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2008年10月 5日 (日)

きみと、海の見える街。

男が訪ねたのは、広い海岸線が見渡せる一軒の店だった。
十数年ぶりに訪れる町の装いは記憶にあった町並みと完全に異なっていた。
男は戸惑いと違和感を覚えたが、向かいに座る友の笑顔に、今の町が好きになれそうだと思わずにはいられなかった。


…友達に会いに、昨日は海の見える街に行ってきました。
出てきた海の幸に舌鼓を打ちながら窓の外を見上げれば、限りなく広い空に舞うパラグライダーが一機。
ロケーションも、料理も、実に素晴らしい店でした。

満腹になった後はカラオケボックスへ。
ずーっと話したおしているうちに気がついたら夜に。
夜はファミレスに移動して、帰りの列車ギリギリまで話し、別れるのが惜しいと思いながら帰途につきました。

友人と会って、話して、帰る。
文字にすればただそれだけの事なのに、そこには語り尽くせぬものがありました。
淡い恋心に似た感傷と、夕焼けが似合う青春じみた友情がまぎれもなく介在していた、そんな気がしています。

実際、いくら話しても語り足りないのです。

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