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2007年12月30日 - 2008年1月5日

2008年1月 4日 (金)

第193話 愛の襲撃!ロマンチックがとまらない!!

第193話 愛の襲撃!ロマンチックがとまらない!!

キューピッドの回。

冒頭はメガネがビアガーデンでビールについて語るところから。
オヤジ並にビールの味が分かっているメガネ。おかしい!お前さんざん飲み慣れてるんだろう!

ラムちゃんは異次元の店に鉢植えを求めに。
訪問販売じゃないんですね。
この異次元に行くときのサンバイザー、だっさいんだけどラムちゃんが付けていると作画が酷くても可愛く見えるから不思議だ。

キューピッドを街に放つとバンバン射撃。町の人にどんどん当たって求婚されるラムちゃん。
…矢を当ててもいないの多くの男の子から既に求愛されているくせに、市井の民まで矢の犠牲にするとは罪な娘です。市井の民3人は完全に犠牲者だよな。

あたるが悪用をもくろみ、竜ちゃんへの射撃を命じますが矢は竜之介のオヤジに命中。
津波が起きてあたるは流されます。ビルより高く噴水しているんだもんなぁ。
アニメのオヤジって凄いキャラになっちゃったよね。完全に原作からも乖離しているし。

あたるが流された後、キューピッドは竜之介に自分の好きな子はいないのかと諭されしのぶをねらい、しのぶ&面堂のコンビに矢を阻まれ標的を変えるシーンがあります。
うーん、やはりしのぶは正当は美少女の座なんだなぁ。

オヤジに掴まったあたる。これ幸いとキューピッドに乱れうちさせます。
ラムちゃんに至っては「こしゃくなだっちゃ!」と叫んでキューピッドに射撃命令。
戦闘民族の血が呼び覚まされたかの様です。節分と一緒でスイッチ入っちゃったんだね(笑)
この時のポーズは格好良いし、ラムちゃんの声もドスが効いていてたまりません。総番との対決の回がドスの効き具合では最高峰ですが、今作も上位ランクといえます。今作はちょっと上品な声ですけどね。
チョコを囓り終えたレギュラーメンバー全員が何故かあたるを羽交い締めしてラムちゃんの射撃に協力。メガネに至ってはこういう愛もあるとまで言い出す。
わかってるの?あたるが殺されるとかと勘違いしてないか?
…と思っていたら面堂が「さ、ラムさんトドメを!」

キューピッドが死を迎え、ラムちゃんは下唇を噛んでものすごい涙を流します。こんな風に涙流れないよって位流れる。優しい女の子に戻る瞬間ですね。スイッチが入ったところと優しい子なところの二重人格並のギャップもまた魅力。…ひいき目に見てますか?いやいやそーいうキャラが好きなんだってば。

あたるの庭に埋葬するあたりのシーン、これ第186話「大変!ダーリンに言葉が通じないっちゃ」の、ラムちゃんが翻訳機作っているシーンの原画家さんですね。
テロップに名前出てきませんが、誰なんでしょう。詳しい人教えて!
ラムちゃんの腹筋まで描く肉感的な原画家=青木康直さんをおいて他に無しと聞いているので、この絵が青木さんなのかなぁー。
ともあれ、このタッチ大好きなのです。
作画は全体として酷く低調なのですが、ラムちゃんの格好とかで可愛くない顔の作画をカバー。
絵柄はともかくラムちゃんが可愛く描いてある回として評価したいものです。
ちなみに絵コンテはやまざきかずお。

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ラムちゃん味覚

TVなんぞ普段見ないのだが、親戚に挨拶回りしたらTVを付けていた。

日本の食はどーなるというテーマで、タバスコ1瓶パスタにかけちゃったり、七味唐辛子1瓶ご飯にかけちゃったりして「辛くない」という味覚障害の人が登場。
…ラムちゃん味覚きたー!もぅTV釘付け。我ながらアホだ。

で、その日の夜、やめときゃいいのにラーメン屋で激辛ラーメン注文。
うーん辛い、しかし旨い。食った後もおなかがポカポカだよ…

(食事中の方はここまでで読むのをやめましょう)

…と、思ってたら今朝になって腹壊しました。トイレ行って…あ、ヒリヒリする…と悶絶しまくり。
漫画的表現かと思ったら本当におシリがヒリヒリするのね。
だめだ、こんなんじゃラムちゃんの料理は食べられそうにない。

あれですね、ラムちゃんは味覚だけじゃなくて、消化器官の構造も地球人と違うんですね、きっと。
進化の過程で地球人と鬼族で分岐したんじゃなくて、たまたま見た目が地球人そっくりに進化しただけだからなんだろな。

それにしても激辛好きな地球人はおシリ平気なのかなぁー。

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コミケでエスカレーターが止まるわけ

エスカレーター停止する原因の一つが過負荷。要は乗りすぎなのね。
…と、ここまでは分かっていたんだけど、どれくらい乗るとダメなのかが分からなかった。

設計値を見たわけでなく、口伝えの話なので想定体重などは不明なのだけど、満載の70%程度が限度値なのだそうだ。
だから、エスカレーター上で歩くと着地時の重さで過負荷起因の停止が生じやすくなる。
駅のエスカレーターは高負荷対応型なので大丈夫でも、有明の会場がよく止まるのはそういう理由なのね。
他にも色々あるけど。

注意したいのは、エスカレーター上で歩かないでとアナウンスする理由は他にも色々あると言うこと。空いているから歩いてOKって訳じゃないので、そこんとこよろしくー。

ちなみに情報ソースは警備員のオジサマなので、それなりの精度はありそうな情報でした。

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2008年1月 3日 (木)

第192話 刺激的だっちゃ!恐怖の頭上クーラー!!

第192話 刺激的だっちゃ!恐怖の頭上クーラー!!

アイスクーラー+妄想フーセンガムの回

今作凄い面白い。
Aパート冒頭、やたらと作画が濃く、夏の暑い日差しの元ジリジリと照りつけられてストレスが溜まっていく様子が上手く再現されています。
蟻が力尽きた蝉にたかるところとかリアルでないかい?
焦らしに焦らして、無茶苦茶やって、よーやっと本題のアイスクーラー登場。

ラムちゃんニコニコ、あのロングヘアをまとめてよくもここまで短くできるなと思うんですが、これはこれでいいよね!可愛いんだよなぁ~。
で、アイスクーラーはしょっぱなから地球人の精神力じゃ無理と断じられる。
うちはこれはラムちゃんの誤訳じゃないかと思います。精神力・平常心に対する認識の差違かな。
普通にしていれば支えられるのであれば、なにもしなければクーラーとしての能力発揮するだろうし、なによりあたるの浮気で瞬間湯沸かし器になるラムちゃんに「地球人の精神力じゃ」という台詞を言われたくないぞと(笑)
精神構造の差違から地球人はよっぽど平常心を保っていないとクーラーを支持できない、というなら納得するんだけど。
原作を読んでいたときのそんな疑問に対し、今作は見事に解決してくれました。
だってラムちゃんの頭をクーラーが直撃するんだもの。嬉しかったなぁ。いや、ラムちゃんが痛い思いをするのは辛いのですが、ラムちゃんもうちらと同じなんだ!ってなんか共感できちゃってさ~。
アニメはその点、超人ラムちゃんじゃなくて人間ラムちゃんとして描いてくれるから好きです。
そしてまた今作の怒った顔の可愛さがいいんだ。

しっかし、誰であれ友引高校にいる以上平常心なんて保てないんじゃ無かろうかという疑問が。それは最後で示されます。うまいな今作。

さて、Bパートになると妄想フーセンガムみたいに、妄想がクーラーの中に生じることが判明。
みんな必死で自分の顔を殴ったりしてストレスをため込む(笑)
この、えへらえへら笑いながら自分の顔を叩くのって、サクラさんが来た時みたい。

妄想が具現化するとき、親衛隊は案の定ラムちゃん妄想しているんですが…あれ、あたるもハーレムの中にちゃんとラムちゃんが…
そして、ラムちゃんはそれを見ずして気絶するという巧さ。今作本当においしいなぁ。
最後はサクラさんとしのぶが体を張るという意外さ(原作の二人じゃそー言うことはしないだろう)で全員気絶、ラムちゃんがしばらくして溶けたクーラーの水で目を覚まし、周囲が全員気絶しているのを見て「地球人には無理」と結論づけて終わるんだけど、原作にある台詞とはいえ、今作みたいに自分もアイスにやられている状態でその台詞はないだろうと思わずにはいられない(笑)

そしてラストの校長先生。
大きな氷を浮かべてその中に絵画作品が…
素晴らしいですね。教師といえど夢見ることもある、校長に人間らしい味わいを感じさせる良いオチです。そして、あの校長だってストレス感じることあるんだなぁと。
やはり、友引高校でストレス溜まらない人はいないんだ。

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節分報告会議

今年の活動計画をちょっと予告。

多くの知見を生み、惜しまれつつ終了した「弁天さま鎧色標準化委員会」の後継企画が遂に登場。
2月3日から一ヶ月限定で、「節分報告会議」を開きます。
標準化委員会では原作・アニメでの弁天さまの衣装を見てきましたが、今回の報告会議ではラムちゃんと弁天さま二人の節分衣装に関する研究報告の発表の場となります。
原作・アニメでの事例報告にとどまらず、「2008年はこんな服着ていました!」という目撃談も募集します。

というわけで予定でした。協賛サイト募集ー。

節分報告会議始まりました!
(2/3追記)

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第191話 スペースサバイバル!食うのは奴らだ

第191話 スペースサバイバル!食うのは奴らだ

食料伝送土鍋の回。

冒頭、あたるの美食の夢、あたる、メガネ、面堂のそれぞれの食卓の光景から始まります。
本編と関係が薄いのでやや冗長な感じもするけど、三者三様の食卓風景に生活感が出ていていいなぁー。
美食の夢ではちゃんとラムちゃんをはべらせているところがちゃんとポイント捉えてますねー。
あたるは原作バクの話でちゃんとラムちゃん真横に置いたハーレムの夢を見ているから、ビューティフルドリーマーを待たずして正しい描写であります。他の子がみんな普段と違う服着ているのに、ラムちゃんと弁天さまは普段着。なるほど、こういう願望か!
ここでの美食の長台詞がこの後の貧相な食事の解説を引き立ててます。
そして「うちが何か得意な料理作ってあげるっちゃ」とラムちゃんが言った直後に飯をかっ込むあたるをみて「ぶー」と不満を漏らす、これ可愛いよなぁ!
続くメガネの戦略一人会議(笑)食事の食い方を考えるにどれほど時間をかけてるんだよ(笑)
面堂の朝食の分析結果をモニタに出すところは、プログラムソースが画面に書いてある(笑)
内容いい加減で誤植もあるからイメージでやってるんだなぁと思うけど、格好良い描写であるのは確か。

これだけ前振りを長く持たせておいて、やっとあたラム学校へ。
夏雲を見つけたラムちゃんが「ダーリン。うち達、いっつまでもこのままでいたいっちゃね」というのは名台詞だと思う。やまざきかずおの好きそうな演出だよなー。うちも好きです。こーいう日常だけ描いたフィルムとかあったら間違いなく買う。それよかデスクトップ上でラムちゃんが瞬きしたり、ゴロゴロしたいるするアクセサリでないかな。
高2の夏、好きな人と一緒に登校。いっつまでもこのままでいたいよねぇ…

Aパートラストになってようやく食料伝送土鍋が出てきます。
Bパート、宇宙の食料と分かっていながら食べようとする竜之介としのぶのやりとり、青春だなぁ。
「俺はくうぜ!」は晩秋そしてまつたけを思い出します。

あたるの提案で一品ずつ頼むことにした2年4組の面々。
…なぜ一品頼んで即回収せず、錯乱坊のしるこの介入を待つのか。
その後の皆の味など構わずの注文の仕方も最低。牛丼にちゃんぽんまではともかく、冷やし中華は…
ぐちゃぐちゃになった状態でも構わず食べまくる、竜ちゃんなんかそれでも旨いと言うんだからなぁ。
ラムちゃんは錯乱坊の汁粉津波に飲まれるも制服綺麗なままとか…よかったね!(笑)

土鍋回収後、みんながいなくなったのを表現するのにコタツネコもってくるのは流石やまざきかずお。
BGMにふしぎ・きれいをもってきているのもしっくりきてるよなぁ。原作のテンポは損なわれちゃってるかも知れないけど、これはこれで好きです。
最後は原作通り、暴食ネズミ命名で終わり。ラムちゃんは何食べてるんでしょう。

作画監督土器手司 でも、そんなに思いっきり土器手色が強く出るような修正は入れてないような気がします。
シーンによっては完全無修正。でもどのシーンも原画家の作画が良く綺麗な作画です。
ラストシーンだけ土器手修正を感じさせる絵でいいですね。

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2008年1月 2日 (水)

C73今回のアナウンス集

以前の日記でふれなかったコミケ73のアナウンス内容。これも書ける範囲で。
不正行為を目撃した時のシラをきる犯人との丁々発止のやりとりなど書けないことの方が面白いのですが、模倣犯を誘発すると困るので、無難なところだけ。


走っている人を止めるとき。

「走らないでください!夕日はまだ出ていません!」
ネタひねりすぎて分かる人しかわからなかったっぽい。
普通に注意すると聞いている他の人も不愉快なのでできるだけ緊張を緩和できるように工夫しています。
一回転してビシっと指さしたときはやってて気持ちよかった(笑)普通は指さすとトラブルの原因になっちゃうからそこは上手く踊らないね。


買い出し組が本を広げてるのをたたませるとき

「日が落ちて寒くなる前に帰りましょう。暖かな家に帰れば家族が、恋人が、あなたの帰りを待っているでしょう?(ここで全員彼女なんていねーよという表情)だから早く帰りましょう。(本を指さして)ほら、寒空の下であなたの彼女が凍えているじゃないですか」
『これは俺の嫁でーす!』(大喜びで)
「うちもヨメが帰りを待ってます。じゃあ、みんなで早く帰ろうじゃないですか!」
『いえっさー!』
…ノリは良い連中なんですよね。これで荷物広げなかったらいいんだけど。


不審物チェックの時

「捜し物はなんですか…それは不審物です!見つけた人はお知らせ下さいっ!はい、点検開始ーっ!」
単に呼びかけるだけじゃ効果ゼロ。どーせやるなら徹底して。
「みんな大丈夫?」
『大丈夫ー』
「最近、置き引きが発生しているようですが、無くなった物はありますかっ!」
『財布の中身が無くなりましたー!』
「それは本に化けただけじゃないかい?」
周囲爆笑。
「じゃぁ、その分思い出は増えたかな?」
『増えましたー!』


先輩スタッフから一言

最近は聞かなくなったよーなアナウンスが若い子の口から聞こえてきたから、珍しいなと思って本人に聞いてみたら、「初めてスタッフしたとき、GLUMipさんにやってみろって言われて…だって。後継者が育って良かったね。どんな教育したの?」
…いや、何も説明せずにいきなり「ここでアナウンスする内容知ってるなら、まずは好きなようにやってみよう」ってやらせたんだけど…
※うちはまず、なにもレクチャーせずにやらせてみて、アナウンスしても全然効果がないのを悟らせるところから教えています。

うちのアナウンスは邪道かつポリシーに基づいているので、真似できないってのが評判だったんですが、後継者現るかぁ…ちょっと嬉しいですね。

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2008年1月 1日 (火)

第190話 宇宙からの侵略者!あやうしラムの唇!!

第190話 宇宙からの侵略者!あやうしラムの唇!!

宇宙人がやってきます。うる星キャラで嫌いなキャラはいない、みんな愛すべきうる星キャラなんだ!
真吾だってラムちゃん略奪して許せないやつだけど、憎んではいないよ!
…と思ってたけど、この侵略宇宙人は…愛すべきキャラとは言い難いなぁ。
それにしても地球は宇宙人によく狙われます。
鬼星に始まり、女王陛下と愛のラガーマンのラグビーボール型宇宙船の宇宙人、そして今回のひぽぽたみんAを注入して洗脳する宇宙人。そんなに魅力的な星なんですかね?
ラムちゃんが居つくくらいだし(地球が嫌だったら星間タクシーの時に鬼星へあたるを連れて行くはず)、弁天さまだって最終話で地球の奴らが結構好きだったと告白しています(これは個人的な交友の成果に過ぎませんが)

冒頭は侵略宇宙人の襲来。宇宙船の中で解読不明な言葉で話しているところから。
この宇宙人の言語問題を、翻訳機を耳に放り込むと言うことで解決。うまいな。

友引町に降下した宇宙人は屋根の上にのぼって、いかにも悪の手先という感じの侵略宣言。
「下等で愚劣な地球人ども」とか「奴隷にしてやる」とか、後にGS美神でアシュタロスの手先を演じる横島忠夫の演技みたいな台詞回し。いかにも!って感じですね。
奴隷制のような前近代的文化の宇宙人に侵略されたくありません。
(その点、鬼星はロボット工学の発達で奴隷労働を不要としている気がする。ジャリテンの子守ロボとか。そう考えるとラムちゃんがロボットに対して苛烈にあたるってのも納得できてしまう…よーな気がしてくるから恐ろしい)

悪の宇宙人は、ロボットがハナビを打ち上げて脅しをするも、宇宙人慣れした友引町の住人には効果なし。
降下地点が悪すぎです。
侵略するなら最初は重要な政治拠点、放送局、交通の要所からが定石なのに。
アフリカのサバンナに降下したらどうするつもりだったんでしょうか。

宇宙人は洗脳作戦に変更するわけですが、普通国家元首を洗脳して無条件降伏させるとかじゃないのか。
一般市民を襲うとはなんと低レベルな。しかもよりによってあたる。

ラムちゃんは勘が良いですね。目が変わったことで気づかず、簡単にキスしようとしないという理由で気づく。
顔はしょっちゅう変わるけど、行動パターンは変わらないというのを逆説的に利用するとは!
そしてキスシーン(未遂)はタコチュウの口(笑)
みんなこのシーンTVに向かってチューしたんだろうなあ。

それにしてもラムちゃん強い。ビンタで侵略宇宙人の突撃を阻止して最後電撃で飛び跳ね。
電撃で制圧するならともかく、ビンタで阻止だもんなぁ。

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2007年12月31日 (月)

C73の3日目

そういや2日目の午後、通りすがりの一般参加者とこんな話をしました。
ちょっとだけスタッフやったときです。
「お疲れ様です。大変ですね」
なんのなんの、まだまだ平気ですよ。
「タフですね」
…まだ疲れるわけにはいきませんよ。だって明日は三日目。今日は三日目の前日ですからね!
ああ僕たちはコミケの3日目というイベントの前日を生きるビューティフルドリーマーとして2日目を楽しんでいるんだなぁ。

さて、3日目。
前夜10時前に寝たら3時台に目が覚めて二度寝できず。うーむ。
重い体を引きずっていざ有明へ。
ゆりかもめの前を過ぎたら入口スタッフが叫んでる。
何かなと思ったら改札をくぐる前から「はしらないでくださーい!」
…来るぞと思ったらまるで大群獣ネズラのスチール写真みたいになってる(分かる人いるのかこのタトエ。ころさん!どうですか!)
つまるところ脱兎の如くとか蜘蛛の子を散らすように逃げる感じで改札から人がはじけ出てくる。
そりゃ入口さんも必死だわ…

一般入場開始時は西一般入場の皆さんに私の声をお届けしました。
入ってすぐ、メガホンで「東、まっすぐ、8列!」「西は右!」と連呼していたのが私です。
東地区へ行かれる方はまっすぐ進んで8列にお並びください、と言うと言い終わる前に過ぎちゃうんだよ!
最初はミニメガホンだったので限度がありましたが、大型に変えた後、聞かなかった人はいないはず。時々いろんな台詞つぶやいてみたりして楽しゅうございました。

一般入場はほどよく東西に分かれて良い感じ。開場宣言の後もすぐ動き、色々アナウンスに工夫をこらそうとした矢先に動いてしまい消化不良気味(笑)…なーんて口が裂けても言えないのでこうやって書いておきます。
開場宣言前に拍手を起こしてしまうと誤解を生んで危ないので、今回は穏やかにアナウンス。
そして列に並んでいる人と「今日は何時に来たんですか?」とか「いつ頃から来ているんですか?」と和やかにおしゃべりして緊張をほぐします。
大多数のスタッフはこんなコトしないんですが(笑)

午後になって休憩が出て挨拶回りへ。
なんとか目標は達成できました。既に完売だらけで本は空っぽ。
しかも自分の本を昨日宅急便で全数送ってしまって渡すことも出来ないというていたらく。アホやー。

とにもかくにも、初対面の人を含めて一通り回れただけでも良しとしましょう。いつも回りきれないんだもの。

閉会直前、我がエントランスホールでは恒例の3本締めを行うので、それに備えてホール内を巡回しておりました。
…閉会5分前頃、一般参加者の方がうちの顔を見るや「人が倒れてます」
ええー!?ど、どこですかっ!
駆けつけると向こうからもスタッフの帽子見え隠れ。3人くらいで現場に着くと既に警備員や会場関係者、他部署のスタッフが取り囲んでいる状態です。
救護室スタッフの手配完了を確認して、到着まですぐに動ける場所で閉会を迎えました。
閉会時の三本締め…感動でしたねぇ。
夕日で輝く出口をバックに、黒い人影の大群衆が三本締め。
…口笛と「ありがとう!」の声、やんやの喝采に帽子を振って応えて…ここが一番感動しますよ。ホント。

感動もつかの間、担架を救護室担当が持ってきて積載開始。
積載終了を見て「確保ーっ!」と一声。要所に立ったメンバーが通路確保。更衣室直前まで経路確保して送ってきました。
最後の最後で倒れちゃうなんてなんたる不幸。皆さんも体調管理には十分注意してください。
閉会後は屋外やエントランスホール内の人に閉会を告げてお帰りいただき、必要な通路、資材運搬経路の確保。
正しくは「本日のコミックマーケットは終了しました。ご用のない方はご帰宅ください」なんだけど、そんな台詞言ったことがありません。
今回はこれ「みんな、コミケは楽しかったですかーっ!」『はーい!』「じゃぁ、ここ、荷物運ぶのに使うから、空けてくれるかなーっ!」『はーい!』「来年も待ってるぞぉー」『Yeeeeeeee!』でした。
効果絶大。じゃなきゃやりません。言われる方だって気分良く帰れるしね。

で、資材置き場の前の人をそうやってどかしていたら…あれ…2時間前に挨拶した作家さんじゃないですか(笑)しかも声かけているときは全然気がつかないというていたらく。スタッフやっているときは人の顔が見えてません。座っている人を見るときは顔じゃなくて荷物の散らかり方見て、すぐ動きそうかどうか値踏みしているもんなぁ…今度からちゃんと顔見よう(笑)

場所を空けたはいいものの、今度は物資受け入れ側の準備ができておらず、そのまま待機に。
詰所跡に戻ったらたどたどしい言葉で話しかけてくる人が。
何だろうと思ったら、外国からの参加者でした。オーストラリアから来ているそうな。
「コミケStaffはVolunteerなのですか?」…所々ネィティブの発音でもこれなら分かります。
ボランティアです。
「それはスバラシイデス!」
私はお金もらってスタッフをやりたくはありません。
「ソれはナゼですか?」
お金をもらってはスタッフをやると自由に楽しくできないからです。
「ナゼStaffをしているのですか?」
(自信たっぷりに)私はコミケが好きだからです。
「スバラシイデス!」
そんな感じで、訳し易そうな表現で一問一答していました。
この辺のエリアの担当長からも撤収はいいから応対よろしくって感じだったので、買ってきた本を見せてもらいながら、コミケの規模について話したりしていました。
印象的だったのがこの台詞。
「コミケは、ニホンのコミケではアリません。世界のコミケデス。世界のタカラモノです。ホントにスゴイ」
嬉しかったですね。スタッフやってて本当に良かった。

だから、今回のコミケは大満足です。

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C73、2日目

疲労困憊で昨日は更新できませんでした。3日目の帰りの電車の中から更新です。へろへろ。

コミケ2日目。
朝は1Fのホワイエやエントランスホールで活動。
サークルゲートの近くでヨメを出迎え、スペースへ。
今回の健全うる星サークルはうちだけではありましたが、まったりスペースながらもいろいろな出会いがありました。
「らむぱら。」は購入年齢層が高く、連載開始からのファンが根強くこのジャンルをチェックしているのだとわかりうれしく思いました。話しかけてくださる留美子系常連の方もいて貴重な時間となりました。
「らむぱら。」は表紙の発色や本文の濃度もよく、結構良い印刷品質でした。
カラーは色見本と若干ずれてましたが(部数が少ないフェアものだと、他の本と同時に刷るためずれるのです)これはこれでアリな発色。アニメらしいラムちゃんの髪の毛になってます。満足。

ぽてらむは圧倒的に20代の人がお求めになるという予想外の展開。
ぽてまよファンはどーやってうちのスペースにある「ぽてらむ」を見つけたんでしょう。不思議です。

ヴァリスのpixelさんとは、2日目に比較的ゆっくりお話しすることが出来ました。
とはいえ、まだ全然話足りないんですけどね(笑)
うちも印刷の紙にこだわろうかと思います。インクのノリが良い紙にしよう。

多くの方と出会うことが出来ましたが、特筆に値するほど話し込めたのは犬神狼さん。
うちのスケッチブックの1ページ目が犬神さんなのです。13年前はゲスト原稿ももらいました。そして、13年ぶりに本出したよと渡せたわけです。
で、閉会後、膝を突き合わせてゆっくり話せたわけですよ。いつもサークルスペースの机を挟んでだから10年以上、お互い椅子に座って話した事なんて無かった。先にうちの撤収が終わってしまい、帰ることになったものの楽しい時間でした。
Kanonで活動していたときは、語り合うより論じ合うことが多く、発行部数が多かったこともあってゆっくり人と話すことが難しかったような気がします。
でもうる星に帰ってきたらゆっくり話せる(笑)
他ジャンルへの旅は長かったけど、漫画を描かなくなってブランクも長かったけど、約束通り帰ってきました。
やっぱり、漫画描くのって楽しいし、それを紙媒体に残すのって楽しい。
Webも大好きだけど、紙なら10年経っても読める。形に残すには、紙の方が満足度も上だもの。
そして、迷っていたことが他の作家さんとの交流を通じて一つ解決しました。決心したと言うべきかも知れない
2月中にある程度発表できると思います。

帰りの食事はTFTのトンカツ和光。昨日も味噌ロース、今日も味噌ロース。いいじゃないか好きなんだもの。
そして驚きだったのはその向かいの寿司屋さん。2回くらい前から、アニメのタイトルのメニューにしていて、話題になっていたところです。
最初は「地獄少女」とか「エヴァ」とか、タイトルそのまんまで中身が分からなかったメニューも、回を増すごとにこなれてきました。
「シャア専用」はマグロとか、「腐女子スペシャル」はレディスセットとか…
寿司屋で腐の文字はいいのかなぁ…
大抵は寿司メニューをタイトルやキャラ名にかこつけた駄洒落(新世紀唐揚ゲリオンとか)なんですが、これだけは違った。

「いかを食べたいラムちゃん」
…これだけちゃんと読んでないと分からないネタなのは何故!?

紹介しているサイトがありました。ここ。

普通のメニューの方がお客さんが来ると思うのですが…

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