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2007年12月16日 - 2007年12月22日

2007年12月22日 (土)

第182話 海が好き~っ!悲願の浜茶屋繁盛記!?

第182話 海が好き~っ!悲願の浜茶屋繁盛記!?

はたきをかけるほど念入りに掃除をしていると、せっかく掃除したのに竜之介のオヤジが津波を起こして台無しに。
校庭に至るまで水浸しでしのぶは「人生なんてこんなもの」とバケツを取り落とす。

この後の、水面下から蛇口を見上げるシーンとか、妙に演出がこってます。

浜茶屋再建資金が貯まったと言っている竜之介のオヤジ。
途端にあたるが湧いて出るとラムちゃんがすかさず現れて右腕を挙げてれっぐらりあっとぉ!の体制に。
いつの間に地球の格闘技を習ったんでしょう。

竜之介親子は新幹線に寝台を乗り継いで南へ。最初から目的地決まっているならともかく、無計画に乗り継いでいるので乗り継ぎ割引も効いていないはず。高い移動だなぁ。

さて、親子がさんざん苦労して南へ渡ったのに、あたるたちはひょっこり顔を出す。
面堂の財力のおかげかしら。凄いねぇ。

そしてあたると面堂は完全に思考レベルが一緒。ラムちゃんの指摘の通りです。
あたるが水着ラムちゃんにそっぽなのはいつものことだからおいておくとして、面堂がおべんちゃらを使わないのはおかしいよなぁ。

そして食うだけ食って食い倒してバイトに突入。あたると面堂は邪魔してるとしか思えません。アホだ。

竜之介のオヤジは商売の本道を無視したやり口で浜茶屋の悪評はあっという間に広まり、ラムちゃんが人脈を駆使してモンスター系宇宙人をかき集めます。

…どういう人脈なの?
しかも、雷程度で操縦を失って事故を起こす宇宙船が出てくるなんて、この宇宙人達は本当に大丈夫?
面白いは面白いけど、浜茶屋再建はまた遠くなって終わるのでした。

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2007年12月20日 (木)

第181話 またまた純情キツネ!しのぶさんが好き

第181話 またまた純情キツネ!しのぶさんが好き

キツネの「すきなものをこわしてしまうよ」の話。

村祭りではセルロイドのお面が売られ…大抵こーいうシーンでは片隅に大魔神のお面が混じってるんですが、本物見たことありません。欲しい。
…単に原作でもそうだし、作り手側がリアルタイムで見ていた有名キャラなだけって事なんでしょーけど、最近はモブにも見なくなってきたから寂しいです。今の若い子にはわからんだろうなぁ。
バスがやってくるところではとなりのトトロを思い浮かべてしまいます。何故だ。そーいう雰囲気って事かな。
そしてキツネは友引町に。
…でも、このバスから降りたところって友引町というよりどちらかというと池袋駅西口の感じ。
今では西口界隈も結構きれいになっちゃいましたけどね。サンシャイン60のような高層ビルが直近に見える木造住宅の入り組んだ下町情緒って、練馬じゃなくて豊島区だよ。

さて、錯乱坊のえぐいアップに耐えながらも見ていると、こたつねこに連れられてキツネは学校に。
校長に化けてキツネがしのぶに事情を説明するわけですが、結構校長を観察しているんではないかという位言い回しが似ている。
そしてぞろぞろとエスケープするあたる達。この、普通に歩いて温泉を踏んづけていくところ、回れ右をして帰ってきたかと思うや踏んづけていくところは笑う。親しげに話すあたるとメガネはともかく、クラス全員踏んづけていく(ラムちゃん含む)んだから、いったいどーなってるのやら。

メガネはバスに乗っかって飛んでいることに驚き。幼児退行したかのように手を広げて「ぶーん!」とバスの中を走る。
そうか、ぶーんってここからだったのか!(嘘)

三四郎との握手にもメガネは応じ、よく順応できる物だと思うが、既にショック状態だから今更といったところ。
それ以上に皆自然と順応しているのも凄い(しのぶなんか猫先生に文句言いに行くわけだし)
でも、コタツネコが人語を解しているのだし、校長に至ってはそれを解読できるわけだから猫先生ぐらいどうってことないよね。
猫先生は宿題など忘却の彼方。原作はここでオチだけど、この後皆、動物たちと一緒に村祭りを楽しむというほのぼのエンド。
温泉マークに至っては猫先生と意気投合…CAO-2の時もそうだったけど、温泉マークが一番順応力あるのかも知れない。

なんと脚本演出絵コンテ全部やまざきかずお。やまざきテイスト溢れる作品でした。

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バトンは落とすけど質問には答えます

creamy maniaのアカイさんから質問が来ました
バトンはポリシーに従って一切やらないと決めているのですが、アカイさんは好きなので質問には答えます。
(我ながらヘンクツ…)

次の条件においてもラムちゃんを愛せますか?良い質問ですね。


箸がうまく使えなかろーが、蝶々結びがどんなに頑張っても縦結びになろーが、スキップができなかろーが、横断歩道の白い部分だけを踏んで渡ろーが、人見知りだろーが、炭酸でむせよーが、毎日自動改札機にひっかかろーが、口癖が「ぶっちゃけ」だろーが、猫を「ニャンコ」、犬を「ワンコ」と呼ぼーが、回転ドアに入るタイミングがつかめなかろーが、何を思ったか自主制作に入ろーが、仮にそんなラムちゃんだったとしても、ラムちゃんへの愛に変わりはありません。

この程度で揺らぐようなら、それは愛じゃなくて恋だ。
恋はいつか冷める。愛は永遠に続けることができる。


だって考えてごらんなさいな。
箸なんて外国人ですら使えないんだから宇宙人にいたっては不慣れだろうし、蝶々結びだって日本の文化。
地に足を付けて歩く習慣がないのにスキップを求めるのも難しいだろうし、横断歩道の白い部分だけを踏むという遊技に星独自の慣習とか種族的習性を見いだすことになるかも知れない。
炭酸飲料だって環境の差違から飲用の習慣が無い可能性がある。
回転ドアの様な宇宙からしてみたら前時代的なドアに抵抗を示して入るのに躊躇するかも知れない。
自動改札機だって徒歩で移動する地球人向けの設備。鬼族に適した設計かと言えばそうではないでしょう。

ただでさえ宇宙の常識は日本の非常識だというのに、この程度の文化のギャップ、克服できなくてどうしますか。

まして、宇宙から日本に花嫁としてやってきて、その文化的差違や技術進展の遅れを目の当たりにして当惑すれば、人見知りになる可能性だってある。帰化してうまくやっていこうとするために日本のテレビで風俗を研究すれば覚え立ての当世の流行語を濫用し、やがて口癖になることもあるだろう。犬猫を呼ぶのに他の人が使っている表現を真似した結果、それが一般的な表現から逸脱することだって容易に考えられる。
でも、それが愛の障害になり得ますか?懸命な努力の様子を誉めることはあっても、非難するなんて考えられないでしょう!?

本当のラムちゃんは、そんな日本の文化にどっぷり漬かって、箸でお米を食べる。牛丼屋だってへっちゃら。だから隣で食事をしてて何も違和感を感じることがないのだけどね。

そして、ラムちゃんが自主制作活動を通じて、創作のパートナーとして話せる日が来るのなら、こんなに幸せなことはない。物を創る者には共通の言葉と感覚がある。それを共有できたなら絆は不滅である。

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2007年12月19日 (水)

第180話 ダーリンのやさしさが好きだっちゃ…

第180話 ダーリンのやさしさが好きだっちゃ…

名作、望ちゃんの話。

冒頭からぞくっとする演出。かごの鳥を放ち、日記帳を風呂敷に包む。うまいねぇー。

サクラにデートを勧められ、ラムちゃん早速嫉妬。ラムちゃんって角の間で放電するんですね。
そして鏡を眺めるあたるの可愛いこと(笑)

早速望ちゃんをいつもの調子でくどくあたる。住所は「海の見える丘一丁目」のくだりで海岸沿いの丘に立つ墓所が映る。これもなぁー。うまい。

原作では幽霊と知ったラムちゃんは二人を応援するんですが、アニメでは色々嫉妬。
セーター着るくだりのようなところではあたるに「女の子の真心を踏みにじるもんじゃないっちゃよ」と迫る時だけ嫉妬の色を見せません。
なんだかんだ言って着るあたるは可愛いタッチで描いてあるんですが、男を感じます。

望ちゃんは黄色い電車に乗って都会へ。
…あれ、行先が都心じゃなくて思いっきり埼玉県ですよ!?しかも電車の側面の社紋、本物を90度横にしているよーな。
映画館では肩に手を回そうとするあたるの手をラムちゃんがつかみ怒る。ラムちゃん怒っても可愛いなぁ。(そればっか)
ジェットコースターではあたるをじっと睨む。原作ラムちゃんが望ちゃんを幽霊と捉えていたのに、アニメラムちゃんは女の子として捉えているんですね。
その後の食事のシーンではラムちゃんの口調と絵が合ってない。「これ、おかわりー!」とタバスコを突き出すのですが、声は「るるんるるんるるーん」とご機嫌なのに、絵は眉毛つり上げて怒ってる感じ。原画すら間に合わなかったんでしょうね。

夕方になっても成仏しない望ちゃん。「ダーリンももう限界だっちゃ」ってラムちゃんは冷静に観察しています。
これ、客観視というより、あたるのことを常々いろんな意味で気にかけているラムちゃんならではの台詞だなぁと勝手に好意的に解釈しています。

そして、名台詞「もう少し、着てる」
感動。

何故、ラムちゃんがあんな浮気性でエゴイストでとまで言われるあたるを好きなのか。今作はアニメでもあたるの魅力を存分に描いていると思います。

墓参の帰り、「それに夢壊しちゃ可哀想だもんな」は「幽霊の」が抜けてます。
幽霊の夢を壊しちゃ可哀想なんじゃなくて、望ちゃんの夢を壊しちゃ可哀想ってこと。
あたるは最後まで幽霊とデートしたんじゃなくて、望ちゃんとデートしたんですね。

最後の「ダーリン、うちも幽霊になろうかな」のあたラムのやりとり、この声最高ですね。

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今朝の日の出

都心方向を望むと、たなびく雲の向こうに丁度太陽が昇ってきたところだった。
灰色の町々は延々と続き、最果てに都心の摩天楼が見え、その向こうに太陽がある。
いつもは薄汚れて到底望め得ぬ建物の群集が山手線の駅ごとに林立しているのがはっきりと見て取れる。
そこには人々の生活が、確かに存在するはずなのだ。

なんと美しい光景であろう。。
せめてカメラがあればと痛恨の思いだが、おそらくカメラがあっても私にこの美しさは写せまい。

私は初めて、この街が好きになった。


今日も太陽はその陽光を分け隔て無く人々の上に降り注いでくれる。
美しさに心を奪われるも、そのまぶしさに顔を背けるも自由だ。
だがその美しさに気づくには、時に立ち止まって眺めることも必要なのだろう。
慌ただしい日常とビジネスの渦中に没入し、太陽の美しさを愛でる余裕をすっかり失っていたことに気がついた。
街には、こんなに美しいものがあるというのに。


よし、今日も仕事頑張ろう。

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2007年12月18日 (火)

第179話 青春おじさん登場!輝け夢の大喫茶店!!

第179話 青春おじさん登場!輝け夢の大喫茶店!!

喫茶店のマスターの話。

今作、原作の面白さをそのまま伝えているだけでなく、更にオリジナル要素としてマスターがやたらと青春大好きという事にしているのを加えて上手く仕上がっている。

泉ちゃんの店は実にセンスが良い。メガネがほめるまでもなく、これは居心地がよい店だ。
エスケープはともかく、通いたくなる店。あたラム+メガネ達という組み合わせがしっくりこないけど、あたるが行ったら結果的についてきたって感じな気もする。
ラムちゃんもエスケープするんですね。あたるの後ろをついて行っただけだろうけど。

喫茶店への生徒出入りを禁止する温泉マーク達。
風紀的にいかがわしいとか不良の温床ならともかく、雰囲気の良い喫茶店への出入り禁止など短絡的すぎる。
あたるは「おのれがつまらん授業をするからエスケープするんだろが」と職員室の前で地団駄を踏みますが、ラムちゃんは「物は言いようだっちゃ」と言う。
けど、あたるの発言にも一理ある。喫茶店出入り禁止したところで別の所に行くだけでしょ。本質的解決に至ってないのよね。要はエスケープ対策が重要なんではないかと。
ま、あたるの言っていることはラムちゃんの言うとおり物は言いよう、単なる自己正当化に過ぎないんですが。

喫茶店では泉ちゃんに手を出すあたるに、ラムちゃんは「離れるっちゃ!」と電撃で迫る。
「は、離れるもんくわぁ~!」というあたる、似たような台詞を何年か後に映画館で聞くことになりますが…似てる(笑)
そして手を握っていた相手はいつの間にかマスターに。見事。そしてマスターも泉ちゃんも電撃の餌食にはなっていない不思議。

ラムちゃん珈琲を嗜む。この辺の描写はコーヒー党として嬉しいねぇ。これで自信を持って珈琲を飲み続けられます。

そして友引高校の生徒と教師は教室内で大乱闘。これに対しての弁償ってのがないのが凄いねぇ。
店が破壊されてもすべてを青春の事象に結びつけるマスターに対して泉ちゃんの方が現実的ですね。
でも、マスターに逃避性があるのはともかく、前向き思考なのは見習いたいものです。
回想シーンではマスターの格好も歩き方も完全にチャップリンで笑う。原作からしてチャップリンがモデルだったのはわかるけど、ここまでやるとは。

校長の知恵で珈琲の出前をするマスター。ローラースケートで走り回る。
「冷めた珈琲など、青春真っ盛りの生徒達に飲ませるわけにはいきません!」と淹れた珈琲をかかげて。
高校で淹れるべきでしょー。珈琲は時間による味の劣化が激しいのよ。
教室で皆、一人一杯の珈琲を前にしてニコニコ。校長が生徒に珈琲をおごる、人心掌握としては完璧ですね。
何故かマスターは演説を始めますが、そんなマスターを無視して生徒一同は泉ちゃんに詰め寄り、話を聞いてとやってきたマスターに「うるさいんだよオッサン」とあたるは一喝。うわぁあたる酷い。
マスターは私の青春は終わったと愕然。その後生徒が喫茶店にやってきても「いらっしゃい」もなくしょんぼりとミルを回すだけ。哀れな…
この後、ラムちゃんが泉ちゃんに言い寄るあたるに電撃を浴びせに来るんですが、この時の電撃は久々に鮮やか。
電撃で感電して倒れたあたるの上にぱっと座る。手際が良いですねぇー。

そして天井に潜んでいた温泉マークとの戦いが勃発し、やってきた客は皆帰ってしまう。
これでマスターは店をつぶさせんと決意するも、それが破滅を招くことに。人生上手くいきませんね。
それが友引町なら、店が物理的に潰れてもすぐ再建できないと生きていけなさそうです。

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2007年12月17日 (月)

何故コミケスタッフを続けるのか

なんでスタッフやってるんだろう、「楽しいから」という動機と、自由な創作表現の場を守るために何かしたいという理念がその理由なんだけど、自分で創意と工夫を凝らすだけの裁量がある仕事じゃないと燃えてこない。
そしてある程度修羅場の方が燃える。

コミケスタッフはボランティア活動である。はっきりいってスタッフして給料が出るならとっくに辞めている。
うちの周囲のスタッフも皆同じことを言う。無償だから(任務遂行に必要な裁量の範疇で)好きなことが出来る、だから面白い。
…この感覚を他者に伝えるのは難しい。
なんでやってるの?と聞かれて楽しいからと答えても、大抵は首をかしげられる。

だが、今回のカタログの欄外コメントを見てはっとした。

「ビューティフルドリーマーみたいで楽しい」

なるほど、これだこれ。これなんだよ。

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第178話 初恋ふたたび!?昔に戻るかラムとレイ!!

第178話 初恋ふたたび!?昔に戻るかラムとレイ!!

ラムちゃん一体いくつアクセサリーもっているんだか。やっぱりアニメラムちゃんは金持ちなの?
しかもちゃんと、これは13歳の誕生日にもらった物…と、ちゃんと区別している。アクセサリーの数だけ思い出があるんでしょうね。
そしてそれを無造作に詰め込んでいるあたりがラムちゃんらしい。整理整頓とは無縁なの?
でも部屋は片付いてるし、謎ですねー。

さて、面堂のパーティにジャリテンがロケットを持ってきてしまうところからトラブルが始まります。
この時、ジャリテンを追い返すラムちゃんの顔!これこそ鬼の顔ですよ。怖いので思わず真似してみました。


その後の回想シーン、子供の頃のラムちゃん可愛い。このシーンは原作ではギャグシーンとして描かれていましたが、今作では視聴者がラムちゃん可哀想!と感情移入できるシーンになっています。
そしてレイのぶわぁあかぁーと泣いて走っていっても、電撃は出さない。不思議ですね。電撃出さないおしとやかな子っていう子供でもなかったのに。
ああ、だからこの時の反動で惑星中学でグレてしまったのね!(笑)喧嘩と聞くと首突っ込むような血の気のある子に!

あたるはロケットの中身を見てしまい、ここぞとばかりに他の子に声をかける。
あたるらしいですね。直接ラムちゃんに文句を言いに行くのではなく、ラムちゃんの方から来させる。
ラムちゃんに一言言ってやりたいが為にナンパしてラムちゃんの介入を待つんだから。あたるらしいなぁ。
「お前はこのロケットを抱き夜な夜なピンク色の夢の中をさすらっていたのだろう、なんというふしだら!」
尼寺へ行け!と言うデビルマンあたる。
夢想だけでそうなるのなら、それじゃーあたるは出家しなきゃ。

ラムちゃんがレイに食物を投げつけるシーンは、投球フォームがさまになってます。
ロケットはレイの腹の中に長いこと入っていても溶けなかったんだから凄いよね。

面堂が虎牛レイに飛びかかったところ、人間に戻ってしまいそのまま空振り&壁に突っ込むというのは上手いですね。この時あたるは面堂がラムちゃんの前で活躍しようと大仰なアクションとっても素知らぬ顔。
この問題しったことかとうそぶいている感じ。
でも、ロケットを取り出したレイに、あたるが肉を引っかけて再度食わせてしまうところの手並みは鮮やか。
ラムちゃんはこれ見て「妬いてるっちゃ」とあたるにくっつく。ラムちゃんはちゃんと気づくべき所で気づき、そしてあたるが困るような大きな反応をする(笑)素直な子だ…

そしてあたるがロケットベルトを着けられてすっ飛んでいくところには笑った。
普通、一直線に大空へ飛んでいって終わりなのに、方向が定まらず地面すれすれを突進するんだもの。

それにしても、ラムちゃんは今のレイを心底嫌ってますね。足捕まれたときとかの離すっちゃ!って時とかの嫌がりよう。愛想が尽きたと言うより嫌いになったんだなぁー。
今作、ラムちゃんの言葉遣いにも注目。
「ロケットを合わせないように努力しているうちの姿が目に入らないのけっ!」後期でも「け」は健在です。

オチは原作みたいなくだらない機能であることが発覚するのではなく、ロケットが壊れたというオチ。
ぞっとしますねぇー。ランちゃんバズーカが無かったら危なかったんじゃないのか。
※あれはあたるがレイの写真と月の写真を入れ替えていたんですね。
あの雑誌がアップになってしばらく映っていたのはそーいう意味だったのか。
だから最後のシーンで月が迫ってくる。解説をもらうまで全然気がつきませんでした。何見てたんだかオレ。
ロケットが引かれあう以外にもそんな機能が…(12/18追記)

あたるが表面上素っ気ない態度を取るという姿勢は終始一貫しており、あたるならかくありたいと思うような首尾一貫性のある原作スタイルなのは良かったですね。変にラブラブになったりせず、このつっけんどんだけど、肝心のシーンではさりげなくレイの行動を阻止する姿勢、いいよなぁー。

作画監督はビーボォーの大森英敏。当時凄い期待されていたのに、彼の作監の話見たらあれ?って感想があったようですが、私は今作の作画は嬉しかったですよ。ばらつき多くたって、可愛いシーンが可愛ければ、そして怒ったシーンが可愛ければ満足(笑)

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2007年12月16日 (日)

第177話 謎の坊さん登場!鐘つきバトルロイヤル

第177話 謎の坊さん登場!鐘つきバトルロイヤル

原作2話を1本にまとめた贅沢構成。作画監督も加藤鏡子なので絵も嬉しい。

Aパートは悩み事相談室。
最初みんな筋トレしているので何かと思ったらこれだったのね。
花輪先生まで竹刀をふるって保健室への防衛戦を構築。
花輪先生は「みんな話し合おう!」って言うと思ってたんだけどなぁ。
なにより、生徒達は表向き「話し合う」ために保健室へ殺到しているんだから花輪先生がとどめる理由はないんだよね。
元気いっぱいの生徒に見切り付けちゃったのかしら。

そしてあたるのことを始終気にするラムちゃん。
あたるも本当は悩み事あるのに、それを気にすることがないってのはやはりタフなのか。ラムちゃんも同様で悩みの山なのにそれを気にしない前向き人生。爪の垢を煎じて一年ぐらい継続服用したいものです。

面堂はラブレターもらって悩むより、肝心のラムちゃんが自分に振り向いてくれない=諸星に負けている事の方が悩みだと思うんだがなぁ。
自分の悩みを的確に把握している人って、ここにはいないんだろうね。

Bパートは鐘突きの話。
まず石段の描写で引っ張る。え、まだつづくの?まだまだ続くの?と思って唖然するほど引っ張る。
住職とラムちゃん以外皆グロッキー。考えてみればここにいる面々の体力皆化け物なんだよな。
それでも平気な住職、実は持久力の面では最強キャラなのでは?丈夫なのは足腰だけか?
竜之介が華麗なキックで鐘を鳴らすのを見てラムちゃんもキック!
ところが足が痛いだけで全然駄目。このシーンの原画は高木さんかな。フグのしびれ方と同一ですね。コミカルな感じで気に入っています。
釣鐘に負けて地に落ちたラムちゃんをあたるが介抱。
「安心しろ、大きなつづらは俺が取ってやる」はギャグシーンですが、原作で数少ないちょいラブのシーンでもあります。だって、ラムちゃんのこと気にしていなかったらわざわざそっと手を取って介抱しないでしょう。
今作でもそのシーンの魅力はしっかり描かれており。ラムちゃんの表情の面白さと相まって楽しいシーンになっております。
この後、怒ったラムちゃんはしのぶと口論したりしながらもしのぶと共同戦線を張り、合体して(このシーンもパロディが効いてる!)釣鐘を叩きまくる。
鐘ついているときは怒った顔のオンパレード。可愛い!可愛く怒った顔描くためにこれみて勉強しなきゃ!


おいらちゃんの言ったとーりにこの絵ブログに張ったぞ。今作と全然関係ないけど。

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