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2007年12月2日 - 2007年12月8日

2007年12月 8日 (土)

第170話 竜之介の父・純情す!妻は面影の中に!!

第170話 竜之介の父・純情す!妻は面影の中に!!

Aパートほぼオリジナル、Bパート原作からという異色作。
竜之介の父は竜之介の好みのタイプが自分と知り、父が結婚すればその気も起こすまいと言って周囲の女生徒に迫りまくり!人妻であるラムちゃんにこそ言い寄らなかったものの、しのぶが犠牲に。
…これは如何なものかと思うシーンです。

そして竜之介の母との回想シーンでは、なんとスーツを着ていたサラリーマン調の竜之介の父が登場。
うめぼしのあんこあえなんか作っちゃう母も変態ですな。
父の回想なのでどこまで本当かも怪しい限り。
かんなくずの洗剤汁のくだりは笑った。ここは田中真弓の自然な演技が面白さを倍加させてます。

少女漫画を見て乙女ばしかにかかった並の少女漫画目をする竜之介の父といい、母の格好をする父といい、今作気持ち悪いなぁ。
そういや、冒頭では竜ちゃんに様々な褌を勧めていた親父。変態!とどつかれていましたが…ごめん、セーラー褌見て「これは新しい!」とか思ってたよ。締めたらなんだかわかりませんが。

Bパートはだいたい原作通り、ちょっと絵が酷すぎて正視に耐えません。まだBパートの方がましか。
最後だけやたら可愛いのであれ?と思ったらアベ作監、原画中島敦子。ははぁ、中島原画のシーンだったのね。

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2007年12月 7日 (金)

第169話 駆けめぐるコタツ猫!何が何でも暖まる

機材不良のため168話を飛ばして169話。

第169話 駆けめぐるコタツ猫!何が何でも暖まる

南極一本杉の話。
冒頭の古道具屋でコタツを睨むこたつねこ、このシーンの作画が濃い濃い。
この調子かなーと思っていたら、作画が林なのでもうあとはご想像にお任せします…
が、最後のシーンだけラムちゃん可愛いので、あれーと思ったら中島敦子が原画なんですね。

さて、今回のお話しはBパートからオリジナル。
錯乱坊がコタツのうんちく語るくだりはアニメうる星らしいですねぇ。立ち食いのプロの話を見る思い。

そしてコタツは大暴れ。次々とコタツを氷付けにして市民生活を混乱のるつぼにたたき込む。
この生命体みたいな気色悪さと来たら!

オチは意外な方向に。なんか訳分からなくなってエンドってかんじで、評価しづらいなー。

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2007年12月 6日 (木)

第167話 夢の中へ!ダーリン争奪バトルロイヤル

第167話 夢の中へ!ダーリン争奪バトルロイヤル

夢の実の話。

身長やらスリーサイズやら好みの男性のタイプやら色々聞きまくる無粋な夢の実製造器。今じゃセクハラですよ。
ラムちゃんは腹を立てて機械をバンバン叩きます。
…相変わらず相手機械だと容赦ないよね。

夢の実を育てるラムちゃんの可愛いこと可愛いこと。
夢見る乙女ですねぇー。このシーン可愛くえがかなきゃって演出レベルで気合いが入っているのがよーくわかります。振り返りシーンを挟んだりフォーカス甘くしたり。

ジャリテンは夢の実をサクラさんに食わせてしまう。生半可な知識で勝手なことをしてトラブルを招く。身の回りにいると困るタイプだなぁ。

そしてサクラさんは夢の話なのに諸星家に怒鳴り込みに来る。なんでそんな迷惑キャラになってしまうのかー。とはいえ、話が進まないので見なかったことにしましょう。

殴った瞬間に出てくるラムちゃんが可愛いように見えて思わず一時停止。そりゃみんなベータマックス買うよな!
でも、止めてみると変な顔だったりして。

ラムちゃんにも効くご都合主義な睡眠ガス。なぜあたるがそんなものをという疑問はサクラさんが代弁するもそのまま無視されてみんな夢の中へ。
ラムちゃんの持ってくる食用可能な物には警戒を怠らないあたるですが、前回の演劇ジュースと今回の夢の実は無警戒ですね。サクラさんが人体実験済みだからなのか、手作りじゃないからなのか。あたるは手作りを嫌いますからなぁ。

夢の中では錯乱坊に囲まれるところからスタート。こんな願望だとしたら悪趣味すぎる。
これは夢の実にインプットするところでラムちゃんが怒ったりして悪夢の成分が入ったからなのだと解釈しよう、そうしよう。
そして結婚を妨害に来たラムちゃんは純白のドレス。
映画はともかく、アニメでは初ですね。綺麗だなぁ。あたるよ、ここははっとするところでないの?

夢の中は無茶苦茶。
ただ、共通しているのが「あたるが強引に結婚式場へひっぱっていく」と言うところ。
ははーん、なるほどね。
いつも追い回す側だから願望としては頷けるかも。

夢の中で夢あたるVSラムちゃんが繰り広げられるわけですが、ロケットパンチをかわすところの表情が可愛い。
原画高木弘樹さんですねー。この崩し方、好きだなこれ。
夢あたるVSあたるではじゃんけん反撃の時のロケットの声が面白い。原作のテンポの良さがアニメで再現するのは難しい以上、単なる駄洒落になりかねないところを声でうまく面白いシーンに仕立ててある。古川さんの技ならでは。

ラムちゃんは自分の電撃に当てられるという説明につかないシーンがありますが、電気を美味しいって言って食べるラムちゃんが自分の電撃で感電するというのは実におかしい。まぁ、夢だからね。
そういや、ドレスから総番との決闘の時の服に変身するところの演出もヒーロー物っぽくて楽しい。
今回もかっこいいぞ。それにつけても「怒ったっちゃー」って台詞、言う前から怒ってると思いますが、「怒った顔が好きな人たち」1号としてはこの台詞は嬉しい(笑)

傷ついたラムちゃんがあたるの背中に背負われて教会へ行くシーンではあたるの背中を堪能。原作よりも恋人感覚が増しています。

3夜連続でキスシーンで終了ってのも、願望が如実に反映されてますね。
キス、結婚がラムちゃんにとってのゴールインというのは17歳としては妥当なところかも。
男だと二十歳超えても結婚がゴールインって考えている人がいるけど、女性はその辺シビアに結婚後を念頭に色々考えているはず。でも、17歳ならこんなものなのかな。結婚までしか見えていないというか、結婚した後が描けないというか、まぁそれはそれ、夢に見たいシーンとしては妥当かもしれないし、結婚もしていないのに結婚後の生活想像できるかと言ったら、それはまだ二人には早いでしょうね。うん。

…夢の実良いですねぇ。
ラムちゃんと一緒に暮らすのを日夜夢見ているとゆーのに夢にすら見たことがない。
たまに見るかと思えば、ブラウン管の向こうとこっちって夢だったりして、結局現実の延長線。
今朝なんか、「うーん、このシーン可愛いがjpegノイズが、ほら鼻の頭にのってるでしょ」なんて言いながらモニタを指さす夢でしたよ。とほほ。

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2007年12月 5日 (水)

第166話 春遠からじ!さびしがり屋の妖精物語!!

第166話 春遠からじ!さびしがり屋の妖精物語!!

視聴者からのシナリオ募集による作品。これ、アニメ化時の脚本改変前のシナリオが同人誌になってます。
「冬来たりなば春遠からじ」オチが少々ブラックですが、うる星らしい話だなぁと思います。どうしても比べちゃうのよね。

さて、今作は作画監督が林(名前買えているけど同一人物と思われる)なんですが、作画はともかくラムちゃんのやっていることが可愛い!
あたると喧嘩して学校でお互いにそっぽ向きつつも気にしているところとか、しのぶの薦めであえて突き放してみるもそれを後悔したり。
アニメ後期では、こういうボタンの掛け違いによる喧嘩で気まずくなってという、カップルが多く経験するシチュエーションの描写が多いような気がします。後期はあちこちで恋人や夫婦の痴話げんかを演じて仲の良さを周囲に見せつけてくれますが、今作もその典型と言えます。SFギャグ漫画が学園ラブコメ漫画になっちゃってるんですね。もはや誰が見ても相思相愛で付き合ってますとゆーのは、アニメならではのスタイルですねぇ。
原作はこここまで露骨ではありませんでした。

体育の時間では一人剣道着を着た面堂が面をしていない男子生徒と稽古して片っ端から面でやっつける。卑怯な!
それを神業のような体さばきでかわすあたる。面堂もジャンプして打ち据え、垂れがひらりとひるがえりますが中身面堂なのでちっともときめかない。中身ラムちゃんなら垂れヒラリは悩殺度高いんですけどねー。女子はマット運動でした。
ここで、ちょっと突き放したら?と言われて、女の子に気を取られて面堂に打擲されたあたるの介抱をしないで学校に残ってしまいます。
一方あたるは気絶から回復した後、ラムちゃんとの喧嘩の原因になった公園へ。
そこで冬の妖精と出会います。
冬の妖精との再会の約束を取り付け、喜んで帰ってくるあたる。
じっとまってたラムちゃんを完全に無視して、ラムちゃんは更に落ち込みます。
そしてあたるは翌日授業をエスケープ。
デートだと公言するのにラムちゃん怒らない。原作では考えられない展開ですが、アニメならではの内省的なラムちゃんというキャラが描かれます。
(原作では最終話に至るまで内省的な姿は描かれずじまい。最終話ですら思いこみ同士のぶつかり合いでしたね)
原作における勢いの良さや奔放さは影を潜めているものの、等身大の女性像として(ある種制作側の理想像を投影しつつ)描かれている良さがあります。これはこれで、と割り切れればまた魅力的に映るというもの。

さて、冬の妖精に連れられてあたるは公園から謎の山中へ(公園内の丘か?)
そこで記憶を奪われそうになり、過去の記憶が走馬燈のように…いろんなシーンが駆けめぐりますが、第一話「うわさのラムちゃんだっちゃ」の乳ぽろりシーンが丹念によみがえる(笑)
出会ったシーンだから重要なのかな?そういうことにしておこうか。
そこであたるは初めて自らの過ちに気づき、ラムちゃんに詫びようとしてかラムちゃんの元に帰ります。
家で待っているラムちゃん、トラジマに戻ってぺたんこ座り。
そして自然とキスの流れへ…
キスの直前であたるはいつもに戻り、そしてまたドタバタに…
途中までラブラブなところが、やまざきかずおらしいなぁー。

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第165話 お芝居パニック!面堂家花見のうたげ!!

またも午前様更新でごめんなさい。

第165話 お芝居パニック!面堂家花見のうたげ!!

原作にもましてカオスになっている、劇薬飲んで劇を始める話。

冒頭、ラムちゃんのスカートの中を覗こうとしてメガネに殴られるチビ。あたるはチビが殴られる瞬間だけちらりと視線をやって、それ以外はみんな面堂に注目しているところ一人そっぽを向く。
芸が細かいなぁと感心していると、面堂が「温室で花見なんて」と視聴者の代弁をするしのぶに「面堂家の温室ですよ」と迫ります。
四季無視したエピソードもこーやってなんとかしちゃう。
ああ、なんとまぁ自由度の高い世界だこと。サマークリスマスといい、世俗の年中行事の実施時期なんてどーでも良いスケールのでかさが面堂家ならでは。

原作での笑い処は「劇を始めるっちゃ」でしょう。
そして今作の作画の見所は「劇を始めるっちゃ」のときでしょう。

さて、原作以上にくだらない劇を始める2年4組。呆れるラムちゃんは梅干しを食べて八百屋お七に。
電撃で帯電して青系の発光色(アニメ最終話と同じような色)で描かれるのはアニメではこれが初。格好良いです。
それにしても黒子達はよく感電せずに着せ替えられたもんですね。

なんと今作のオチは駅前まで繰り出して劇をしている最中に酔いが覚めて、一同赤っ恥というところ。
そこへ黒メガネと黒子がラムちゃんのジュースをセスナでばらまきに来る。
駅前の群衆がみんな劇薬飲んじゃって思い思いにヒーローなりモンスターなりになるモブシーンでは宇宙人東京に現るとか、マイティレディにいたるまで。このマイナー加減がたまらんですね。

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2007年12月 3日 (月)

第164話 魔境転生!ダーリンはなにを考えてるっちゃ!?

第164話 魔境転生!ダーリンはなにを考えてるっちゃ!?

アニメオリジナルかと思いきや、なんと小美人の卵がかえってしまって脳天鬼やムセッ草などのあたるの脳内世界が具現化してしまうという話の翻案作品でした。

作画が林作監で見るべきポイントがない上に、あまりに突飛な設定と盛り上がりに欠ける演出、卑屈すぎるあたるやしのぶの過剰な面堂へのアタックで興を削がれ、はっきり言って今作は駄作と言わざるを得ません。

アニメオリジナルのあんずさんはパンツ見えそうな極ミニのくノ一ルック。下半身の服を忘れましたって感じ。
あたる面堂はラムしのぶそっち抜けで迫るし、なんだか見ていて情けない。
冒頭にB29持ってくるところとか、制作側の趣味が伺えるんだけど作画面で気合いが入っているほどでもなくちょっと中途半端でないかなぁ。

…と、今作評価するような好ポイントがないので残念なのでした。

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2007年12月 2日 (日)

第163話 謎の巨大ケーキ!恋の逃避行パニック!!

第163話 謎の巨大ケーキ!恋の逃避行パニック!!

作画は良いんだけど、脚本が以前と比べると盛り上がりに欠ける、後期うる星のパターンそのまんまな今作。
ケーキを食って地雷を解除していく原作がベースになってます。

面堂の巨大ケーキ新年会に招かれた二年四組の一同。
なんと竜之介は紋付き袴。どこにこんな正装を用意する余裕があったのか疑問です。
そしてラムちゃんのケバ目な振り袖はいったいどこからー。巴紋をあしらってあるのは雷太鼓をベースにしているんでしょうね。以前着物を着たときはトラジマの帯でしたが今回は違うようです。

さて、了子とトンちゃんの結婚式を阻止すべく、あたる達主要メンバーはケーキを食いながら頂上を目指します。
目標が地雷除去じゃなくて結婚式阻止なのね。
了子の性格を徹底的に美化できるあたる、そして妹のこととなると同じく目がくらんでしまう面堂。今作でも本質的に同一ってところの描写は変わりません。

あたるはラムちゃんに怒られながらもモリモリとケーキを食って地表へ。
メルヘンな場所に着くけどそこにも了子の罠が。罠にまんまとはまる面堂。おのれトンちゃん!と怒りの矛先を真犯人とは別の方向に持って行ってしまう面堂。冷静にこんな事するのは了子と分析。
やっぱり、利害絡まないだけあって冷静ですね。あたる達が異常なんですが。

そしてあたるの茶々入れで全然話が進まないままドタバタが続きます。
最後は了子が逃げるトンちゃんに地雷を投げる様を見たあたるが「了子ちゃんは優しい」と言い、ラムちゃんが「何を見てたっちゃ…」と頭を抱える。
さすがあたる。美人のすることならどんなに酷くても見て見ぬふり。
ラムちゃんの性格がいかにガチャガチャしていて過激だろうがが構わず付き合って、しかもそれを克服できるのもあたるのこの性格のおかげなのかも。
うちも見習わないと。

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