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2008年1月 3日 (木)

第192話 刺激的だっちゃ!恐怖の頭上クーラー!!

第192話 刺激的だっちゃ!恐怖の頭上クーラー!!

アイスクーラー+妄想フーセンガムの回

今作凄い面白い。
Aパート冒頭、やたらと作画が濃く、夏の暑い日差しの元ジリジリと照りつけられてストレスが溜まっていく様子が上手く再現されています。
蟻が力尽きた蝉にたかるところとかリアルでないかい?
焦らしに焦らして、無茶苦茶やって、よーやっと本題のアイスクーラー登場。

ラムちゃんニコニコ、あのロングヘアをまとめてよくもここまで短くできるなと思うんですが、これはこれでいいよね!可愛いんだよなぁ~。
で、アイスクーラーはしょっぱなから地球人の精神力じゃ無理と断じられる。
うちはこれはラムちゃんの誤訳じゃないかと思います。精神力・平常心に対する認識の差違かな。
普通にしていれば支えられるのであれば、なにもしなければクーラーとしての能力発揮するだろうし、なによりあたるの浮気で瞬間湯沸かし器になるラムちゃんに「地球人の精神力じゃ」という台詞を言われたくないぞと(笑)
精神構造の差違から地球人はよっぽど平常心を保っていないとクーラーを支持できない、というなら納得するんだけど。
原作を読んでいたときのそんな疑問に対し、今作は見事に解決してくれました。
だってラムちゃんの頭をクーラーが直撃するんだもの。嬉しかったなぁ。いや、ラムちゃんが痛い思いをするのは辛いのですが、ラムちゃんもうちらと同じなんだ!ってなんか共感できちゃってさ~。
アニメはその点、超人ラムちゃんじゃなくて人間ラムちゃんとして描いてくれるから好きです。
そしてまた今作の怒った顔の可愛さがいいんだ。

しっかし、誰であれ友引高校にいる以上平常心なんて保てないんじゃ無かろうかという疑問が。それは最後で示されます。うまいな今作。

さて、Bパートになると妄想フーセンガムみたいに、妄想がクーラーの中に生じることが判明。
みんな必死で自分の顔を殴ったりしてストレスをため込む(笑)
この、えへらえへら笑いながら自分の顔を叩くのって、サクラさんが来た時みたい。

妄想が具現化するとき、親衛隊は案の定ラムちゃん妄想しているんですが…あれ、あたるもハーレムの中にちゃんとラムちゃんが…
そして、ラムちゃんはそれを見ずして気絶するという巧さ。今作本当においしいなぁ。
最後はサクラさんとしのぶが体を張るという意外さ(原作の二人じゃそー言うことはしないだろう)で全員気絶、ラムちゃんがしばらくして溶けたクーラーの水で目を覚まし、周囲が全員気絶しているのを見て「地球人には無理」と結論づけて終わるんだけど、原作にある台詞とはいえ、今作みたいに自分もアイスにやられている状態でその台詞はないだろうと思わずにはいられない(笑)

そしてラストの校長先生。
大きな氷を浮かべてその中に絵画作品が…
素晴らしいですね。教師といえど夢見ることもある、校長に人間らしい味わいを感じさせる良いオチです。そして、あの校長だってストレス感じることあるんだなぁと。
やはり、友引高校でストレス溜まらない人はいないんだ。

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