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2008年12月21日 - 2008年12月27日

2008年12月26日 (金)

BS2ハートをつかめ

ハートをつかめはうる星OVAの中でも屈指の面白さ!
まず冒頭のランちゃんとレイさんのハート争奪から面白い。レイさんの顔があまり男前ではないんですが、時折見せるランちゃんの顔が可愛い。声優さんの力量も試される展開なれど、期待にバッチリ応える声の抑揚の見事さよ。
奪魂糖を口にしたラムちゃんは、頭上のハートが「追い払ってもついてくる」と言います。どうもこの調子じゃ自分でハートをつかめないんじゃないかという仕草。
でも、後のシーンではあたるが自分のハートを渡そうとしますね。なんだつかめるんじゃないかと驚きました。
さて、今回も作画は可愛いとは言い難い表情のシーンが多いです。特にあたる、面堂など表情を崩しまくった酷い扱いのシーンが多い。でも、そんなのどうでも良くなるほど面白いんです。
ラムちゃんがラブレター書いたり(宇宙語!)メガネが感動して屋根に駆け上がり、拡声器片手にラブレターを力余って握りつぶしながら叫んでみたり、面堂が袖だらけのセーターを着てみたり。
ラムちゃんを追う面堂が踏まれまくり、今度はメガネが踏まれるという展開も面白い。
あたるがラムちゃんを誘い出すところも良かった!もうちょっとあたる美形に描いてくれよとも思いましたが、時折ラムちゃんが可愛くなるんだこれが。絵柄と言うより、声とシナリオの勝利というところですかね。素晴らしい。

オチのドタバタもうる星らしい。原作とちょっと違うけど、アニメうる星の楽しさってのを存分に伝えていると思います。

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2008年12月25日 (木)

BS2電気仕掛けのお庭番

電気仕掛けのお庭番は真吾の話。
私にとって真吾はいずれも愛すべきうる星のキャラにおいて数少ない許し難きキャラである。
あの面堂ですら、ラムちゃんの意志に反して力に訴えて「思いを遂げてくれよう」とすることはしなかった。
故にこやつは許し難いキャラなのである。

…と、見る前から不快指数が高いのであるが、見てやっぱり真吾最低である。
若を軽々と足蹴にする。あたるの真剣白刃取り(実力が拮抗している)のとは違い、真吾は全然ダメージを受けずに若にダメージを与えている。
笑うところである。わかってはいるのだが、ラムちゃんをコイルツタで拘束した極悪人の真吾がやっているかと思うと笑えないのである。爺のぼけっぷりは笑うのだが。
さて、了子の文が読めない真吾のところへ何故かあたるが介入。この湧いて出てくるところに最早疑問すら抱かないのは後期の特徴であるのだが、同時に作中の主役があたるからゲストキャラにシフトしている事の証左とも言え、あたるファンとしては悔しい限り。
駆け落ちをする真吾をセーターで追うあたる。あたるの「手編み」とはこれまた貴重な!世の女性ファンはもっと羨ましがってしかるべきではないか!?(笑)少なくともラムちゃんが知ったら羨ましがるんじゃないだろうか、それが本当に手編みであれば。

さて、駆け落ちする二人はこれまた何故か諸星家へ。ここであたるの母が嫌みを言うのがポイント。どうも今作においては「ラムちゃんの友達にはロクなのがいない」と思われているようだ。嫁姑間の今後が心配になるではないか。
真吾に向かって「今度は了子にちょっかいだしているっちゃ?」の発言も、元彼女と男の会話みたいでますます真吾許すまじといったところ。(単なる嫉妬)

だが、これは序章に過ぎなかった。
後半では原作通りに「充電」と言ってラムちゃんに抱きつく真吾。しかもラムちゃんの胸が大写しになる。真吾最低!許すまじ!
それを振り切ろうとして引きずるラムちゃんだが、充電完了した真吾はぱっと手を離す。ラムちゃん勢い余って気に激突。
目の前で女性を傷つけておいて真吾は無視。早乙女乱馬が獲得した称号「くされ外道」は真吾にも与えたい。
無駄に尺を延ばしてずるずる伸びた感がある状態で終了というのも後味悪し。

作画がどうの、ではなくて、単に真吾だというだけで冷静な評価が出来なくなってしまう不幸なお話でした。
せっかくのOVA、別の話にしてくれればなぁ~。

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2008年12月23日 (火)

BS2渚のフィアンセ

今日は渚のフィアンセです。

浜から4kmのところをわざわざ面堂のヘリで乗り付ける。潮渡家が建てただけあってヘリの風圧で浜茶屋が吹き飛ぶことはありません。
浜茶屋では藤波親子が大げんか。こんな所に客が来るわけねえだろという竜之介は正しい(これ伏線)
無人島で一泊する為、屋根裏部屋にあがるラムちゃんたち。そこへ幽霊が出現し騒ぎになります。
しのぶがパニックを起こして片っ端からいろんな物を投げるんだけど投げた物が珍しくラムちゃんに直撃。
原作では絶対にあり得ないシチュエーションです。
渚登場のシーンは竜ちゃんドラム缶風呂で入浴。さすがこの部分の作画気合い入ってる(笑)
今回の作画は肝心のラムちゃんがあまり嬉しくない(笑)
渚が登場して潮渡家と藤波家がご対面。
許嫁の話を聞かされる竜ちゃんに潮渡の父は勢いで押し切ります。
しっかし、このオッサン、昔はちゃんと繁盛する店持ってたのに、人跡未踏な無人島開墾して…一体何考えてるんでしょうね。
そして跡を継いだ渚も大うつけなんじゃないですか。
竜ちゃんはあたるに「俺のこと馬鹿だと思ってんだろ!」と叫んだことありますが、潮渡家は親子そろって馬鹿ということでしょう。
竜ちゃんは300円を大金と言うほど金銭感覚が悲しい方向に狂っている子ですが、対岸まで4km離れている無人島に客が来るわけがないとちゃんと指摘していますからね。渚よりよっぽどまともな(そう、世俗の風習とか性別に関すること以外はまともな)感覚の持ち主です。
キスが云々のところでは、原作通りに話に飽きた当事者以外(あたる達)が無関心そうにお茶を飲んでます。ここもいいなー。
「竜之介君が快く説得に応じてくれた」のくだりの失神している竜之介の表情は完全に事切れてます。死んでるんじゃないかって顔ですね。せめて誰か目を閉じさせてやればいいのに(笑)
大ウニがやってくるシーンでは、アニメで見ると気持ち悪いなぁの一言。動いているところ見ると動物だと認識してしまい、とたんに気持ち悪くなりますね(笑)
「非常識な」の一言に尽きます。
そして、無人島なのに島に伝説が伝わっているのも不思議。
渚が実体化するシーンでは、竜之介の親父と潮渡君が感動の抱擁をしているのも見逃せない!あんたらしっかり抱き合ってるじゃん!(笑)
渚が男と判明した後のあたる面堂の豹変ぶりも見所。今回は面堂があたると(こと女性に対しては)同レベルということがよく分かります。違うところは顔と金、ほんとその2点だけ(笑)
あたるの素晴らしさというのは今作では全然描かれないので、この話だけ見た人は2人とも中身一緒と思うんでしょうなぁ。
最後は原作通りのどたばたした感じで巻。
収拾がつかないというのもうる星の特徴といえましょうか。

で、原作読み返したら凄い忠実に作ってあることに気がつきました。
300円と知ったときに竜ちゃんが作ってる焼きそばを取り落とすんですが、焼きそばが出ているのは僅か1コマ。
ラムちゃんの絵柄が好みではないだけで、後は頑張って作ってると思います。

20081223


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2008年12月22日 (月)

BS2怒れ!シャーベット!!

今日はBS2でうる星OVAがやっていたわけですが、1作だけ、怒れ!シャーベット!!だけ見ました。後は録画して1日1作ずつ味わおうと思います(すでに何度も見ていますが)

以前レビューしているところではありますが、「カテゴリー:毎日うる星日記」ということで、怒れ!シャーベット!!のレビューを始めましょう。毎日うる星日記連載当時から当ブログを見ている方には、この意味が分かりますね!?

やっつけ気味な印象漂うOPに気力をそがれつつも作画監督西島克彦の文字に小躍り(単純)
そして始まるあたるとジャリテンの戦い。あたるのがたいの良さには見る都度ほれぼれします。こんなあたる描けるようになりたいわー。
古川さんの威勢のいい叫び声もいいですなー。

一方、海王星では弁天さまがエアロバイクでバイクアクション。楽しそうですねぇー。この辺の三田ゆう子の声聞いているだけで爽快感が溢れてます。
さて、シャーベット鳥を見たラムちゃんと弁天さまは「焼き鳥でも始めるつもりか?」と聞いてきます。ランちゃんはシャーベットを取り出すときに「なんちゅーことしとんねん」と驚きの表情。
そりゃそうだ。
あの鳥の体の一部を食すると考えるととたんに食欲落ちてくるのは私だけでしょうか?焼き肉うまいな、エビは頭ごと食えるなと言ってるのと全く同じなんですが、どうもシャーベット鳥は食べる気にならんのです。

地球にシャーベット鳥を持って行き、商売を始めるランちゃん。作画を見ると、弁天さま、ランちゃんに気合いが(主に西島克彦の気合いが)入っていることが分かります。
西島克彦氏は後にラムちゃん同盟のインタビューで低予算に悩まされたと言っていますが、それを感じさせない作りはさすがですね。(バンク使ってるシーンとかあるけど、そんなに気にならない)
そして、作監修正は弁天さまとランちゃんにしか入ってないのかとすら思う位、2人とラムちゃんの絵柄にギャップがあります。(実際、主に修正したのはその2人との話あり)
だから、ラムちゃんはそんなに西島絵していないのだけど、弁天さまとランちゃんは絶品。
ちなみに弁天さまの鎧のデザインも西島克彦オリジナルで非常に配色が美しい。
メタルビキニ+赤縁取り、緑の肩当て、金のアクセサリ。
そしてやたらとバイク後部からのアングル(おしりがよく分かるアングル)
無論、作画面だけでなくお話の展開も嬉しい出来。
シャーベットに攻撃されて烈火のごとく怒る弁天さま、止めに入ろうとして攻撃を受けて即電撃出しちゃうラムちゃんの短気ぶりにヨメはツッコミ入れてましたが、ギャグマンガなのでこれは正しい反応。
ラムちゃん短気で現実にこれだったら困るなとか書こうと思ったけど、仲介に入ったのに攻撃されたら自分も実際どういう反応示すのかなぁ。
弁天さまが怒って髪の毛が逆立つところの描写は絶品。スロー再生繰り返しするほどこのシーンは好きです。
この後の追走劇が面白いのは無論のこと、途中に挟まるシャーベットが降ってくるシーンはやや冗長な気もしますがファンサービス(そして西島克彦が描きたかったからじゃないかと容易に推察できるシーン)なので仕方ないのかなと思います。
おユキさん出てきてからの弁天さまの声色の変化、こっそり安全圏に退避するラムちゃん(この辺、ラムちゃんがなんで毎回トラブル回避しているのかが分かった気がする。原作だと爆発に巻き込まれてもラムちゃん超人だから平然としてるのよね)とか見所豊富。
そして最後は凍らされた弁天さまがお湯で解凍されるシーンで幕。
余計な修正入らずそのまま放送してて偉い!そしてこのシーンは西島克彦の絵です。描きたいところだけ描いているんだなーとよく分かります。嬉しいし、ありがたいですね。西島克彦万歳。

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2008年12月のうる星情報

いよいよ、明日から仙台での高橋留美子展ですね。初日23日は遂にうる星の新作公開です。
私も新幹線に乗って仙台へ…と思っていたんですが諸般の事情で京都まで見送りになりそうです。無念。

BS2のうる星OVA放送も始まりました。初日の今日は因幡君でした。

さて、そろそろ更新しないんですか?と言われていたので手持ちのうる星情報いってみましょう。
※自分が入手するまで情報リリースしなかったり、買ってみてがっかりだとレビュー書かないことが多いんですが、今回は未入手の物を中心に知ってる情報をお知らせしたいと思います。

まずはグッズから。例によってWeb上の画像パクってきて貼るのははばかられるので、Amazonのリンクでも参考にして頂戴。

うる星やつら ラム刺繍スウェットパーカー」の他にもフライトジャケットがあるんですが、どっちも高額かつ絵柄のチョイスが最終回の辛いシーンを想起させてしまうので我が家はパス。
一体どのへんをターゲットにしているんだろう。40台はお金持っていてもかくも堂々とラムちゃんの絵が入っているのを着るのは考えにくいのですが…
コレクターズアイテムとして買う人は買うんでしょうね。
サイズはSMLあるようです。


遂にうる星もブルーレイ進出!DVD50はLDより画質劣るから、と言って買わなかったんですが、この調子でTVシリーズもブルーレイになったら考えてもいいかも。


仙台留美子展で出ると言われているラバーホルダーはAmazonでも取り扱われるようです。画像出てないのね。

そして「ラムちゃんのガールズブリーフ
我が家は25日に買いに行きます。
男性向けもあればなぁー。むしろ単純にトラジマのがほしいんですが。

うる星キュージョンはラムちゃん座りポーズが通販サイトに掲載開始。
直接リンクははじかれてしまうので「ラナタウン」から「うる星やつら」で検索すると出てきます。

あと、レビューしていないで買ったものはこんな感じ(買って良かった物だけ)

阪神タイガースコラボラムちゃんシャーペン・ボールペン・携帯ストラップ

それと、忘れちゃいけないのが、うる星やつら30周年記念本。
Amazon

編集ミスをやらかしてしまったので、修正ペーパーを封入しての頒布となります。
ミスした所以外はいい本に仕上がったなぁ。

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