うと一言言えば済む話なのに、それを遠慮して出来ない。ここにあたると残りの人の明確な違いがあるんですな。思いやるのと遠慮するのは違う。この距離感が、面堂や四人組がいつまで経ってもあたるに追いつけない所以なのね。
Aパートはボヤッキーの声のウサギを捉まえて、人語を解するのに食おうとするあたるに皆が驚きつつ、振り出しに戻って終わり。原作通りですね。

Bパート、いよいよ桃源郷。ジャリテンの性悪さがよーくわかります。
「ラムちゃんの味付けじゃ辛くて食えんから、ラムちゃんに上手くいえ」と迫られるあたる。
「聞いたった~」と言うジャリテンを捉まえて、「ラムちゃんのまずい料理を食べるくらいなら豚のえさ食った方がましや。とでも言うのだろ!」と詰問するとこれが図星。
こと、悪口に関しては天才的ですなテン坊ちゃまは!

さて、桃源郷へ行くあたるたち。メガネの「桃…ももぉ~」という禁断症状並みの様子が笑えます。
なんとまぁ哀れな。愛と勇気の人だなメガネ。でも、退くもまた愛を知っている君ならば、指摘する愛も知っていると思うんだがなぁ…指摘したら漫画になりませんけどね。

桃源郷では桃の頭の八岐大蛇みたいなのが襲ってくる。これ普通の人じゃ勝てないんですけど…
…やはり俗人じゃ桃源郷にはいけないからOKなのかな?(笑)
で、ピンチになると途端に「ラムーっラムーっ!」と連呼するあたるちゃん。なんだかんだ言っても結局困ったときのラムちゃん頼み。
でも、ピンチの時に呼ぶ名前がラムちゃんって、これ重要でないの?戦時中、死に際の兵士の最後の言葉は大抵「母さん」か奥さんの名前だったそうだが、それに匹敵するんではないか。嫌なたとえだけどね。
だから、いまわの際にあたるはラムの名を呼ぶんではないかと思う。
助けに行くラムちゃんとの息も絶妙。RPGとかにある「安心して背中を預けられる関係」だよなぁ。
「このへんで降ろしてくれ」と言ったあたるに「本当に良いの?」と言いつつも次の瞬間空中で手を離してあたるを墜落させるまでは。
…ラムちゃんは日本語における、言語化されない微妙なニュアンス(俗に言う行間)ってのが読めないんだよね。
完全な感覚のズレ>行間の解釈のズレ>阿吽の呼吸のツッコミ(パターン化する電撃)ができるようになる…というように、二人の関係の進展と共にこの辺のギャップも埋まっていくんだけど、このズレが中期うる星の妙味なのよね。

オチは原作通りでした。

作画監督高田明美に驚愕したのは、うちだけではないはず。

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2007年9月14日 (金)

第89話 はっぴいバースデーマイ ダーリン

第89話 はっぴいバースデーマイ ダーリン

名作の誉れ高い今作。

若さ故の感情の齟齬、恋愛関係だからこそ発生するもつれ。
みていて焦れったいこの様がいいんだよなぁー。
まぁ、見ている最中感情移入しちゃってやきもきしたり泣きそうになったりじたばたしたりするわけですが。

誕生日を忘れていた、ってのはひどい(笑)
それは結婚後ン年経った後に奥さんの誕生日や結婚記念日忘れだして、そっぽ向かれる…というのがセオリーであって、つきあいだして1年半、しかも押しかけ女房でやってきて結婚もしていないのに女房気取り、それでいて誕生日忘れているというのでは非難されても仕方ない。忘れるのは通常男の役である。
この時の対応も悪かった。4月13日!とまで声高に主張するのを尻目に無視同然。
「4月13日は俺の誕生日だ!」と言われた後の取り繕い方も「完全に忘れてました」と分からせるに十分だ。
知らなかったのなら話は分かる。忘れてたのだから、怒る。

…まぁ、それにつけても自分の誕生日を口にしちゃう大人げなさときたらどうだ。
相手の関心が向いていないときに話をすることの無意味さというものを全く無視して懸命に気を引こうとする哀れさときたらどうだ。あたる、ひたすら哀れな男である。そして大人げない。
大人になりきれない二人の、大人を演じられない二人の、高校生らしさがそこにある。
理屈で割り切り、感情を抑圧して迎合するのは大人の仕事であり、青春時代を謳歌する二人には似合わない。
迎合は妥協を知ってからすることであり、妥協は諦念と同様に若者のすることではない。
それ故に、若さを絵に描いたような二人の歯がゆい様ときたらどうだ。
痛痒と羨望。一見矛盾するかに見えるこの二つが渾然一体となって展開する様子を俯瞰するとき、我々は既に若者でなくなったことを悟る。
我々は諦め、迎合、妥協といった処世術と引き替えに、駆け引きに至らないストレートな感情の吐露の結果である、俗に言う「甘酸っぱい恋」というものを失ったのだ。
それが如何に貴重であったか、失って初めてわかるのである。

…んで、つっこみポイントいくつか。
あたるが本を読んでいる横に積んである箱が「ハイスクールラムちゃん」って書いてあったり、あまつさえ部屋にパッケージ入りで積んであったりするのは…
ラブラブ妄想を敢えて行うのであれば、ラムちゃんフィギアを買って積んでいるあたるって…

もはや人口に膾炙した感があるので、逆さの本を読んでいるとか、草むらで転がる様だとか、サクラさんの注文方法だとかアドバイスだとか、その辺についてはあえてふれまい。それは先人が私よりよーっぽど深く考察を付けて感慨深く語っているはずだからだ。そして、あと4分で日付が変わるのを見て、既に語るに足りる時間を持ち合わせていない事を私自身が悟ったからである。

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2007年9月13日 (木)

一回休み

…仕事で帰れないので、日付が変わる前に1話見られません。
というわけで、今日の「毎日うる星」は一回お休みです。
なんてこったー。

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2007年9月12日 (水)

白昼夢

ラムちゃんの夢ってなかなか見ないんですよねぇー。

やっと見たと思ったら昼休みのマイクロスリープだし。
会社でこの夢は危険すぎる。

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第88話 ランちゃんのデート大作戦!

第88話 ランちゃんのデート大作戦!

父自らが制服改造をする藤波家。まずいだろ。
竜之介の父は「父が夜なべして作ったアップリケ!」とやたらアップリケを強調。
ほんっとーに何考えているのかよく分かりません。単に嫌がらせをしたいだけなんじゃないかとすら思う。
前回登場時は「セーラー服が欲しくば父を倒せ」と、暗に竜之介が女であると認めている発言をするし。
後の開き直り具合(男なのに女物に興味を持つ変態と断じるなど)からすると、まだ迷いが見えます。

さて、学ランに「男」アップリケ(しかも赤色で悪趣味)を縫いつけられた竜ちゃんは購買部にやってきたランちゃんからハンカチを受け取り、「良い香りがする。石鹸の香りかな」とハンカチの香りからランちゃんに女を感じます。
…それにしても石鹸の香りかな?はないだろう。石鹸の香りはどう嗅いでも石鹸だろうに。
香水かな?じゃなくて石鹸なのね。竜之介に香水って単語を聞かせると「香水って何だ?」と言い出しかねないから、ここは石鹸でいいんだろうね。

異常な竜之介の反応に、あたるは面堂に確認させます。
「つきあってください」と面堂に言い寄られても2年4組でラムちゃん以外に唯一心を動かさないキャラ。竜之介。
面堂は「男に興味はねぇ!」と突き飛ばされます。
まぁ、竜ちゃんはこいつらの本性知ってますからな。

廊下には一目丸!赤装束でしたがちらりと登場。うーんこんな所までやってくるとは!

レイさんポスターに牛丼を備えるランちゃん。陰膳みたいだなぁ。
「浮気じゃないのよ。デートに行くだけ」って、どーいう区分なのか理解に苦しみますが、後の世にはアッシー、メッシー、本命という区分が出来るわけだから、本命と遊びの区別をしっかりしているつもりなのでしょう。
ランちゃんがこういう表現するのはちょっとなぁ…ってのが本音なんですけどね。
「浮気じゃないのよ。ラムちゃんに嫌がらせするだけ」というほうがランちゃんらしい気がします。
ラムちゃんは「遊び」ってのを絶対にやらない手堅い性格なので、やっぱり安心してみていられるし、そこが一途さとなって魅力になってる。大きな違いなんだよねぇ。ぴぐも君とかだって、所詮あたるの気を引くためのダシなんだし。

さて、あたラムは似たような服着て町を闊歩。ラムちゃんは完全にデートモード。
あれですね、すっかり地球の服になじみましたね。しかもデートの時って格好良い系の服をチョイスすることが多い。洒落てます。服装センスは学びたいなぁ。あたるとそろえているのはどっちがあわせているのかしら。
何かにかこつけてデートしようとするラムちゃん。かわいい!

結局二人は喫茶店でパフェを食べることに。あたるは不機嫌そうに「食べたら帰るぞ」とか言ってますが、なんだかんだ言って結局デートしているじゃないか。おめでたいな。
そこへ竜之介&ランちゃんがやってきて、予算枯渇のあたるは「出がらしでいいからコーヒー」という凄い注文をしてウォッチを決め込みます。
でもって、その後は後ろをついて行って妨害しまくり。
ラムちゃんはもう嫌がって早く帰りたいとか、ダーリンと二人きりになりたいとガッカリしながらあたるの後ろをついて行きます。可哀想。
ラムちゃんは竜之介に投げ飛ばされたあたるをキャッチして、夫婦の絶妙な連携ぶり披露したり、ボートの上で疲れて寝ているあたるを介抱したり。ああーこのシーン、幸せそうだ。

オチは原作通りなんですが、あたるが持ち前の背筋力を使って、水に落ちたり水上に体を反らせたりを繰り返しているところは爆笑。古川さんの演技と相まって絶妙です。

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2007年9月11日 (火)

第87話 さよならの季節

第87話 さよならの季節

先日のBS2押井守特集でも取り上げられた脚本、押井守の作品。
BS2で見て、昨日もヨメと見ていたので見なくても感想書けるんですが、毎日一話ずつのセオリーは守り通すつもりなので、やっぱり見ました。でもって、やっぱりいい!

原作でオチを知っちゃってるものの、全編通じてミスリードするようにし向けてある様が心憎い。
満開のサクラの下を歩き、面堂が武家は引き際が肝心みたいなことを言う。
サクラの中を気持ちよさそうに飛び回るポンチョラムちゃんを見ながら、あたるは引き際という単語を反芻する。
(正しくは、反芻しているんじゃないかって顔をする)
そして、下校間際のメガネを捉まえ、デパートの屋上へ。(あたるがメガネの手を捉まえたときに「誤解されるでしょぉ~」というメガネに笑ってしまう)
いきなり喫茶店に入らず、デパートの屋上で親しい友人同士が暇つぶしをしているような肩の力を抜いた状態を演じつつ、物語は核心へ。
盗み聞きするしのぶ。しのぶはクラスの交友関係が一変することをおそれます。
…嫌なキャラだなぁ(笑)
この立場から引退したい。後継は面堂は絶対嫌で(そりゃそうだ)、パーマにカクガリじゃ役不足、チビは問題外(ひどい!でも当たってる)、クラスの他の人間もどんぐりの背比べ。メガネなら今の俺よりうまくやれるかも…と当たるが言えば、ラムちゃんと別れると思っても仕方ないよね。
ちとここで注意したいのは、この話が振られたのがメガネであることを差し引いたとしてもだ、話の筋はラムちゃんと別れるのか?という観点に進んだであろうということ。それほど、周囲の耳目があたラムの恋愛関係に集中しているという事実は他の全ての事象を意識させ得ないんではなかろうかな。たかだか一個人の恋愛関係が近隣周囲の学校を巻き込む大事態に…というのは常軌を逸しているのだけど、あたラムは平気で地球全土を個人的恋愛に巻き込むから…いや、ラムちゃんが巻き込むのを意に介さないからこーなるんだなぁと思います(笑)

あ、それにしても喫茶店で絶叫して建物破壊しちゃうメガネって、ある意味うる星最強かも。超能力に匹敵するじゃないですか。

さて、押井脚本らしくしのぶは陰謀を張り巡らせ、各校の協力を取り付けて実力行使による阻止に動きます。
押井しのぶの魅力って、この黒さにあると思うのよね。深謀遠慮で黒いところ!
喫茶店に各校のトップが集結するわけですが、その状況の解説役であるひげのおっさん、なぜあなたは当世高校生事情にかくも精通しておられるのか。
ピンクのキャデラックに乗って散会、財力含めて高校生じみていないところが、いやはや、マフィアか何かの集会みたいですなぁ。実行部隊(ウンババの哲とフランケン1号2号)が武闘派の下っ端って所を含めてね。

さて、運命の夜は明けて、メガネのファンを代弁する雄叫びに我々が流した涙の乾くいとまもないうちに、あたるはパースのかかった我が家を背に出発です。
ここでラムちゃん2階から出てくる。
以前おいらちゃんと玄関から靴を履いて出てくる光景ってあったっけ?無いでしょ。って話した覚えがあるけど、確かに2階から黒い革靴を履いた状態で飛んでくる。靴の着脱はどうしてるんでしょう。
以前お絵かきチャットで「さよならの季節」の話が出たときに、「黄色!」って話が出てきたけど、このときは確かに黄色でした。何がって?絵を下に貼り付けたような黄色ですよ。間髪入れずに黄色!って言ったメンバーの濃さに驚いたもんです。
それにつけても、このシーンのラムちゃんの可愛さは神懸かり。「邪魔しないから」「いいでしょ」「はーい」
これは文字ではなくて音で聞かないと良さが分からない。ラムちゃんの声が平野文で良かった!

あたるが跨線橋を渡っていると、ウンババ&フランケンに囲まれ、自動車のスクラップ置き場に連行されます。
…グ…グルメポッポが転がってる…
後にメガネを象徴する重モビルスーツに身を包んだメガネの助けであたるは学校へ。
ズタボロになりながらもメガネが学校にたどり着いているところを考えると、強いんですねぇ。愛の力の勝利ですな。

さて、あたるは紆余曲折を経て重大発表。ラムちゃんワンワン泣かせちゃうけど、なんとか発表にこぎ着けます。
オチは原作通りの冷たいクラスメートに「やめてやるぅー!」と吠えるわけですが、ラムちゃんあたるにくっついて離れない。自分を捨てた訳じゃないと分かって大喜びなんですね。感動してくっついているみたいにも見えて、アニメうる星ならではのラブラブっぷりで幸せな気分に浸っているうちにスタッフロール。森山ゆうじ作監、うむ。

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2007年9月10日 (月)

第86話 竜之介登場!海が好き!!

第86話 竜之介登場!海が好き!!

竜之介の父は浜茶屋三代目。
よく、創業三代目で会社が傾くなんて話がありますが、三代目は物理的に店潰しちゃうんだからなぁ(笑)
原作2話分で1本に仕上がってます。だからオリジナルの話は混ざってない感じなんですが、その代わり格闘シーンとかの演出は濃い。
Aパート後半、原作通りに長い鎖で浜茶屋の柱に結ばれて戦います。
でもって、鎖引っ張ると柱が折れて建物瓦解。
この折れ方、どっかで見たよーなと思ったら、大魔神の1シーンでそっくりな壊れ方するシーンが(笑)
いや、鎖引っ張って結んである柱折れちゃうっていったら、こうなるんだろーけどさ。

Bパートでは竜之介転校。大八車だもんなぁ。しかも家財道具投げ合って大八車まで破壊。
この人達馬鹿なんじゃなかろうか。いや、馬鹿なんだけど。
家財全部駄目にしちゃうよねぇ…

竜之介の父は物語後半になるに連れて変態性が増して行くんですが、登場時って点目じゃないし、むしろ目の中で星が輝きまくってるのよね。アップで見ると美形っぽく描こうとしているのか単に気持ち悪いだけなのか判別に苦しむんですが、回想シーンの若かりし父とかは美形っぽくしようと努力した形跡が見られます。

電話取るシーンでは、間違い電話がかかってくるのは余計な気がする。
小細工なしで素直に電話取って、それで竜之介が至近距離から電話って方が良かったよーな。

所々、彩色指定間違えちゃったり、セル画の重ね順間違えて、服の上で口が動いちゃったりというミスがあるけど、スケジュール的に厳しいのかしらん。
今回も動きに特徴(そして驚いたラムちゃんの顔にも特徴)があるなと思ってニヤニヤしていたら高橋資祐氏の絵コンテ&作画でした。
あたると面堂が全く同一の動きしたりとか、特徴よく出てますね。格闘シーンとかボクシング漫画っぽくて良い出来でありました。

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2007年9月 9日 (日)

カフェ・セルフトッピング

氷だし珈琲が周囲で密かに流行の様相を呈したとき、Oちゃんはスプレークリームとシロップを買ってきて、美味しい美味しいと言っていたのでした。
いいな~。よし今度飲みに行く!と宣言してからだいぶ経過してしまいましたが…


…遂に飲んできたーっ!

「何か飲む?」と言われて出てきたのはアイスコーヒーとクリームのスプレー缶、そしてシロップ。
まずは珈琲そのまま一口。続いてスプレーを吹いてシロップをとろり。
「…んまい」
いやはや美味美味。
Oちゃんの言うとおり、カロリー高そうだけど、それはそれこれはこれ!
カメラは残念ながら持参していませんでした。カラーでお見せできないのが残念です。

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第85話 宇宙かぜパニック!

第85話 宇宙かぜパニック!

防疫意識のない人間の行動が如何に危険であるかを啓蒙する本作。

ラムの父ちゃんは前回登場時(夫婦げんかの話)にデリカシーの無さを示したが、そのデリカシーのない父ちゃんはラムちゃんに向かってくしゃみ連発。部屋中に病原菌を霧状に散布して帰星します。
あたるが隠れて出てこないのも道理だわな。
海外からの輸入や渡航には検疫体制が確立されている我が国も、惑星間の移動に対してはノーチェック。
未知の病原体を易々と地球に侵入させる始末です。地球が星としての代表機関を持っていないとはいえ、防疫体制の未整備は人類の危機に直結すると思うんですが、この辺描いた作品って見たことないな。
まぁ、宇宙の病原体というと聞こえは怖いですが、今だって鳥インフルエンザの様に新種の病気というのは見つかっていて、驚異レベルでは同じなんですな。
で、今回の話は「大変!鳥インフルエンザが人間に感染した!」と同じレベルの驚異です。
…十分驚異だなぁ…

さて、風邪を引いたラムちゃんに言い寄る面堂の白々しい歯の浮く台詞。
「結局は自己陶酔でも良いから言えないの?」とは視聴者の代弁かとも思えるほど正鵠を射た言葉。
面堂の一連の台詞が単なるおべんちゃらの域を脱せず、本心からの物ではないということはこの後の行動で露呈します。「できることなら代わってあげたい!」この台詞は要チェックです。

ラムちゃんは原作通り「可憐なうちが苦しんでいるのに…」とあたるに詰め寄る。
会話の流れがあるとはいえ、自分のことを「可憐」と言い切るところに普段の自身が現れています。
ラムちゃん、自分のこと可愛いとか美人だとかって思ってるんだ。自分のことを可愛いと思っている女性は同性から見て嫌われるタイプだと聞いたことがありますが、ラムちゃんってどうなんだろう。
うちの周囲はうる星ファンばかりなので、ラムちゃんが嫌いというおなごを見たことがない。謎です。

しのぶはこの様子を見て冷静に分析。それでも鉛筆折っちゃうところが素敵。

あたるはメガネ達にそそのかされてマスクを回収。
優しすぎる台詞と、それに驚きを覚えながらも素直に感動するラムちゃん。面堂の台詞は馬耳東風と聞き流しても、あたるの一言がどれほど胸に染み入るのかを物語るやりとりです。

さて、マスクを入手したメガネ達は醜くも奪い合いの喧嘩をし、親衛隊最高幹部会議長のメガネが分割を提案。
素直にはさみで切って4等分すればいいのに、少しでも事を有利にと姑息なやりとりをしているうちに、あたるに金を払った他の学生達に踏み込まれ、マスクのたらい回しをする羽目に。
…ここで、いの一番にマスクをあてがったのは誰だったんでしょうねぇ…
ラムちゃんとの間接キスは最初の人だけで、あとは男達同士の間接キスになりはてたような気がするんですが。

Aパート最後で悪趣味なストライプの自覚症状が発生。あたるはトイレの床に転げ回ってまで笑い、直後鏡を見せられて愕然とします。
ぽんと肩を叩くメガネの手に味があるんですなぁ。

Bパート。
面堂は「ぼくの美貌が…」と失意のどん底に。更にマスクの下を見られたしのぶにまで捨てられて人生の終わりのようになってしまいます。「できることなら代わってあげたい」とか言っていたくせに、いざ罹患するとこの騒ぎ。
リップサービスは得意でも、いざという時に逃げ出さずに受け止められる懐の深さではあたるに敵いません。
諸星あたるという人物が、「浮気者で無節操でエゴイストで…そりゃ善人ではあるけれど」としのぶに評され、面堂終太郎が「終太郎だって大して変わらんちゃ」とラムに評されたように、両人とも利己主義でありあまり後先考えない性格である点では大差ない。
しかし一方、面堂は「少なくとも顔はいい」のであり、財力という大きな武器がある。
だが、他方諸星あたるという男はどうか。
こう言うときも取り乱さずに即座に復活して適応する胆力、そして事態解決に向けて能動的に行動する行動力、「あたる何とかしろ!」と詰め寄られるも皆を指揮してジャリテン探しをさせる指導性。
普段はヘラヘラしてばかりのあたるが、いざという時に頼りになる頼もしさや包容力の深さをも持ち合わせている大人物なのだ、と言うことは、多分ラムちゃんしか気がついていないんじゃ無かろうかと思います。
ラムちゃんだってあたるの魅力を語るときに「だって好きなんだもん」としか言えないから、自覚に至ってないんだろうね。でも、人間の魅力って言葉にして明確に定義して初めて分かるものではなくて、感じるものだからそれでいいんだと思う。
とにもかくにも、あたると比べて面堂の小物さが如実に表れてしまっている…という穿った見方ができてしまう、そんな回なのです。

さて、ジャリテンの薬を服用し、これで治ると意気揚々と引き上げたあたる。
あたるの父さんは「あたるのやつ、変わったメスクをしていたようだが」と発言。
これですよこれ、「メスク」
容姿があたると著しく異なる私は、かつてるみけっとでせめてあたるの真似と分かるようにメスクを着用して望んだ事がありますが、メスクという表現は実にツボだった…だって他に適当な言葉がないんだもの。
父さんの造語力に乾杯!

風呂場の前でメスクを外し、薬の効果を確認すると…この全身への転移ぶりは素晴らしかった。
原作よりも秀でた演出だと思います。

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照れくさそうにバッキャロー

ゲバゲバ君48話 「照れくさそうにバッキャロー…萌えるじゃないか」
…わかるぞ貴様の気持ち!

そのまま背中叩いて飛ばされちゃったりしてそうだぜ!

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