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2008年8月17日 - 2008年8月23日

2008年8月23日 (土)

C74の2日目追補

そうそう、2日目の一般入場時は西からの一般入場列を建物に入った時点で東西にわける仕事をしていました。
もっとも、分けるより列を止める&再度動かす&そのまま東地区方面の入場列の先頭引きが多かったかも。

東西に分けるときは「キラッ☆」の手をして「東は左へ~」とやってました。
初日はラムちゃんのTシャツだったので意味があったのですが、2日目は大魔神のTシャツだったからなにがなんだか(笑)
ちなみに、同じ手つきですがうちがしていたのはうる星の「ぶるーいんぱるすー」とかの時にやる手つき。手話でI love youのポーズです。決してランカちゃんの真似ではありません。

東地区方面に列を引き出すときはメガホンを上に向けて「ひっ!がっ!しっ!」と連呼しながら引き出していたので、並んだ人には強烈な印象を与えただろーなーと思ってます。
ひ!が!し!(あソレ)ひ!が!し!(あヨイショ)と合いの手が入らなかったのが残念なところ(笑)列を引っ張りながら目印となるスタッフ帽を振ったら、並んでる人がリズム揃えて手を振り始めたりとか、こういうことをみんなで(自然と)やっちゃうのがコミケの面白い所なんですよねぇ。

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2008年8月22日 (金)

C74の2日目

喉の調子を気にしながら起床。
…目覚ましの1時間前に目が覚めました。二度寝も失敗。体は疲れているのになぁ。
体の筋肉のどこが痛いかを確認する。一番痛いのは腹筋。足がそれ以下だから平均的な二日目の朝と言えそうだ。
これなら一日戦えるなぁと思うも、まさか昨日の「北コンコース史上最大の戦い」を上回る記録的な日になろうとは。

朝、一般入場開始。
一般列最先頭こそ東西に分かれたものの、即座に列は99.9%が西1階行きに。
なんだこれ!?と思っているうちに西1階行きがパンク。列をどこまでさかのぼって東行きを引き抜くか、さかのぼりすぎるとそのうち修復不可能になるために慎重を要する。
基本方針の決定権を持っている人を探しているうちに、参加者はエントランスホールのドアで押し合いへし合い。
ドアから飛び出るなり後ろから押されてよろけている参加者を見て「こりゃ危ないぞ」「止めないと」なんて声が出てくる。
「列止めまーす!ストーップ!ストーップ!」とメガホン片手に連呼し、傍にいたスタッフ総出で列を止める。
自分の所で止められてしまった人は苦虫を噛み潰したような顔をしているので、止めた理由をアナウンス。
列が止まる直前は転倒寸前で持ち直して事なきを得ているような状態でした。止めてよかったです。
その後も止めたり動かしたりの繰り返し。
結構ヒヤヒヤしながら止めたり動かしたりをしておりました。なるべく止めたくないし、タイミングを誤るとあっという間に列が破綻するからです。
しかし、これもまだ序章に過ぎなかったとは、この時点では知るよしもなかったのでした。

…昼、悪夢の北コンコース大爆発。
これは東地区の下りエスカレーターに対し、会場の指導でエスカレーターの荷重制限が入ったため、輸送力不足となったために渋滞したのが北コンコースまで波及したもの。
そういうと、同じ太さの列が続いているだけかと思いますがさにあらず。
ブリッジ入り口で列を絞り込み、エスカレーターに大量に人が押し寄せるのを防ぎ、それによる渋滞を北コンコースで吸収させるという戦略をとったため、北コンコースは通路幅員限度まで人が滞留。この列がエントランスホールを潰すと東地区発企業スペース行を始めとする東西導線の大半を圧迫するというギリギリの状態でした。
スタッフ実測値によれば、西から東の移動で1時間要したとか。
ブリッジの列を拡幅すれば、エントランスホールが混乱するのは容易に避けられるのですが、エスカレーター乗車規制をしている以上拡幅は不能。更に、あの天井の低いブリッジに人を詰め込めば酸欠は必定。
2名で現状視察した上で北コンコース班長に協力し体制の立て直しを…と思っていた特派員の我ら2名は、現状維持以外にどうすることもできないという絶望的な状況を目の当たりにして久々にショックを受けました。
東地区の下り導線を増やす以外に答えがない。しかも東地区の主要導線は上りの流れに塞がれていて変更不能。(3日目は最初から下り導線を多めに確保することで解決したようです)

そしてうちはブリッジと北コンコースのつなぎ目であるところの、荷物預かり所の角の死守命令を受けて単身望むことになります。
いくら頑張っても、何も変えることが出来ないこの辛さ…
角が崩れそうになると列を押し戻すのですが、通常なら手を広げて立つだけで、自然と列が避けていき正常に復します。それでも駄目なら「1m列の中央に寄ってください!」と言えば大きく動く。数値目標を掲げると動いてくれるものです。
角は一人でも流速が遅いので十分守れますが、流石に声出していると酸欠になってくる。後輩スタッフが応援に来てくれたので、一度持ち場を離れて荷物預かり所脇のベンチへ。
ここは窓際に換気口があるのですな。
「1分間、酸素吸わせてください!」と言って換気口に顔を寄せる。ああ涼しい。
休憩していた周囲の一般参加者が「頑張れー!」と言って扇いでくれる。
そのまま換気口に向かってうなだれていると病人と変わらないので「空気うめぇなぁ!」とか言いながら深呼吸。
しばらくして背後から後輩の声が。「10秒前です」
するとベンチの付近で休憩していた人が(2、30人程度だったかなぁ)総出でカウントダウンの大合唱。
「…5、4、3、2、1…」
ゼロ!の声と共に立ち上がり「さー、仕事仕事っ!」
スタッフ頑張れーの声援と共に万雷の拍手。カウントギリギリで立ち上がったボクサーってこうなんですかね。

午後、雨。
パラパラと降り出したので、土砂降りになった場合を想定し、会場からゆりかもめ駅まで、屋根のあるルートを通路に供用可能にすべく、通路確保出動を具申したところ現地派遣されることに。
またも買い出し組が我が物顔で通路を占領しています。メガホン片手に通路にしますと連呼。レジャーシート広げているのも撤去。撤去。撤去。
このまま屋根の下に並べれば…と思っていたら、なんとゆりかもめの列は斜めに大きく伸び、バースターミナル直上の広場を半分塞いでました。
りんかい線の駅へ向かおうとした人が人の壁に出くわして帰り道が分からなくなる始末。
更に、列の前方を見ると短い列と長い列がY字に分岐…こりゃ駄目だ。
責任者に報告すると「大吾、任せる」と一言。待ってましたその言葉。
本来だと担当外(というか、コミケスタッフの管理外=ゆりかもめの管理)なのですが、列を切ってつないで全て屋根の下に収容し直しました。
Y字の短い方の列の長さに合わせて長い方の列を区切り、Y字に分かれた片割れを横移動させて合体。その後ろに長い方の列の残りをつなげるんですが、いかんせん列が長すぎてりんかい線方面の導線を塞ぎながらの移動になるので大変でした。
そしてさっきキレイにした通路にもうレジャーシートを広げている手合いがいたので、本来ならば一度遠回りしてから列を合体させるところを、最短ルートで列を合体させてから屋根の下に並ぶように曲げていく…という美しくない方法で誘導。並べる方も並ぶ方も労力が倍以上かかります。
ほんと、座り込みは迷惑千万!レジャーシートは会場の人に怒られますよ。

閉会後、帰途へ付く人々の姿を詰所で見守っていると、15mほど向こうに、ちらりとトラジマのブーツが見え隠れ。
「ちょっと表の空気吸いに行ってきます!」と言って追いかけると案の定、更衣室が分からない様子。
「弁天さま、更衣室をお探しですか?」と言ってご案内~。(ラムちゃんと弁天さまでした)更衣室の場所のみならず、るみけっとも案内してきましたとさ。

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2008年8月21日 (木)

はてなのラムちゃん千枚筆ならし

はてなのラムちゃん千枚筆ならし
こんな企画があったのか!

世の中はうちの知らないところで動いてますなー。

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2008年8月18日 (月)

C74の1日目

今回のコミケは銀座のスタッフ合宿ホテルに宿泊~。うわぁヤニ臭い。
こんなこともあろうかと、昔から愛用している「空気を洗うミスト」をぶしゅぶしゅ連射。
なんとか耐えられるレベルまで臭いを下げました。

さて、1日目。
一般入場時はエントランスホール角(ビッグサイトのお店)の防御だったんですが、例年通りに西4F方面が渋滞して一般列が来ず、暇なスタートになりました。
なんと前代未聞の9:55~10:05の間に休憩が出ました。
今までも9:50~55の間に自主的にトイレに行ったり水分補給したりはしていたんですが、所属班全体に通知されたのは初めて。
企業スペースに行くより同人誌買いに行こうよみんな!
あまりに暇なんでメイドの看板や執事の看板の物真似して横に立ってみたり。誰も気付かん。

北コンコース史上最大の戦いとなったこの日。
コスプレ広場移動に伴う混乱は折り込み済でしたが、まさかあそこまでひどくなるとは。
(ああなる前に予備導線に切替になると思ってた)

よく分からない人のために説明しましょう。
北コンコースとは東西連絡通路最大の隘路である「ブリッジ」の西側隣接エリア。レストラン街の入り口でもあります。従来、北コンコースは流れる人をただ流すだけという、我らの間ではまったり部署という認識でした。
だが今回は違った。
昼頃からコスプレ広場に人が殺到。収容能力を超えた列は北コンコースからブリッジへ。それが何往復も続くという状態でした。
修羅場と化した北コンコース。ところが私は留守部隊に(TT)

何も仕事がないかと思いきやさにあらず。午後だけで3人の要救護者の搬送にあたりました。
…いや、要救護者の話が来るたびに、うちに話が来るんですが。何故だ。
一番凄かったのは若手が「要救護者を救護室に案内しようとしたけど動いてくれない」というケース。
「この人と一緒に行けばなんとかなるから」みたいな事言われて指名され、苦笑しながら現場出動。
到着したら首まですっぽり覆う革のツナギみたいなコスプレ衣装に、真っ赤にゆだった顔、ビールの宣伝みたいに霧吹きをかけたような滝の汗。
大丈夫ですか?救護室に行きましょう。…と声をかけても、まともな返答がありません。
ヒューヒュー言いながらもかろうじて「はい」と聞こえたので、片腕を持って搬送開始。
熱い!なんだこれ!服さわって熱を感じるってどういう事!?
意識はあるまま救護室へ到着。問診受付の椅子はパスで最初から横にされてました。

夕方はコスプレイヤーの誘導に一苦労。
女子更衣室混雑のため、屋外下りエスカレーター経由での移動が中止。西地区1F経由に変更に。
女性コスプレイヤーを見かけ次第アナウンスするんだけど、無視して表に出て行ってしまう。
表に出てみると十人近くが下りエスカレーターの周囲を取り囲み、更衣室担当が対応に苦慮している様子。
以前から一緒に仕事をしたことのある担当だったので声をかけ、誘導することに。
「女子更衣室に行きたい人は私に付いてきてくださーい!」
これを連呼しながら移動開始。
しばらくして後ろを振り返ると人数は倍に増えてました。
うーん、ハーメルンのトラメガ男ですなぁ。

ちなみにこの日はるーみっくスペースを見てきました。本も数冊購入。
…コスプレ広場関係はネックになるなぁとある程度予想していましたが、翌日のあそこまでの惨状は予見していなかったのです。

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