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2008年2月10日 - 2008年2月16日

2008年2月16日 (土)

第214話 恋ひとすじ!命かけます純情キツネ!!

第214話 恋ひとすじ!命かけます純情キツネ!!

怒った鬼の角さつかめば…の話。

アニメうる星のキツネ話最終回。
やまざきかずお=キツネと言われるほどなだけあって、やまざきうる星のキツネ話はどれも外しません。
今回も原作どおりになぞっている話でオリジナル要素は少ないんですが、よく動くアニメシーンを入れて時間を膨らませています。
作画面では初期ラムちゃんを可愛く描くとこうなるぞという吊り目ラムちゃんで、これはこれで良い感じ。
(個人的に好きな絵柄とは違いますが)

写真のしのぶを絵姿に閉じこめられたと感じる純情なキツネ。今回キツネも可愛い!
そんなキツネはラムちゃんを怒らせようとするけど、上手く行かない。ラムちゃんニコニコっと、可愛いよなぁ。
しっぽではたかれてもニコニコしているところがいい。そしてかみつけば怒るかもと思いながら、かみつけない優しいところとか。良いキャラだよなぁ。

ポラロイドを手にするコタツネコの伏線は原作通りながら、その伏線の秀逸さに上手く描くよなぁと思わずにはいられません。
で、写真手にして途惑うところで幕かと思ったら、それで落として終わりでなく、幸せそうなキツネを描いて終わりなのでした。うーんやまざきティスト。

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2008年2月14日 (木)

第213話 ハチャメチャ!ランちゃんの巨大人形!!

第213話 ハチャメチャ!ランちゃんの巨大人形!!

反省の庵の話。土屋脚本河南作監。

アニメうる星末期の佳作とでもいいましょーか。ここしばらく作画に著しく不満だったり、原作の持ち味を殺すオリジナルにがっくりきていたのだけど、今作は原作の面白さをそのままアニメにした感じで高評価をあげたくなっちゃいます。

まず、冒頭の背景からして家屋への引き込みの電線まで描いてあるという生活感溢れる描写で心をつかんでくれます。
そして友引高校にジャリテンが闖入して引き起こされるドタバタ。
ああー、うる星っぽい。アニメうる星におけるわかりやすいパターンが明示されていると言えます。
あたるが女生徒にちょっかいを出し、ラムちゃんが電撃を出すも外れ、ジャリテンと男子生徒が抗争を繰り広げ、面堂が刀を振り回してあたるを追う。

Aパートでこのドタバタが描かれ、満足したところでBパートの反省の庵へ。
反省の庵が破壊されるまでの間が細かく丁寧に描かれており、ラムちゃんの電撃の破壊力が実は絶大であること、面堂の刀も斬鉄剣並に鋭いのだということが分かります。
ちょこまかと動くあたる、空中から電撃を放ち、外しまくるラムちゃんの動き、面堂の器用さ、どれをとっても面白いです。
そんなわけで今作二重丸の面白さなのでした。ずば抜けて何が面白いっていうのではなく、これは後期うる星の空気を上手く表現している作品だと思います。

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第212話 決死の家庭訪問!教師稼業も命がけ!!

第212話 決死の家庭訪問!教師稼業も命がけ!!

家庭訪問の話。島田脚本・大森作監です。

作画のことは聞かないで!というくらいに…ううー。
稀に原画に修正入ってないシーンがあって、そこだけラムちゃん可愛く描かれています。
…で、肝心の温泉マークの作画、濃くてなかなかいいんじゃないでしょーか。
修正が入ってるラムちゃんに至ってはもうどう表現したら良いやら、悲しいです。

冒頭から孤独な温泉が描かれます。
仲の良いアベック、屋台で楽しげに飲むサラリーマン。
四畳半のアパートにはゴミ袋が置かれており、学生の下宿並みの汚さ。
なぜ自分の人生はこんなにわびしいかと自問自答して、あたる達のせいだと結論づけます。
うーむ短絡的だ。
そしてゴキブリまでがあたるに見え、諸星めーと追い回す始末。あんたカップ麺ばっかり食ってるから幻覚が見えるほどになるんだよ(笑)
動機が不純とはいえ、教師の自覚に芽生える温泉。なんだかんだいって、この人の原動力って教師としての自負なんじゃないか。
教師の自負と自覚をもってなかったら、温泉は友引高校を去ってるんじゃないかなぁ。
他校に引き取ってもらえなくても、職は他にあるだろうし。

さて、家庭訪問ではしょっぱなから藤波家に。
温泉、意気込みは良いんだけど勢いが足りないんだよね。結局始終飲まれっぱなし。
竜之介の親父とは酒を酌み交わす仲なんだから、もうちょっと上手く言っても良いのに。でもダメ。そこが温泉。

面堂家ではなんと温泉、先生に終太郎の問題点を指摘。原作が始終ペコペコしていたのに対し、誘導されつつではあったけど話題にしただけ偉い!しかし、温泉卑屈。この人本当に教育者の意地だけで成り立ってるよなぁ。

しのぶの所ではしのぶの肩にゴキブリが付いているのを取ろうとしたところを誤解されるという可哀想な役回り。
原作の「勉強部屋だけででも見せてくれないかな」よりよっぽどまとも。でも突き飛ばされる。

結局、ラムちゃんにさらわれて(笑)鬼星に家庭訪問に行くわけですが、今はラムちゃんをヨメに出して離れて暮らしているのに(考えてみたら、ラムちゃんって一人暮らし!ジャリテンが来るまでは!)鬼星に行っちゃう。
そこで初めて人間らしい扱いを受けるという逆説的な内容。


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2008年2月13日 (水)

第211話 ダーリンがうちを好きだと言ったっちゃ

第211話 ダーリンがうちを好きだと言ったっちゃ

井上脚本、今井作監。
なんだか初期うる星みたいな作画です。全編通じて同じような顔だから、作監が修正頑張ったんでしょうね。
で、作監の絵柄が初期アニメっぽい…

シナリオは原作をふまえて作られています。中期アニメうる星みたいな話の膨らませ方をするなぁ。
竜之介の親父の出生から今に至るまでの話を描いているみたい。
ちょっと浮いてますね。絵柄の影響もあるかな。

ホラ薬飲んであたるはラムちゃんを美辞麗句で褒め立てて、浮気なんかしたことないと抱き寄せたりするなど、惚れ薬っぽいところを見せるも、「うちを好きだと言ったっちゃ」というサブタイトルの割に「好きだ」の一言は言ってない。この頃になるとスタッフの間でも好きだとは口で言わせないというポリシーがあったんでしょうか。
(押井うる星の頃は本人に聞かれなければかまわんのだとばかり言ってましたが)

あたるも面堂も、ホラ吹いている割には行動がいつもと一緒と言うところがポイントかも。
結局斬りつけ合うところには笑った。

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2008年2月11日 (月)

第210話 デートがしたい!あたるのテスト大作戦

柳川脚本・河南作監

コピー人間の回+菅原道真の話。

Aパートがコピー人間。Aパートで使い切っちゃって、ええ、Bパートはどんな展開が?
…と期待していたら英語の教科書開かずに机の上に並べてうんうん唸っているシーンになって、ああ、菅原道真かー!とがっくり。
あれ、俺オリジナル期待してた?期待してたんだね。末期はオリジナルに泣かされるというのに!

Aパート、しょっぱなからデート途中であたるに逃げられたラムちゃんが空中電撃で怒りを発散させるところから始まります。
で、しのぶの餌に釣られてあたるは勉強に発憤。
ところが家に帰って頑張っているかと思いきや、机の上で轟沈。ラムちゃん鼻の下に鉛筆咥えて呆れ顔。
こーいう細かいところが可愛いよなぁー。
所々かわいい絵柄のシーンがあるんですな。いいよねー。
河南作監は今作あまり修正入れていないような気がします。原画に応じて波が激しいんだもの。
で、コピー機は何故か麻雀型コピー機に。この辺初期センスですね。狙ったな。
面堂とのやりとりとか、ほぼ原作通りなんですが暗所恐怖症の閉所恐怖症ネタで脅すことが出来ないので氏らが発見をネタにゆすります(笑)
こーいう細かいところで原作通りにアニメ化すると破綻しちゃうところはちゃんと修正してある。丁寧な作りといえば丁寧な作り。でも、Aパートの枠内に収めるため結構はしょってるのよね。Bパートもそうだけど。
やぱり、初期には初期、中期には中期だからできた空気ってのがあるんだなと思います。
初期作品を後期作品やってる時期に流すってのは、上手くはまりきってないのよね。

Bパートは、久々に花輪先生が登場します(笑)
そして菅原道真公の言動の軽いこと軽いこと。何かにつけてピースするもんなぁ~。
そしてここでは、カンニングを疑われたあたると、無実のあたるを疑ったことに対する怒りの念を抱くラムちゃんとの対比に注目です。
原作では「ダーリンがカンニングするわけ…無いとは言い切れないけど証拠がないから謝るべきだっちゃ」と、あたるが清廉潔白な人物とは到底思えないという前提なのに対し、アニメではその台詞がはしょられているから原作ラムよりもあたるの名誉を重んじているように見えます。
ラムちゃんの「あたるの名誉は自分の名誉」として受け止めているところはラムちゃんという人物の魅力を奥深くさせている重要なエッセンスだと思うのですよ。
ハーレムアニメは他にもあれど、自分の大切な人の名誉は自分の名誉より重いという、本当に相手のことを愛していなけりゃ出てこない感情持ってるのって少ないんじゃないかなぁと思います。(うちが他作品のことあまりに知らないだけなのかも知れませんが)
しょっちゅうお仕置きとして電撃したり木槌で殴ったりするのに、正当な理由無くあたるを殴る人に対しては「ダーリンに何するっちゃ!」と怒る。これだよなぁ。

結局学問の神はあたると同レベルかそれ以下の反応を示して大人げなさ大爆発。
あれではどの教科やらせてもだめだと思います。人生の先達としても師と仰げないよなぁ。

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2008年2月10日 (日)

観音崎のスパへ行ってきました

昨日は観音崎京急ホテルのスパ&バイキングに行ってきました。

20080210kannon


バイキングはレストラン満員で「喫煙席の喫茶コーナーでよろしければすぐご案内できますが」と言われて途惑うも、案内されたらイモ洗い状態のバイキング席を横目に、喫茶コーナー貸し切り状態で大喜び。
海が見える席で快適に暮らしましたとさ。

肝心のスパは海洋深層水のお湯につかりながら海を眺めることが出来、こちらも満足。
夜に至るまでリラックスでしたー。

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