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2010年1月 3日 (日)

C77の1日目を振り返る

ホテルで目が覚めて時計を見る。
目覚ましのセットは朝4:30のはずなのに、デジタル数字は3:30
…夏コミに引き続きまたしても!なんてこった!案の定二度寝は失敗して寝られないし。
おかげで重い頭を抱えながらの活動となりました。

会場に到着して活動開始。
まずは関係者入場口に立ってIDのチェック。
「大吾さん、新人教育してください」
ほいきた了解。
うちの担当は新人1名、経験者2名、そして自分の4人編成になりました。
ふーむ、教育ねえ。昔、maboという新人と一緒に行動して心底呆れられた経験があるので、滅多なことは出来ませんな。
…というわけで、自ら教えることを早速放棄してみました。
「私は教育するときに、まずは試しにやってもらって、改善点を教えるようにしているんだよねー」
と言いながら不幸な経験者1名を捕まえます。
「君は今から彼(新人)の行動を観察して改善点を3点見つけること。制限は5人通過するまで。はい開始!」
我ながらスパルタ教育だなあ。

サークル入場開始時は他のスタッフがメガホン持って入場方法のアナウンスしている時に、後ろの方が私語雑談していてちっとも聞いていないので、呼ばれてもいないのにすっ飛んでいき「もう入場説明が始まってます!」「ご歓談するのでしたらご案内いたしますよ」と言って沈黙してもらいました。
アナウンスが届かない更に後方にも行きます。
「ここでは説明が聞こえないようなので、私が代わりに説明…しても聞こえないだろうからジェスチャーします!察してください!」
走らないというところまでは良かったんだが、その後のサークル入場時間にあわせてゆっくり来てくださいという所に至ってはお手上げ。どだい無理がありますな。
こんな感じで、朝からやりたい放題やって8時からはサークルへ。

サークルスペースに行くと新品の段ボール箱が6箱も積まれています。
そう、うる星やつら31周年記念本なのですが、部数数えたら発注数ぴったりで驚いた。てっきり余部があるかと思ったら違うのね。
そして自宅から搬入した荷物を開いてみると…ぽてらむ1と3が影も形も見つかりません。
…搬入ミスった…
ヨメがサークルに到着し、痴呆老人のごとく「ぽてらむがない…ぽてらむが無いよう」と茫然自失の様を伝えると、猛虎落地勢を要求されるかと思いきや、無い物はしょうがないと一言。なんて男らしい潔さなんだヨメ!
なんとかディスプレイして開場を迎えます。

普通、まったりしている留美子系スペースでは10時台に本が売れるなんて事無いのですが、今回は違った。
「4部ください」「新刊3部」
どう見ても読者層と合致しない若い人がまとめ買いして足早に去っていきます。
「2部お願いします」
中見て確認しなくて良いのですか?
「頼まれものなので」
なるほどそうですか。どうりでねー。
今日は仕事納めの企業が多く、普段やってくる読者層の人が一人も見えません。でも、20代前半の買っていった人たちの、友達っていくつなんだろう。

思ったより31周年の頒布数の勢いが悪いので、日取りが悪い以外の要因があるんじゃないかと悩みはじめます。そもそも手に取ってくれないのは何故か。バックナンバーの方が売れるというのも変です。
目立つポスターがあるし、本の出来には自信があるのに、これはおかしいと首をかしげていると、ヨメが「本の配置が悪い。机の上、中央に視線が集中するだろうから、そっちに本を置こう」と仮説を立てます。
11時に机上配置を変更すると、指名買い以外にも本が売れはじめました。ディスプレイって大事なのね。

30周年記念本は第二版の残りを持参しましたが、午前中に完売。もう在庫はありません。「10年間本棚に取っておいてもらえる、10年後に読みたくなるうる星本」をコンセプトに作った一冊も、初版発行から丸1年が経ちました。読者に恵まれた一冊となりました。

さて、31周年記念本も昼頃になると人が集中し始め、人だかりが起きる時も発生するようになります。それでも1年前に比べると格段に人が少なく、かつ人だかりが起きるときの参加者の顔ぶれが10歳以上若くて女性の比率が多い。完全に本来の読者層がそもそも会場に来ていないのだと分かります。
そんな厳しい状態でしたが、それでも段ボールの数は減ってゆき、事前に見込んでいた部数を上回る頒布量でした。
今回は丸1年かけて頒布するように計画を立てているのでこれも想定通り。
それにしても、15:30以降にも本が売れ続けたのは驚きです。普段14時を過ぎると閑古鳥、15時を過ぎると誰も来ないというのに、明らかに仕事帰りと分かるサラリーマンがやってきたりと、欲しいけど日程が厳しい人が多いのだろうなあと伺える状況でした。
16時の閉会直前にも本を求めていった人がいて、この人が名実共に当日最後の頒布となりました。これも初めてです。
閉会の拍手をした後、30周年記念本の完売を祝って執筆陣で三本締め。
最近三本締めをやるようなサークルはめっきり少なくなりました。寂しいなあ。昔は周辺サークルと一緒にやったものですが。

閉会後は今回の本の作家6人で打ち上げ。眺めの良いレストランでライトアップされるレインボーブリッジを眺めながら舌鼓を打ちました。アクセスも良いし、次の打ち上げもここだ!

これでもう2009年が終わったかのような気になって、まだ2日間残っているとは到底考えられない状態です。大丈夫かなあと思いながらホテルに戻り、22:30にはおやすみなさい。

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