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2011年3月27日 - 2011年4月2日

2011年4月 2日 (土)

築地「千秋はなれ」のランチに舌鼓

先週の「千秋はなれ」で食べた魚が如何に美味しかったのかは、語彙貧困な私が伝達方法に腐心せずともニコニコして帰ってきた表情を見ただけでヨメは即座に察したようです。

そんなわけで、早期にヨメも「はなれ」デビューを…という話をして、1週間たった今日、ランチに行ってきました。

店に着くなり、店主の小川さんが出迎えてくれたのですが、髪型違うのにしっかり顔を覚えていてくださったのにはビックリ。

私は刺身定食、ヨメは煮魚定食を注文。
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刺身定食のアップがこちら。
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写真が下手なので、普通の刺身定食みたいに見えますがさにあらず。
ひとつひとつの味が違う。他の所で食べてきた魚は味に濁りがあったのに、ここでは澄んだ味がするのです。
あの魚は生臭いからと敬遠していたはずの魚までもが、旨い。
一口、口に運んでは目を閉じて味を堪能します。(普段そんなことはしないのですが、真剣に味わいたいときは他の感覚を遮断して味覚に集中するのです)
私は昔からマグロが好きなのですが、今日食べたマグロは舌触りが違いました。
エッジが立った食感というか、シャキッとしているというか…うーむ、表現が難しい。
自分が今まで食べてきたのは「くたっ…」とか「ふにゃっ…」って感じで…
千秋本店のヅケ丼は「ぷるんっ」だったなぁ…

そして写真の右隅にちらりと見える佃煮がいける。これだけでご飯いけるなあと言いながらヨメの煮魚定食を分けてもらい、この煮汁だけでご飯いけるなあと言いながら舌鼓。
佃煮はレジで売ってたらお土産に買って帰りたい味でした。これなら朝食はご飯と佃煮で十分です。
おなかを十分空かせていったんですが、おかわりする前にすっかり満腹なのでした。

旬の魚のおいしさを教えてくれた先週のイベント、それに比べると今回のランチは魚のハイエンドを食べさせてくれた、という感覚です。高級部位のハイエンドじゃなくて、味のハイエンドね。


家に帰ってきたヨメは、「お昼美味しかったなあ」と言いました。
こんな事普段言わないのに!この一言が全てを物語ってるのかも知れません。

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2011年3月30日 (水)

節電しながら明かりはほしい

積み残しの満員電車を見送る切ない通勤を繰り返す日々。節電頑張るから電車に優先給電してくれ!というサラリーマンの心の叫びを胸に秘めつつ、日々節電&省エネ生活にいそしんでます。

ところが、照明をLED化してしばらくしたら、流石に暗いなという時が時折あることに気付きました。
視力低下はより重要な問題ですから、40W型蛍光灯2灯の間接照明から蛍光灯1本取り外して1本運用に変更し、それを照度が必要なときに使うようにしました。

しかし本当はLEDに完全転換としたい。
そこで、壁が暗い為に、全体が暗く見えていると言うところに着目し、天井からつり下げているLED電球をより天井に近い位置に変更。つまりぶら下がっているコードを丸めて短くしました。
全体として1割明るくなった感じ。
直下照度は元々不足していたので、今更騒いでも仕方のない話。それならば全体の明るさを上げる方が優先です。
LED電球は色を選べるタイプなのですが、電球色だと暗く感じる(これは人間の目の特性に起因する)為、一度は昼白色にしたものの、今度は寒色系の白なので肌寒く感じる。結局中間色で落ち着きました。

もし、あなたがペンダントライトを使用している場合、高さを引き上げると明るくなりますよ。
これでまた、LED電球のみで過ごせそうです。

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2011年3月29日 (火)

怒り顔ラムちゃんのフィギア

怒り顔ラムちゃんのフィギアが出るよ!

(画像はdive社サイトより)
…というので期待してたら、サンプル画像のようなお顔立ちでございました…

つり上がった眉毛と上まぶたの線が分離しているのはラムちゃんの怒り顔じゃないと思うのでございます。
怒っても可愛いあの表情とは違って、単に怖い顔のような…

コンセプトとしては非常に素晴らしいと思うんですが、製品版の顔が変わっていることを祈るばかりです。
ついでにいうと、胴の長さも…

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2011年3月28日 (月)

築地「千秋はなれ」のチャリティーイベント

いつかは行きたい築地「千秋はなれ

「いつか」「やがて」と言っているうちは実現しない、「いつ実行する」とか、せめて「いつまでに実現させる」と思ったとき、初めて実現するものなのだ…というのがここ最近の持論でありました。
しかし、世には周囲の助けで実現する夢というのもあります。それが今回の「千秋はなれ」の食事会参加でした。

魚を食べるなら千秋、いつかは「はなれ」の月例会に参加してみたい、年内には実現しようと常々口にしていたものの、具体的にいつ行くかというと迷いがありました。いきなり月例会という前に段階を踏まなくてはいけないのではないか…と思っていたのです。しかし今回はヨメが背中を押してくれました。
「明日出かけるけど、そっちはどうする?…せっかくだから、千秋行ったら?ずっと行きたかったんでしょ?」

そんなわけで、昨日は「はなれデビュー」でした。
なにせ憧れのお店だったので(本店ランチでも緊張してた)、今回もガッチガチ。
ところが、店主の小川さんの細やかな心配りで、席の配置はtwitterでフォローしている方と同じテーブルになっていたのでした。これでまずビックリ。
店に行ったはいいけど、知らない人に囲まれて一人孤独に食べるのはどうしようと気を揉んでいただけに、非常にありがたい心配りでした。

今回は売上全額が被災地の漁業復興資金として寄付されるチャリティーイベント。お店とゆかりのある漁業関係者の被災状況や、被災した方から送られてきた「芽かぶ」の話を伺いながら始まりました。

お待ちかねの料理を口に運ぶと、周囲から「美味しい!」と感嘆の声。
風評被害に会っているという千葉で水揚げされた鰹やシャケのルイベ、今まで大好きなマグロと比べると手を出す気にならなかった魚たちがこんなにも美味しいとは!
千秋で食べる魚全般に通底して言えることですが、味わいに透明感がある。今まで食べてきた魚はどことなく濁っていた間隔があるのですが、それが無い。研ぎ澄まされた味とでも言いましょうか。
そしてホタテのキモ。これが綺麗なオレンジ色で「ウニみたいよ」と文姉さんに言われながら口へ運ぶと確かにウニに似た味。でも、これも透き通った味でウニの持つくどさがなくなった感じ。(正直、三陸のとある終着駅の近くで食べたウニより旨かった)

本当はお品書きに従ってひとつひとつ書いていきたいところですが、そうすると語彙乏しいのが露呈してしまうのが悲しいところ。絞り込んで書くとすれば鰊味噌煮の美味たるやこれまた衝撃でありました。
鰊(ニシン)というと、身欠き鰊が思い浮かびます。甘露煮が大好きなのですが、予想を覆すものがでてきました。
さぞや一口サイズの直径の物が出てくるのであろうと思いきや、鯖の味噌煮みたいな大きさでどーんとでてくる。
そして、端からはなにやら袋状の物がぶらり。写真がピンぼけなのが残念なのですが、これは一体!?と思ってたら「白子よ」との事。
白子はとろーりとして僅かに甘さを感じる絶妙な味。鰊の身もふんわりと仕上がっており、上質な穴子を蒸した物を徹底的に美味しくした感じ。僅かに香る山椒。鰊とか味噌煮という単語から感じさせる癖や味の濃さは一切無く、上品至極な味でした。ああ、書いているだけで涎が湧いてきます。
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もうひとつ上げるならば、桜鯛と芽かぶの酒蒸し。
芽かぶは今まで食べられなかったのですが、口に運んでみるとこれが美味しい。芽かぶへの認識が改まりました。
鮮やかな鯛との味の調和のみならず、色彩の調和も見事。
この芽かぶは三陸から文姉さんのところに「今年取れた芽かぶです」と送られてきて、着荷した日が震災の日の午前だったとの事。
お礼の電話のつもりが、震災でもうつながらず、本人無事と分かるまでの4日間は心配で仕方なかったとか。万が一の場合はこの芽かぶどうしようと悩んだとのこと。
私も、一緒に本を作っている仲間の安否が分からず、万が一の時は預かっている原稿どうしようと気を揉んだものです。こちらも無事でしたが、同じような気持ちなのだなあと思いました。

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楽しい雰囲気と美味しい料理。初対面にも関わらず、暖かく迎えてくれた方々。夢のような時間でした。
ベルトを2回も緩めるほど満腹になって帰途に。
さて、日記になんて書こう、ああさっきの本当に美味しかったなあとニヤニヤしていたら乗り過ごしてしまいました。
生まれてこの方、片手くらいしか乗り過ごしなんてやったことがないのに!でもまあ、仕方ないか。美味しかったんだもの。


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