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2008年2月

2008年2月29日 (金)

コーヒーの木

コーヒーの木、鉢植えで売っていた。
手書きのPOPが「やがて豆が取れるようになるかも!?」と書いてあるので聞いてみた。


「豆が取れるようになるまで、何年かかるものなんですか?」

「木になるまで育たないと実が出来ないので、そうですねぇ…20年か30年かかかって…熱帯の植物ですからできるかどうか…ってところですね!」


…一生懸命育てて、老境に達して、いよいよ大往生というときに、孫が茶色い粒をもって駆け寄ってくる。
「おじいちゃん!おじいちゃんのコーヒーができたよ!焙煎してきたんだ!」
親族が一同見守る中、ネルドリップで珈琲が淹れられて、そして一口。
「ああ、旨い…」

手から緩やかにデミカップが離れ、そして…


…あぶないあぶない、思わず買いそうになった。



大きく育ちました。

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2008年2月28日 (木)

発覚

うちがワンフェスで買ったフィギアと同じ物がヤフオクに出品されていた。

うち「もう転売屋が出品してるー。開始値は定価だなぁ」
ヨメ「定価っていくら?」
うち「2万8千円」
ヨメ「そんな高いのいつの間に買ったの!?」

…やべー。

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2008年2月25日 (月)

買った棚は二つ

組み立て式パイプ本棚を二つ買いました。

最下層にゴミ箱を収容できるように棚の位置を調整したら棚板が余りまくり。

…つなげてみた。
20080225hondana
同一仕様で棚板の長さが倍の製品と同一部品なので、耐荷重もバッチリ!
もとからこーいう製品だったみたいだ!

そして実家から回収してきたうる星フィルムコミックを並べ、10年ぶりのごたいめーん!
…あれ、全巻揃ってないよ?そして同じ本が3つあったり…


とりあえずうる星絵を貼り付けてサイトがうる星サイトらしく見せかけておこう。

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ワンフェスまとめ

満足度100%のワンフェスでした。
欲しかった物がちゃんと買えるのって素晴らしい。

今回も知人の所で売り子だったのでディーラー参加。
開幕ダッシュを動画撮影して、去年の方が凄かったなんて不謹慎な感想を漏らしました(笑)
だって去年はカメラ向けたのダッシュが一段落してからだったんだもの。
自分の卓の近所から飛び出してダッシュする人がいなかったからそういう感想になったのかも知れません。

知人が先に買い物へ行き、10分後にバトンタッチで2ブロック離れたところのディーラーさんへ。
欲しかった大魔神新作フィギア(仁工房さん)、バッチリ購入できました!
20080224daimajin

前回、前々回と他ディーラーで開場5分で瞬殺などの屈辱を味わっていただけに気が気じゃなかったんですが、今回のディーラーさんは午後でも買えたようです。慌てることなかったのね。

交代しながら会場を巡回し、珍しくお買い物。
今回は他に「エターナルコレクション銀河鉄道999」(うる星やつら記録全集の999版みたいな本)、プライズ物のラムちゃんフィギア(リボンを自分の体に巻いているヤツ)、ぽてまよマグネット(アセトンさん)、服飾デザインの教則本(70円!)でした。
20080224potemag


他に目に付いたのは手作りぽてまよぬいぐるみ)など。
プライズ物っぽくできあがってました。
20080224pote


強風のため、シャッター閉鎖だったので花粉症持ちにとっては助かったものの、それでも目は充血して今なら大魔神の中に入って撮影できるぜ状態(笑)
家帰って耳を掃除したら砂が出てくる始末。
一般参加者は物見遊山客が少なくて良かったと思います。

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2008年2月24日 (日)

ワンフェス会場から実況でお届…その2

16時になりました。だいぶ落ち着いてきました。

購入点数だけで行くと、売り子をしている知人の出品物を一番多く買ってるような(笑)
ラムちゃんのプライズ物+銀河鉄道999の本ゲット。
久々に買い物をしたWFになりました。

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ワンフェス会場から実況でお届けしています

だんだん混んできました。

強風のせいでシャッター閉鎖。ときどき誰かが体当たりしているようにガンガンとシャッターが音を立てています。

念願の仁工房さんの大魔神像は無事購入。
出来がいいので組み立てるの楽しみ!

もう今日は目標達成したのであとはどーでもいいや感が漂いだしています。
全然回ってないのにホクホクです。

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遅延リスクの見積もり方

WF会場からこんにちは。
強風で列車が遅れることが予想される今日のような場合、予定よりも余裕を持って移動することが望まれるが、余裕は最低どれくらい見るべきか。

うちはこうやって余裕時分を算出している。

1.最短経路が不通になった場合の代替ルートを算出
2.代替ルートで乗るべき列車の一本前の時間に合わせて出発
(正確には列車運転間隔がもっとも粗となる路線に合わせて考える)
3.実際乗るのは最短経路。途中で遅延運休が発生したら即再計算

これで大丈夫。
今回は10分延到着を見込んでいたらその通りになりました。

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2008年2月23日 (土)

鉄道博物館

昨日は鉄道博物館に行ってきました。

感想を一言で言うと、もうしばらくは行くのやめておこう、というところです。混みすぎ。
開場5分後なので列減ってるかと思ったらこれですよ。
頭上にはなにやら緑の平行線と赤と青の線が斜めに交差。ところどころに「14B」とか書いてある。
鉄ちゃんならわかりますね。ダイヤを模してます。
端の方に駅名が書いてあるはずなんだけど、並んでいる位置から遠くて読み取れない。
でも、このダイヤなら東北新幹線だよなぁ。でも、いつの?
…と思っていたら開業時のダイヤでした。納得。
20080222koutu1
足下のタイルが時刻表になっていたりと、芸が細かいです。分かってる人が作ってるなと思います。

中に入れば子供天国無法地帯。
柵の中に立ち入り展示品にさわりまくる幼児、「先いっちゃうよ」とだけ言って強くしからない親。
ベビーカー放置禁止エリアも完全無視の傍若無人っぷりに呆れて物も言えません。これですっかり見学する気が失せてしまい帰りたくなってきました。
入場ゲート通った直後、人がごった返しているのに円陣組んで行き先相談しているのを見ると解散させたくなってくるスタッフ気質。通路が存在せずイモ洗い。うちにとって耐え難い光景でした(笑)


実車展示コーナーは説明文があまりに少なく、QRコードを携帯に読ませないと説明文が出てこない仕組み。
…不便だ。
所々にある液晶パネルタッチすると説明見られるけど、車両の前にあってもいいんじゃないかなーと思いました。
車両写真撮るには良いのかも知れませんが。
20080222koutu3

列車が一杯並んでいるところは壮観なんですけどねー。
おやくそくのアングルでぱちり。


みんな楽しく列車見ていると言うより、なんかコミケの買い出し組のダッシュ並みに醜い争いを見ることが多くて辟易。うちみたいなのは混雑している時期に行っちゃいけないですね。

で、シミュレーターとかミニ電車を運転できるコーナーは整理券瞬殺、ジオラマも200人くらい人が群れていて並ぶ気すら起きず、展示品の設置位置を確認して帰ってきたような感じ。
駅務機器取り扱い学習なんか夕方1回のみ先着6名とか、参加するなといっているような物でとても参加できず。
ああー切符発券してみたかったよぅ。

鉄道の仕組みを学習しようっていうコーナーは比較的触れましたが、これって鉄道工学知ってると新たな知見が生じないのでちょっと寂しい(笑)

あ、Suicaペンギン(スイッピー)が食堂車ウェイトレスの格好しているのには笑いました。
20080222koutu2


年間パス買って終了時間近くの平日に行って空いたところを見て回ると楽しいかも知れないなー。

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2008年2月20日 (水)

8時間カラオケ

友人達と8時間カラオケに行ってきました。
丁度昨日はTVうる星最終話を見た後だったのでOP、EDを歌い、そして我が家でブームになっている世界名作劇場シリーズを歌いまくり。
もっと早く解散するつもりだったのですが、気がついたら日が落ちてました。
あれー?

帰りは大型書店を物色し、絵の本を買おうとしたのですが目移りしまくり。
あれもほしいこれもほしいとなりがちなところをぐっと押さえて美術入門の類を1冊購入。
買って満足して終了になりがちなのでちゃんと練習しなきゃ!
配色辞典とかも欲しかったけど止まらなくなるので我慢我慢…

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2008年2月19日 (火)

第218話 オールスター大宴会!うちらは不滅だっちゃ!!

第218話 オールスター大宴会!うちらは不滅だっちゃ!!

アニメ最終話。アマテラスの話ですが、ほとんどオリジナルです。
柳川・鈴木脚本、鈴木絵コンテ、作監土器手司、作画陣は最終話なだけあってすこぶる豪華。
シーンによって原画家が違うんだってハッキリ分かる程、修正入れていないところが多いですが、ここぞと言うところはバッチリ土器手司の絵になっています。

冒頭から「サトシ!」とメガネが本名で呼ばれる不思議なシーン。
友引上水って、玉川上水が元ネタなんでしょうけど、もはや練馬区ではなさそうです。
歴代のゲストキャラに手紙が届くところがAパート。
あちこちにめぞんのポスターが貼られており、本屋の店内には「来週会いましょう」とかかいてある。
ランちゃんがすこぶる可愛いのも特徴ですね。土器手司修正がバッチリ入っているのが分かる作画ですが、「うんしょ、うんしょ」なんてわざとらしくぶりっこしてみるところとかも、ランちゃんファンにはたまらないシーン。サービス旺盛だなぁ。
メガネの家のポスターも写真も軒並みなくなっていたり、不可思議な描写が多いのもAパートの特徴です。
そしてパーマはパチンコ…高校生なのに!しかもギャラガの音がしている。
竜之介の親父が手刀で薪割り、チビが実はモデラーだったなど、新たな発見も多いですね。

Bパートは面堂家でのシーンから開始。黒子と黒メガネが酒を酌み交わすシーンなど、各日にアニメうる星の中では日数が経過しているのだ、と認識させてくれます。

ラムちゃんの電撃が多いのも特徴。
ラムちゃんがアマテラスに向かってべー!とやるところの作画はすさまじく濃いですね。
この作画、アニメうる星の歴代の絵とは全然違うんですが格好良いので好きです。
特にサングラス付ける直前が格好良い。ここの原画誰なのかなー。ボディラインむっちりの所も多いから青木さんなのかなー。

携帯用天の岩戸が降ってきて、ラムちゃん曰く電撃の余熱で光るラムちゃんとキスするところの展開は唐突すぎるんですが、キスしようとしてどぎまぎするところ、ラムちゃんがあたるの首筋に手を回すタイミング、ファーストキスのた空気をよく表現していると思います。原作ではキツネの憑依でファーストキスを済ませてますし、アニメでも真子ちゃんの回でバッチリキスしてました。
が、この空気は間違いなくファーストキスですね。青春だなぁ。
弁天さまが出てきたり、モブシーンのキャラを探しているうちにあっという間に30分枠が終わり、またね!の文字を見て地球がくす玉になって終わり。

…昨年の6月から、1日1話、可能な限り毎日見ると言うことで続けてきた「毎日うる星日記」も、これで当初の目的を達成しました。もっと感慨深いかと思ったんですが、むしろ虚脱感の方が大きい。
原作あたるはこんな事言わないとか、こんなラムちゃんじゃ一緒にいて大変とか、ぶーぶー言ったり思ったりもしましたが、原作派だったうちにとって、アニメを見るというのはうる星という世界の大きさ、懐の深さを知ることであり、そしてラムちゃんの魅力を新たな視点から提示されるという事に他ならず、それは素晴らしい時間であったと思います。
例えアレンジの内容が酷くても原作のすばらしさに思いを至らす好機になったし、秀逸なオリジナルには胸を打たれ、アニメという表現媒体の素晴らしさを感じさせてくれました。
そして、ラムちゃんがそこにいるという幸せがどれほどの物か、原作よりわかりやすく提示してくれたと思います。
この半年を通じて、自分が如何にうる星好きなのかを再認識もしたし、ネットの仲間との出会いも生んだ。
うる星は得難い物を与えてくれました。

なんだか、格好良いこと言おうと思っていたけど散逸的になってしまって上手くまとまりません。
それこそが、今の心境を表していると思います。

うる星を世に送り出してくれた全ての人に、見るきっかけを作ってくれた友に、機会を生んでくれた仲間に、そして理解あるヨメに、恋することの素晴らしさをもう一度教えてくれたラムちゃんに…ありがとう。

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第217話 お別れ直前スペシャル!決定 輝け!うる星大賞!!

第217話 お別れ直前スペシャル!決定 輝け!うる星大賞!!

最終回直前に視聴者投票で人気の回を放送するというこの回。
新規作画部分は非常に少ないんですが、錯乱坊が司会をやっているという設定になってます。
おばちゃまだったり、淀川さんだったり、錯乱坊はいろんな物真似します(笑)
背景にいる弁天さまが足投げ出してやってられっかって表情なのと、大賞に輝いたときのメダル(!?)の図案が、感電あたる+噛みつき電撃ラムちゃんなのが素晴らしかった。うる星らしいなぁー。
でもって、1位は君去りし後でした。

君去りし後、後期アニメうる星ばっかり見続けてからこれを見ると、また感慨深い物があります。
後期は良くも悪くもあたるの行動がパターン化しており、原作あたるとも遊離したアニメあたるとでも呼ぶべき行動をしていました。
安定と安寧の上にあぐらをかき、時々犬も食わない痴話げんかでドタバタ。安心して見られるし、見ていて居心地もいいんですが、もうお話しの軸足がラムちゃんとあたるの二人からゲストキャラに移行しており、二人はちょっかい係になってしまっているというのがありました。
ところが、君去りし後ではあたるはラムちゃんを邪険にし、それが本心ともポーズともつかない様子。ラムちゃんは押しかけ女房の身勝手さではなく、報われないながらも尽くす女房役として振る舞い、初期ラムちゃんの奔放さからヒロインの見本みたいな役回りになります。
ラムちゃんって優しいんだ、あたるは根拠のない自信の上に立脚していたけど、それがラムちゃんが宇宙に行ったら追えないという手の届かない存在でもあるという不安要素を抱えていることを悟るんだ、そんな回なのですね。
そして、あたるにとってラムちゃんの存在は絶大であり、ラムちゃんが実は深く愛されていることを知る貴重な機会になります。
あたるが邪険に振る舞うのも照れ隠しなのだと分かってから、二人の関係は新しい段階に踏み出す。
その照れ隠しだと明確にわかる回が、君去りし後なのでしょう。
(アニメではスペースお見合い大作戦が先に来ちゃってますけど)

さすが1位に選ばれただけあって名作。うる星と出会ってよかったと感じさせてくれる一作です。
何度も見ている話ですが、お別れ直前スペシャルとしてみると、それはそれで感慨深いですね。

毎日うる星日記として一回目に見たときの感想はこちら

いよいよ明日はアニメ最終回です。

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2008年2月17日 (日)

写真を忘れる旨さ

食べるのに夢中で写真を忘れてた!

疲労困憊した体を引きずりながら、今日は都心方面でヨメさんの友達と会ってきたとですよ。

…御徒町で寿司食って、トロと穴子に舌鼓を打った後は恒例のパターンに突入。
いつも上野みはしに行くか池之端みつばちに行くか悩むんですが、今回は味の調和を重視して「みはし」に決定!
上野駅でも売ってる「みはし」のあんみつ。

今回はクリーム白玉あんみつを注文。クリームと白玉の相性って素晴らしい。
なんてったって、この白玉のもっちりとした食感と餡のしっとりした味わいが絶妙。
大半を食べ尽くしてから写真取り忘れていたことに気がついたのでした。
混んでるなぁと思ったら、今日日曜だったのね。

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第216話 たまらないっちゃ!ランの意地悪大作戦

第216話 たまらないっちゃ!ランの意地悪大作戦

パーソナルコントロールの話。
井上脚本・古橋作監。なかなかに味わいある作画!もうちょっとで垢抜けた絵になるのに、ちょっと足りないところの焦れったさが、またこれはこれでという通好みの作画(笑)

今作がアニメうる星最終回の一つ前のまともにお話しを流した回になります。
もうすぐ最後だから前回の中島敦子といい色々気合い入ってるなぁと思わせてくれる回、と捉えてもいいんじゃないかって気がします。最終回は大幅にアレンジされてるので、今作が最後の原作どおりな回とも言えます。

さて、冒頭ではランちゃんとラムちゃんが二人で下校。ランちゃんは何かにつけて過去の不愉快な記憶を思い出します。
悪意はないのに(ここ重要)自分勝手に気の向くまま振る舞って結果的にランちゃんに被害を負わせ、責任を感じない子供の頃のラムちゃん。
先日の反省の庵でも見事な無責任ぶりを見せつけてくれましたが、昨日今日に始まった話じゃないのだなと分かる回想です。妄信的に好きだ好きだと言ってないで、こういう無責任な子というところもしっかり受け止めていかなくては!
それにしても、ニコニコしたランちゃんの前で腫れ物に触るようなラムちゃんの態度が痛々しい。
こりゃ気疲れするよなぁ。
そしてパソコンさんが一度竜之介にとりついてしまうというアニメオリジナルの設定もいい。
竜之介は親子でパチンコの景品をしこたませしめて出てきて、これを闇市で売って(!!)浜茶屋再建資金にと意気込みを見せるところから始まります(笑)
で、パソコンさんのせいで幼少の記憶を思い出して喧嘩を始めてしまう。
…あれ、パソコンさんのせいに思えるけど、クリスマスツリーに登っているときとかも同じように過去の記憶思い出して喧嘩していたよね。だから結局変わらないんだよね。思い出す頻度の問題で。
やっとの思いであたるに取り憑いたパソコンさん。ガールハントに出ようとするあたるがお蝶婦人に声をかけて…という過去のシーンを回想、支離滅裂な結論に達します。
で、パソコンが取れても結局ガールハントへ行こうとして電撃を食らう。
この電撃の浴び方がいい。ラムちゃん片足をあたるの上に投げ出すんだけど、この尻に敷かれてる感がいい(笑)
そしてパソコンさんには飴と鞭の両面から責め立てて依頼者を聞き出す。
うまくなったねぇ~。昔はただ怒るだけだったのに。
芋羊羹を出してくるあたりがなかなかに通好み。芋羊羹の繊細な甘みはラムちゃんの舌じゃ分からないと思うんですが、どーいう基準で「おいしい」と言うんだろうか。風評で判断してるのかな?そして、芋羊羹の本当の所有者はあたるじゃないかと思います。

パソコンさんはしゃべり出したと思ったら昔は良かったって話になって止まらない。
この立て板に水の話し方、フーテンの寅さんの口上にも通じる様な気がしてなりません。
青野武のしゃがれた感じのする声が、また良いんだよねぇ~。

残り後2回。次回は視聴者投票の結果発表回だから、もう最終回残すだけといったところ。
去年の6月からずーっと、アニメラムちゃんと共にある生活を送ってきました。(それまでは原作ラムちゃんでした(笑))
一区切り着いちゃうのが、怖くないと言えばウソになりますね。

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第215話 早く来てダーリン!ラムの危険な結婚話

第215話 早く来てダーリン!ラムの危険な結婚話

真吾登場の話。
島田脚本、中島敦子作監。

真吾の話を30分枠にまとめているために、内容が濃い濃い。作画も中島敦子ですっごい可愛い!
実はうちとうる星の出会いって本放送後(本放送当時も見てましたが)に目覚めたので、その頃はもうグッズとか中島敦子だったんですねー。故に中島絵は見ていてしっくりくるのです。刷り込みだね。
その後マニア目指して開眼して行くにつれて、森山、土器手、西島あたりの名作監が好みになり、そしてこうやって毎日うる星日記を続けるうちに、原画家レベルで好みが出てきたという次第です。
…遅すぎだよ(笑)

実を言うと真吾は数少ないうる星でも許せないキャラなんですよねー。嫌いじゃなくて(うる星の住人を嫌いになる訳がないでしょう)許せない。だってラムちゃんを拉致監禁。ツタでぐるぐる巻きにしてさらった人物ですよ。
謝れ!ラムちゃんとあたるに謝れ!
そしてラムちゃんが真吾にのこのこ着いていくのって、あたるが奪還に必死になる様を見たいとか、あたるを嫉妬させようとか、あてこすりとか、そういう理由じゃないですか。
ことあるごとに自分たちの恋愛のもつれに周囲の人間を巻き込みまくる二人ですが、どーも他の男を利用してあたるの気を引こうとするのはどーかなと思うんだよね。ラムちゃんに悪意がないだけにタチが悪く、大抵利用される男の側が、今回の真吾みたいに「からかう為についてきたのか」とか言い出してラムちゃん自分のしたことに気づく、というパターンなのだけど、これ見ていて辛いのね。
なんでつらいんだろ、他の男を(結果的に)利用するような人物だと認めるのが辛いの?いや違う。ラムちゃんそのへん意識が全然無い、あたる一直線であるが故に他のことを顧みていないだけ。だから認めるのに辛いってのはないはず。
じゃあ、あたるに感情移入して辛いの?いや、それも違う。あたる素直に引き留めろよ!でもそれをしないからあたるだ!とか色々考えてみてる、まだ一歩引いてみているつもり。
被害者側の男に感情移入?いやいや、それは絶対無い。ラムちゃんさらったこいつはあたるにとっても、うちにとってもカタキなのだ。
うーん、単純にあたる以外の男の傍にいる、それが例え嫉妬させる為であったとしても、それだけで嫌なんだな。
…ってことに気がついた。あれ、これって嫉妬?嫉妬だろ、嫉妬だねぇ。ああ、うちは嫉妬していたのか!

そんなわけで、真吾は許せん!というスタンスだったんですが、「あれはあたるを引き立てているので良い」という話を聞いて、今回その視点で見てみました。
ああ、あたる格好良すぎる!そして電撃が効かない相手とラムちゃんが一昼夜一緒にいたであろうという不安に対して必要以上に不安に駆られることなく、奪還することが己の使命と心得ている。格好良い~!

ラストでは、原作ではラムちゃんが眼差しで見つめることで謝意を伝え、あたるも口に出さずに許すという流石夫婦の以心伝心ぶりなのに、アニメでは必要以上に「ふん!ふんっ!」と意地を張るあたるにラムちゃんがかんしゃく起こすという短絡ぶり。ラムちゃん、今回ばかりはラムちゃんが全面的に悪いと思うよ。あたるの気持ちをくみ取ってやらなきゃ…って、くみ取れないから最終回までドタバタするんだろうな。
それはそれ、だからうる星は面白く、一つのサヤに収まりそうで収まらないから、永続性があるラブコメなんでしょう。
恋は叶った瞬間から冷めていくもの。ならば、叶う直前のドギマギを楽しむのも、オツじゃないですか。
末期アニメうる星の傑作、と今回は評したいと思います。

原作にもある、約束の時間破ってるのにもう一人くらいと声かけ、「いいわよ」と言われて困る。このへんにデート自体を許容するあたるの存在と、ガールハントは実はポーズだけという不思議な状態のギャップを楽しむことが出来て良いのですよ。

あと3話、見終わるのが怖くもある今日この頃です。

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2008年2月16日 (土)

第214話 恋ひとすじ!命かけます純情キツネ!!

第214話 恋ひとすじ!命かけます純情キツネ!!

怒った鬼の角さつかめば…の話。

アニメうる星のキツネ話最終回。
やまざきかずお=キツネと言われるほどなだけあって、やまざきうる星のキツネ話はどれも外しません。
今回も原作どおりになぞっている話でオリジナル要素は少ないんですが、よく動くアニメシーンを入れて時間を膨らませています。
作画面では初期ラムちゃんを可愛く描くとこうなるぞという吊り目ラムちゃんで、これはこれで良い感じ。
(個人的に好きな絵柄とは違いますが)

写真のしのぶを絵姿に閉じこめられたと感じる純情なキツネ。今回キツネも可愛い!
そんなキツネはラムちゃんを怒らせようとするけど、上手く行かない。ラムちゃんニコニコっと、可愛いよなぁ。
しっぽではたかれてもニコニコしているところがいい。そしてかみつけば怒るかもと思いながら、かみつけない優しいところとか。良いキャラだよなぁ。

ポラロイドを手にするコタツネコの伏線は原作通りながら、その伏線の秀逸さに上手く描くよなぁと思わずにはいられません。
で、写真手にして途惑うところで幕かと思ったら、それで落として終わりでなく、幸せそうなキツネを描いて終わりなのでした。うーんやまざきティスト。

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2008年2月14日 (木)

第213話 ハチャメチャ!ランちゃんの巨大人形!!

第213話 ハチャメチャ!ランちゃんの巨大人形!!

反省の庵の話。土屋脚本河南作監。

アニメうる星末期の佳作とでもいいましょーか。ここしばらく作画に著しく不満だったり、原作の持ち味を殺すオリジナルにがっくりきていたのだけど、今作は原作の面白さをそのままアニメにした感じで高評価をあげたくなっちゃいます。

まず、冒頭の背景からして家屋への引き込みの電線まで描いてあるという生活感溢れる描写で心をつかんでくれます。
そして友引高校にジャリテンが闖入して引き起こされるドタバタ。
ああー、うる星っぽい。アニメうる星におけるわかりやすいパターンが明示されていると言えます。
あたるが女生徒にちょっかいを出し、ラムちゃんが電撃を出すも外れ、ジャリテンと男子生徒が抗争を繰り広げ、面堂が刀を振り回してあたるを追う。

Aパートでこのドタバタが描かれ、満足したところでBパートの反省の庵へ。
反省の庵が破壊されるまでの間が細かく丁寧に描かれており、ラムちゃんの電撃の破壊力が実は絶大であること、面堂の刀も斬鉄剣並に鋭いのだということが分かります。
ちょこまかと動くあたる、空中から電撃を放ち、外しまくるラムちゃんの動き、面堂の器用さ、どれをとっても面白いです。
そんなわけで今作二重丸の面白さなのでした。ずば抜けて何が面白いっていうのではなく、これは後期うる星の空気を上手く表現している作品だと思います。

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第212話 決死の家庭訪問!教師稼業も命がけ!!

第212話 決死の家庭訪問!教師稼業も命がけ!!

家庭訪問の話。島田脚本・大森作監です。

作画のことは聞かないで!というくらいに…ううー。
稀に原画に修正入ってないシーンがあって、そこだけラムちゃん可愛く描かれています。
…で、肝心の温泉マークの作画、濃くてなかなかいいんじゃないでしょーか。
修正が入ってるラムちゃんに至ってはもうどう表現したら良いやら、悲しいです。

冒頭から孤独な温泉が描かれます。
仲の良いアベック、屋台で楽しげに飲むサラリーマン。
四畳半のアパートにはゴミ袋が置かれており、学生の下宿並みの汚さ。
なぜ自分の人生はこんなにわびしいかと自問自答して、あたる達のせいだと結論づけます。
うーむ短絡的だ。
そしてゴキブリまでがあたるに見え、諸星めーと追い回す始末。あんたカップ麺ばっかり食ってるから幻覚が見えるほどになるんだよ(笑)
動機が不純とはいえ、教師の自覚に芽生える温泉。なんだかんだいって、この人の原動力って教師としての自負なんじゃないか。
教師の自負と自覚をもってなかったら、温泉は友引高校を去ってるんじゃないかなぁ。
他校に引き取ってもらえなくても、職は他にあるだろうし。

さて、家庭訪問ではしょっぱなから藤波家に。
温泉、意気込みは良いんだけど勢いが足りないんだよね。結局始終飲まれっぱなし。
竜之介の親父とは酒を酌み交わす仲なんだから、もうちょっと上手く言っても良いのに。でもダメ。そこが温泉。

面堂家ではなんと温泉、先生に終太郎の問題点を指摘。原作が始終ペコペコしていたのに対し、誘導されつつではあったけど話題にしただけ偉い!しかし、温泉卑屈。この人本当に教育者の意地だけで成り立ってるよなぁ。

しのぶの所ではしのぶの肩にゴキブリが付いているのを取ろうとしたところを誤解されるという可哀想な役回り。
原作の「勉強部屋だけででも見せてくれないかな」よりよっぽどまとも。でも突き飛ばされる。

結局、ラムちゃんにさらわれて(笑)鬼星に家庭訪問に行くわけですが、今はラムちゃんをヨメに出して離れて暮らしているのに(考えてみたら、ラムちゃんって一人暮らし!ジャリテンが来るまでは!)鬼星に行っちゃう。
そこで初めて人間らしい扱いを受けるという逆説的な内容。


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2008年2月13日 (水)

第211話 ダーリンがうちを好きだと言ったっちゃ

第211話 ダーリンがうちを好きだと言ったっちゃ

井上脚本、今井作監。
なんだか初期うる星みたいな作画です。全編通じて同じような顔だから、作監が修正頑張ったんでしょうね。
で、作監の絵柄が初期アニメっぽい…

シナリオは原作をふまえて作られています。中期アニメうる星みたいな話の膨らませ方をするなぁ。
竜之介の親父の出生から今に至るまでの話を描いているみたい。
ちょっと浮いてますね。絵柄の影響もあるかな。

ホラ薬飲んであたるはラムちゃんを美辞麗句で褒め立てて、浮気なんかしたことないと抱き寄せたりするなど、惚れ薬っぽいところを見せるも、「うちを好きだと言ったっちゃ」というサブタイトルの割に「好きだ」の一言は言ってない。この頃になるとスタッフの間でも好きだとは口で言わせないというポリシーがあったんでしょうか。
(押井うる星の頃は本人に聞かれなければかまわんのだとばかり言ってましたが)

あたるも面堂も、ホラ吹いている割には行動がいつもと一緒と言うところがポイントかも。
結局斬りつけ合うところには笑った。

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2008年2月11日 (月)

第210話 デートがしたい!あたるのテスト大作戦

柳川脚本・河南作監

コピー人間の回+菅原道真の話。

Aパートがコピー人間。Aパートで使い切っちゃって、ええ、Bパートはどんな展開が?
…と期待していたら英語の教科書開かずに机の上に並べてうんうん唸っているシーンになって、ああ、菅原道真かー!とがっくり。
あれ、俺オリジナル期待してた?期待してたんだね。末期はオリジナルに泣かされるというのに!

Aパート、しょっぱなからデート途中であたるに逃げられたラムちゃんが空中電撃で怒りを発散させるところから始まります。
で、しのぶの餌に釣られてあたるは勉強に発憤。
ところが家に帰って頑張っているかと思いきや、机の上で轟沈。ラムちゃん鼻の下に鉛筆咥えて呆れ顔。
こーいう細かいところが可愛いよなぁー。
所々かわいい絵柄のシーンがあるんですな。いいよねー。
河南作監は今作あまり修正入れていないような気がします。原画に応じて波が激しいんだもの。
で、コピー機は何故か麻雀型コピー機に。この辺初期センスですね。狙ったな。
面堂とのやりとりとか、ほぼ原作通りなんですが暗所恐怖症の閉所恐怖症ネタで脅すことが出来ないので氏らが発見をネタにゆすります(笑)
こーいう細かいところで原作通りにアニメ化すると破綻しちゃうところはちゃんと修正してある。丁寧な作りといえば丁寧な作り。でも、Aパートの枠内に収めるため結構はしょってるのよね。Bパートもそうだけど。
やぱり、初期には初期、中期には中期だからできた空気ってのがあるんだなと思います。
初期作品を後期作品やってる時期に流すってのは、上手くはまりきってないのよね。

Bパートは、久々に花輪先生が登場します(笑)
そして菅原道真公の言動の軽いこと軽いこと。何かにつけてピースするもんなぁ~。
そしてここでは、カンニングを疑われたあたると、無実のあたるを疑ったことに対する怒りの念を抱くラムちゃんとの対比に注目です。
原作では「ダーリンがカンニングするわけ…無いとは言い切れないけど証拠がないから謝るべきだっちゃ」と、あたるが清廉潔白な人物とは到底思えないという前提なのに対し、アニメではその台詞がはしょられているから原作ラムよりもあたるの名誉を重んじているように見えます。
ラムちゃんの「あたるの名誉は自分の名誉」として受け止めているところはラムちゃんという人物の魅力を奥深くさせている重要なエッセンスだと思うのですよ。
ハーレムアニメは他にもあれど、自分の大切な人の名誉は自分の名誉より重いという、本当に相手のことを愛していなけりゃ出てこない感情持ってるのって少ないんじゃないかなぁと思います。(うちが他作品のことあまりに知らないだけなのかも知れませんが)
しょっちゅうお仕置きとして電撃したり木槌で殴ったりするのに、正当な理由無くあたるを殴る人に対しては「ダーリンに何するっちゃ!」と怒る。これだよなぁ。

結局学問の神はあたると同レベルかそれ以下の反応を示して大人げなさ大爆発。
あれではどの教科やらせてもだめだと思います。人生の先達としても師と仰げないよなぁ。

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2008年2月10日 (日)

観音崎のスパへ行ってきました

昨日は観音崎京急ホテルのスパ&バイキングに行ってきました。

20080210kannon


バイキングはレストラン満員で「喫煙席の喫茶コーナーでよろしければすぐご案内できますが」と言われて途惑うも、案内されたらイモ洗い状態のバイキング席を横目に、喫茶コーナー貸し切り状態で大喜び。
海が見える席で快適に暮らしましたとさ。

肝心のスパは海洋深層水のお湯につかりながら海を眺めることが出来、こちらも満足。
夜に至るまでリラックスでしたー。

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2008年2月 8日 (金)

第209話 夢みるテンちゃん!虹のはてに大冒険!!

第209話 夢みるテンちゃん!虹のはてに大冒険!!

井上脚本・アベ作監

…アベ作監か…どーりでラムちゃんの体つきは良いのに黒目部分が小さくて不均衡だと思った。

さて、井上脚本の出来は至って良好。
Aパート原作通り、Bパートはちょっとオリジナル入ってます。
妖精さんの声は熊倉一雄。アルフレッドヒッチコックの声ですね。
ラムちゃんがパラソル手にして、ジャリテンを探すも、探す声でジャリテンの「ここやー」という声が聞こえないというところはあっさりカット。
ジャリテンを探す前に露に打たれる鳥の雛の頭上に傘を置いてやるという優しい姿を見せてくれます。
ロボットに対しては苛烈に、小動物に対しては優しいラムちゃん。
強きをくじき弱気を助ける精神が宿ってるんですかねぇ。そういうことにしておこうか。

さて、ジャリテンは紆余曲折を経てなんとかパラソルを持ったまま水たまりへ。
サクラ先生似の女の子と一緒に遊びまくった跡、妖精にパラソルを返します。

あたるはジャリテンの夢が叶うと知り、「あいつの夢は俺への報復に違いない」と追いかける。
あたるわかってるなぁ。でも、今作はそう思えて仕方ないほどあたるのジャリテンへの仕打ちは酷いのでした。
フライパン返しでテニスボールをはじき飛ばすようにジャリテンをはじくならともかく、ゴミ箱の中身ぶちまけるんだもん。ゴミポートそのままの格好で家に帰ってこられたら困るだろうに。

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2008年2月 7日 (木)

米沢駅の牛肉どまんなか

…うまいなぁー!あー幸せ。

20080207bentou


…というわけで、今日の毎日うる星はお休みです。
原稿描いているうちに止まらなくなったのさ。代わりに原作読み始めたら止まらなくなるし。


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カリスマ力

「かりすまか」ではありません。「かりすまりょく」と発音します。

カリスマ性のある人は輝いて見える。
そしてほんの些細なことで人心を掌握する。

こんなことがあった。
仕事で訪れたとある現場。
ペーペーのうちの前にたたき上げのオエライさんがやってきて一言。
「お願いしますよ」
と言って手を差し出され、握手。

なるほど、流石たたき上げでこれだけの人数を掌握する部門のトップに立つだけのことはある。
握手、カリスマ力を高めるには有効な手だ。

真似してみようと思ったけど、これは偉い人とか有名人がやるから有効なのであって、ぺーぺーじゃ使えません。残念。

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第208話 新春パニック!面堂家人間すごろく大会

第208話 新春パニック!面堂家人間すごろく大会

土屋脚本、古橋作監
絵は端正に整っている感じ。古橋作監がしっかり修正をかけているように見受けられます。

面堂邸に行くあたる達。新年会に呼ばれたのはラムちゃんとしのぶ。ダーリンは呼ばれていないっちゃ。とラムちゃんが言うところへあたるはあの面堂に呼ばれて二人だけで行かせるわけにはいかんみたいなことを言う。
…前にも書いたけど、ラムちゃんは「ダーリンが行くなら行く」って答え方をすると思うのですよ。
終太郎としのぶと3人でいたって面白くないはずなんですよ。
だって、その間あたるは浮気し放題でしょ?
その危険性を考えれば終太郎の誘いに単身乗るなんて、そんな事するわけが無いじゃないですか。
…というわけで、うちにとっては非常に違和感があります。
ラムちゃんは終太郎やしのぶと友情を獲得している、というのはアニメの方々で描写されており、その延長と考えれば自然なんですが…アニメのあたるは普段野放しなんですかねぇ。
考えてみたら、結構自由にガールハントしているシーン多いよなぁ。

さて、面堂邸について動く歩道で挨拶されまくる終太郎。
「あけましておめでとうございます」という黒メガネに一言「うん」という所がそれらしい。
延々とあけましておめでとうございますが続いて辟易する話だけど、視聴者側もいい加減うんざり。
子供だったらチャンネル変えちゃうんじゃなかろうか。

邸内では原作通り双六なんだけど、面堂家一同の持ち駒として勝負のネタにされているという不快な内容でした。いいように利用されているのがなんだか悔しい。
そして、ラムちゃんにしびれ薬が効かないという、可愛い見た目と攻撃が通用しない中身との激しいギャップや、終太郎の暗所恐怖症の閉所恐怖症が発覚するといったところは、アニメ後期のタイミングで出てきても時機を逸しているように思われます。
惜しい、惜しいんだよ。ちゃんと初期中期でやってれば…!

全体的に冗長な感じはぬぐえません。やはりアニメ30分枠に原作1話じゃどうしても時間が余るからオリジナルを入れざるを得ないんだけど、もともとテンポ良い作品に何を足しても大抵は蛇足になってしまうので辛いところ。

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2008年2月 6日 (水)

萌え萌え防具辞典


最近流行りの萌え系辞典モノ。
この手合いの本を買うのは初めてなんだけど、好感が持てる作りでした。
まったくの初心者や普通のオタクの人に手にとってもらい、鎧っ娘ファンの人口を増やして欲しいものです。
少しでも詳しい人は鎧娘絵画集と思って買ったほうが良いと思います。

本書の特徴としては、ありがちな西洋のアーマー一辺倒とかファンタジー系ではなく、史実に基づいた鎧を取り上げているところ。
滅多にお目にかかれない日本甲冑も取り上げられており、大鎧・胴丸・当世具足・腹当・挂甲・短甲と古墳時代から戦国時代に至るまでの鎧が取り上げられています。
個人的には腹巻が無いのが残念なところ。まぁ胴丸と区別つかないだろうからしかたないんですが。
それでも、腹当や挂甲・短甲を取り上げているところは高く評価したいです。

でもイラストレーターに鎧マニアは日本甲冑に限って言えば残念ながら皆無の模様です。絵を見れば分かります(笑)
大鎧なんか編集さんが渡した資料が大鎧じゃなかったんじゃないかと思う。
このアレンジ(とくに草摺まわり)は気に入っているので「これはこれでアリ」なんですが、胴回りはちゃんと鹿革貼ってほしかったなぁ。作者は頑張ってると思うのですよ。

ちなみにうちのお気に入りは短甲。短甲娘を見たのはこれが最初なので嬉しかったです。

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2008年2月 5日 (火)

第207話 ダーリン大凶!恐怖の四次元おみくじ!!

第207話 ダーリン大凶!恐怖の四次元おみくじ!!

柳川脚本・河南作監

はい、このスタッフで推して知るべしって感じですね。
脚本はオリジナルを入れたばっかりにラムちゃん可哀想で可哀想でひどいひどいわ!って感じ。
作画はばらつきが多いんだけど、後半いい絵が出てくるところがあります。
いいシーンの原画家誰だ!

冒頭から、ああこれは夢だなと分からせる展開だけど、あまりにラムちゃん可哀想。
嫁さんが諸星家にやってきて、あたるはその子にひたすら優しく、ラムちゃんは無視。
それどころか物が体を貫通する幽霊状態。

で、悪夢から目覚めたところでコタツから錯乱坊出現。その位置にいたとはうらやま…いや、けしからん奴だ!

一方あたるはいつも通りに振られまくり。錯乱坊に地元の神社に詣でよと言われてラムちゃんと二人で行くことに。

…どーみても出来てるカップルの姿で神社へ。いいなぁこのべったり感。
あたるは相変わらずツンとそっぽ向いているけど、嫌がるわけでも無し。自然な感じでくっついています。

原作ではあたるとラムちゃんの仲がそんなに進んでいないところだったから、おみくじの結果やランちゃんの存在に対して二人の心が惑わされてという妙味があったけど、アニメの二人はすっかりカップルとして完成している存在なので、原作通りにやった描写が裏目に出ているような。
かといってオリジナル部分(トランプ占い)とか、異次元占いが面白かったかというと、それはそれでちょっと…という感じ。
作画面の出来の良いカットが時々入ってまるで映画を見ているかのような作画ぶりのシーンがあるのが救いかも。(言い過ぎ?)
異次元占いの、占いの結果が現実になるというのもちょっと微妙。
でも、結婚する未来とか介抱される未来とか、ファン垂涎の環境というのもまたオツなのだけど、アニメとして面白いかというとちょっと微妙かなぁ。結婚式シーンとか、わぁ結婚式だ!と喜ぶ前に「ええーこれでいいの?」って感情が先に立ってしまった。直前に今付き合っている男と結婚すると不幸になるとかさんざん言われまくった後だからなのかも。酷いよね。救いが無いじゃないか。
原作は、別れるっておみくじがあっただけで、くっつくと不幸になるとは書いていなかったぞ。

二人の未来に期待を抱く我らの夢を尽く打ち砕いて砕いて砕きまくって、出口の最後の吉凶を占われ、さんざんな目にあったのにラムちゃんは「デートできて良かった」と前向き思考。

うーん、考えてみれば登場人物軒並み前向き思考。
そうか、前向き思考って重要なんだなと思わされました。
うる星はいろんな意味で人生のバイブルだなぁ。

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2008年2月 4日 (月)

第206話 飛鳥VSお兄様!ある愛の闘いだっちゃ!

第206話 飛鳥VSお兄様!ある愛の闘いだっちゃ!

土屋脚本・土器手作監です。
でも、目立ってこの作画が凄いっていうのはなくて、平均的に可愛いといった感じ。

お話しは原作通り。そりゃ元が複数週ものだもんね。

それにしても植物兵器とは穏当じゃないよなぁ。重火器や植物兵器を女子高生が持っているという事実をどう受け止めればよいのやら(笑)
やっぱり宇宙の常識は地球の非常識なのね。
(世界の紛争地域じゃ市場でバズーカ買えるって言うから、鬼星は地球の紛争地域並みに個人で武装する風習なのかもしれない)
日本は友引町以外平和で良かったなぁ。銃がないって大事ですよ。

それにしても納豆カズラはいやらしい兵器だなこれ。太陽が出てる間は飛鳥の力でもほどけないんだから相当だよね。
しかも、発芽した後、蔓が伸びる方向に決まりがあるのかどうかよく分からない。あたるの意志を反映させて伸びたような気もするけど、「そんなこと言ったって」の発言が真意であればやはり制御不能なのか。
種付けられた人の意志反映しちゃ攻撃用になっちゃうもんな。だからそれはなさそうだ。
ラムちゃんはこれら植物兵器を悪用してこなかったんだから偉いよね。
うちがラムちゃんだったらあたるの背中に付けるときがあったかもしれん。
それやると嫌われちゃうからするわけがないか。やはり賢明といえる。

終盤、ラムちゃんは3つ数えるうちにやめないと100万ボルトだっちゃ!って言ったのに、ひとーつと言っているときから既に電撃を与えてる(笑)
あれ、原作では手をパリパリ威嚇放電するだけじゃなかったっけ?

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2008年2月 3日 (日)

節分といえばうる星


「節分報告会議」できました。
ラムちゃんと弁天さまのバトルの観察結果をお待ちしています。

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第205話 純愛サクラ!別れのつるつるセッケン!?

第205話 純愛サクラ!別れのつるつるセッケン!?

つるつるセッケンの話。

この話はラムちゃんのシャワーシーンが有名です。みんな必死でコマ送りした回ですが、あしゅら湯みたいに見えたりはしませんでした(笑)

今回は脚本と演出で損しているような気がします。
柳川脚本なんですが、原作の話に持って行くまでが長く、原作の持つテンポの良さがAパートからBパート半ばまで続く曖昧模糊としたシーンがオリジナルのテンポの良さを見事に殺しています。
Aパートがこれじゃ視聴率下がるよね、というのが正直なところ。

冒頭のあたるはいきなり人形をつなぐ赤い糸を呪いのはさみで199回切りまくったという陰湿っぷり。
実効性の高い(超能力人形とかわら人形とか)ならやりかねないあたるも、効き目の疑わしいこんなことはしなさそうなんですけどねー。
親衛隊4人組も同じ事してる。あんまり陰湿だともてないぞ。
サクラとツバメの仲を「邪魔するとうちが許さないっちゃよ!」とラムちゃんが怒るのを見て血相を変える4人組。
電撃が怖くて逃げ出す前に、ラムちゃんが嫌がることをしたという点で反省すべきですな。

しかも、錯乱坊が色欲のためにテニスに行こうと言い出すところはおかしい。

原画家はそれなりに遊んでて好感が持てます。あのシャワーシーンの直前、錯乱坊をテニスラケットでラムちゃんとサクラさんがひっぱたくシーンがあるんですが、錯乱坊が倒れる際にサクラさんが格好を崩し、パンツの絵の吹き出しが出る。覗かれたかとあわてるんですね。

作画面の良さはシャワーシーンでも。
サクラさんの方に飛んでった石鹸を回収しに仕切りの上で「うちのセッケン!」と言うところ、原作もここはしたなくて良い顔しているんですが、アニメも良い表情でした。いいね。
で、シャワールームから出てくるとき、「害はないのじゃろうな」のくだりのラムちゃんの顔。濃い作画ですねー。
目が左右で大きさがずれており違和感はある物の、良い目の形をしています。

ただ、この後は絵コンテが悪いのか、つばめと喫茶店で「からかっているのかい?」のあたりが演出下手。
机の上に手を突いた後、つるつる滑って滑って滑りまくって転ばせれば時間も稼げるしテンポ良いのに、すぐに転ばせて変な顔にするという演出。そんしてるなぁ。
その後、無事につばめの手を引いて外に出ているし。おかしいよね。
あ、サクラさんが木に捕まれたのは、あれは滑っても保持できるようにグリップしてたんでしょう。

そんなわけで、ちょっと評価に悩む回でした。うーん。

ちなみに、今作で初めてハーフムーンはときめき色が使われています。この曲大好き。

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