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2008年1月19日 (土)

第204話 さらば温泉先生!?涙の送別マラソン大会

第204話 さらば温泉先生!?涙の送別マラソン大会

柳川脚本。
Aパートオリジナル+Bパートオリジナル半分原作半分ってところ。
いやはや、今作はシナリオの出来も良いんでないかい?むしろ全編オリジナルでも良いくらいだ。

Aパートは温泉マーク引退を前に山ごもり(オリジナル)
片眉剃って生えてくるまでって、どれだけこもってるんだか。柔道一直線って、生えるまで山ごもり=それだけ長い時間山ごもりってことでしょ?
滝に打たれる温泉は序盤ではあたるが脳裏に浮かんで集中できないものの、最後は雑念も消え果て、出ていた腹も引っ込み、インディージョーンズも真っ青の転がってくる岩も受け止めるという完成された人間になります。
もはや人間業じゃないんですが、これで高校の1教師ではなく、怪力なうる星世界の住人と対等に渡り合えるキャラになったわけですね。
さて、友引高校に戻ってみると…生徒がお別れパーティを開いてくれている。
その実、面堂の金で飲み食いしたかっただけだとしてもこれは感激しちゃうよなぁ。
ラムちゃんタレ目原画の味わいのまま厳かに司会進行。言葉の節々はいつも通りなんだけど、ちゃんと晴れの席の司会役らしい謙譲表現を使った司会ですよ。一体どこで学んできたのやら。誰に回してもこれほどの司会役を務めることは出来ないでしょう。
さて、生徒代表でやってきた面堂、いきなり地を出してなんで面堂家でパーティ主催せねばならないのかと騒ぎまくる。なさけなや面堂。みんなが温泉マーク送別の空気を演出しているというのに、金持ちなだけで俗物の小人であるのを露呈してしまっている。
面堂ファンにとってはどうなんですか、この描写。

その点あたるは温泉をたたえ、涙まで流すから役者だ。
お色直し後の温泉は、めちゃくちゃ気持ち悪かった(笑)

ラムちゃんは落とし穴を掘るあたるに付き合って横で魔法瓶のお茶を飲んで「冷えるっちゃー」と言うわけですが…
え?ラムちゃん「冷えるっちゃー」って言ったよね!?雪の中でもビキニで全く平気。「鍛え方が違うっちゃ」と言い切るラムちゃんが「冷える」だって!?
こりゃ地球の気候に慣れましたかね。海王星の服だって原作後期になるほど重装備になってったんだし、考えられないことではないな。

さて、マラソン大会が始まってからはほぼ原作通りといった感じ。
ラムちゃんが郵便ポストに電撃放つのは中身知ってたからだろうと考えているのだけど、先生が入っているから電撃ってのも、どーなんだろ。無線もって先生が集まってくるところは声の演技が迫力に欠けて残念だけど、それ以外は面白かったんじゃないでしょーか。

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