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2008年2月11日 (月)

第210話 デートがしたい!あたるのテスト大作戦

柳川脚本・河南作監

コピー人間の回+菅原道真の話。

Aパートがコピー人間。Aパートで使い切っちゃって、ええ、Bパートはどんな展開が?
…と期待していたら英語の教科書開かずに机の上に並べてうんうん唸っているシーンになって、ああ、菅原道真かー!とがっくり。
あれ、俺オリジナル期待してた?期待してたんだね。末期はオリジナルに泣かされるというのに!

Aパート、しょっぱなからデート途中であたるに逃げられたラムちゃんが空中電撃で怒りを発散させるところから始まります。
で、しのぶの餌に釣られてあたるは勉強に発憤。
ところが家に帰って頑張っているかと思いきや、机の上で轟沈。ラムちゃん鼻の下に鉛筆咥えて呆れ顔。
こーいう細かいところが可愛いよなぁー。
所々かわいい絵柄のシーンがあるんですな。いいよねー。
河南作監は今作あまり修正入れていないような気がします。原画に応じて波が激しいんだもの。
で、コピー機は何故か麻雀型コピー機に。この辺初期センスですね。狙ったな。
面堂とのやりとりとか、ほぼ原作通りなんですが暗所恐怖症の閉所恐怖症ネタで脅すことが出来ないので氏らが発見をネタにゆすります(笑)
こーいう細かいところで原作通りにアニメ化すると破綻しちゃうところはちゃんと修正してある。丁寧な作りといえば丁寧な作り。でも、Aパートの枠内に収めるため結構はしょってるのよね。Bパートもそうだけど。
やぱり、初期には初期、中期には中期だからできた空気ってのがあるんだなと思います。
初期作品を後期作品やってる時期に流すってのは、上手くはまりきってないのよね。

Bパートは、久々に花輪先生が登場します(笑)
そして菅原道真公の言動の軽いこと軽いこと。何かにつけてピースするもんなぁ~。
そしてここでは、カンニングを疑われたあたると、無実のあたるを疑ったことに対する怒りの念を抱くラムちゃんとの対比に注目です。
原作では「ダーリンがカンニングするわけ…無いとは言い切れないけど証拠がないから謝るべきだっちゃ」と、あたるが清廉潔白な人物とは到底思えないという前提なのに対し、アニメではその台詞がはしょられているから原作ラムよりもあたるの名誉を重んじているように見えます。
ラムちゃんの「あたるの名誉は自分の名誉」として受け止めているところはラムちゃんという人物の魅力を奥深くさせている重要なエッセンスだと思うのですよ。
ハーレムアニメは他にもあれど、自分の大切な人の名誉は自分の名誉より重いという、本当に相手のことを愛していなけりゃ出てこない感情持ってるのって少ないんじゃないかなぁと思います。(うちが他作品のことあまりに知らないだけなのかも知れませんが)
しょっちゅうお仕置きとして電撃したり木槌で殴ったりするのに、正当な理由無くあたるを殴る人に対しては「ダーリンに何するっちゃ!」と怒る。これだよなぁ。

結局学問の神はあたると同レベルかそれ以下の反応を示して大人げなさ大爆発。
あれではどの教科やらせてもだめだと思います。人生の先達としても師と仰げないよなぁ。

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