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2011年7月10日 - 2011年7月16日

2011年7月16日 (土)

楽しき美瑛、優しき芦別

友達と一緒に美瑛に行ってきました。

美瑛の宿に荷物を預け、駅前のレンタサイクルで電動自転車を借りて観光開始!
美瑛の丘は電動自転車のありがたさを痛感します。駅から丘に向かう最初の上り坂がまずキツイ。
電動アシストが動作する力加減を見定めてこいでいくと比較的疲れずに坂を上れるんですが、これを知らないと普通の自転車と同じようにローギアにしてしまい、電動モーターでなく殆ど自力で駆動することになります。友人はこの状態になってしまい、序盤で早くも疲労困憊でした。
しかし、本当の戦いはこれからです。美瑛は丘に次ぐ丘、最初の連続上り勾配でめげている場合ではありません。
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パッチワークの丘として有名なエリアの観光名所はCMで話題になった木や、特徴的な木であります。しかし、そのポイントに至るまでの丘が描き出す光景こそが面白いと思います。ここは車でささっと回るところではなく、途中の景色を眺めながらのんびりめぐるのが良いですね。自動車では早すぎますし、なにより無粋。爽やかな丘の風を感じるのに排ガスは不要です。
しかし、徒歩で歩くには距離がありすぎ、自転車で上り坂はキツイ。そこで電動自転車の出番というわけです。
一番好きなビュースポットは「ケンとメリーの木」から「親子の木」へ向かう途上の道でしょうか。丘の稜線を走る道から谷間の小さな赤い屋根がアクセントを添え、丘の連なりの美しさを堪能できる素晴らしい場所です。
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丘の稜線を走るバスまでもが可愛らしく感じます。
今回は今まで通ったことのない道も通るべく、牧場を眺めながら坂を下って丘のふもとをぐるりと一週してからセブンスターの木へ向かい、バッテリーがまだ残っていたのを良いことに四季彩の丘方面へ。
しかし、この頃になると既にサドルがあたる部位が痛く、JR富良野線の横を悲鳴を上げながら進む始末。結局、バッテリーの残りが少なくなったこともあり、哲学の木へ行く手前で帰途につくことにしました。
宿に帰り、よろよろと浴槽につかった後はそのままバタンキュー。15時台だというのにもの凄い睡魔に襲われて眠りこけ、寝ぼけ眼で夕食を食べた後もまた眠りました。

2日目は芦別のカナディアンワールド公園へ。ここへ行くのが今回の旅の目標です。
富良野廻りで芦別駅へ。空知交通のバス、芦別温泉行きで終点到着後徒歩30分。車通りもわずかな道をひたすら上るとカナディアンワールド公園に到着です。
坂を下りて、まず向かうはグリーンゲイブルズ。
カメラ係をやりましたが、今見返してみると期待に湧く顔の変化が面白い。グリーンゲイブルズが近づくにつれ、ワクワクが感動にぱあっと変わる様が見て取れました。

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アンの部屋の前に立ったときの表情は今までに見たことのない程のいい顔してましたが(文字通り目がキラキラしていた)、カメラを向けると普段の顔に戻ってしまい、二度と拝めませんでした。残念。
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さて、今回は土曜日に訪問したのですが、その理由はただひとつ。ダイアナの家「オーチャードスロープ」がレストランとして営業する日なのです。

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前回は平日に訪問したので窓の外から室内をのぞき込んでは歯がゆく思ったものです。しかし今日は違う。中にはいり、グリーンゲイブルズが望める窓辺の席に座ります。食事の間、傍らに置いてあるアン関係の本を読みながらダイアナの家で過ごす。実に素晴らしい経験です。
そして出てくる料理の美味しいこと。特筆すべきはデザートでした。

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チーズケーキもシフォンケーキも美味!食後に園内を一通り見た後、再訪して午後のお茶として注文する程美味でした。趣味で作っているだけと謙遜されていましたが、デパ地下で戦って勝てる味です。お店の夫妻には非常に親切にしていただき、忘れがたい思い出が芦別に残りました。
根室本線芦別駅の長い長い構内に1両の列車がやってきます。芦別は炭坑で栄えた町。ヤード塔が草むらにそびえ、往時の繁栄を今に伝えています。三池芦別炭坑からたくさんの石炭車が、ここ、芦別駅で国鉄に連絡し、根室本線を経由して運ばれていったのでしょう。今でも山の向こうでは露天掘り鉱があり、石炭は貯炭場に未だに残っていると聞きました。そして、カナディアンワールド公園もまた、露天掘り鉱の跡なのです。

3日目は自転車で拓真館へ。前回はバッテリーが尽きかけていたことと、大型観光バスが横付けされていたことから見学せずに帰途についたのですが、今回は開館直後に行ったので心ゆくまで楽しめました。美しい。写真の世界も良いなあ!

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拓真館への道も自転車道を行ったのですが、素晴らしかった。

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その後は哲学の木、新栄の丘を経由して美瑛市街に戻り、駅前の店で美瑛カレーうどんに舌鼓。
美瑛の野菜の美味しさを心ゆくまで味わえる料理で値段もリーズナブル。地元の人が注文するだけのことはあります。あまりに気に入ったのでコレで2食目なのでした。
午後は初日に回ったパッチワークの丘を逆コースで。友達は作品の構想が浮かんだらしく、自転車を止めて必死にメモしていました。ネタが降ってくるのはいつあるかわからないのですが、この景色に触発されるのは致し方ありますまい。
午後は天候が崩れて残念でしたが、大雨の後には大きな虹が市街に架かりました。
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あんな大きな虹は初めて見た!そして、虹が2本も架かるのも初めてみました。
最後の最後まで、美瑛は深い感銘を与えてくれました。

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2011年7月15日 (金)

おとなのつみき

子供相手に真剣になって遊ぶタイプだと言われる。
考えてみれば、子供と遊ぶときには一切の妥協も手抜きもない。一般に言う大人が子供をあやす言葉を使うことがない。
おもちゃを手にとって一緒に遊ぶときも、子供に合わせた遊び方などしない。
まだ小さくて、「積み木を積む」事が出来ずに、横に並べるだけの子供の前で真剣に遊ぶ。

そんなわけで、真剣に遊んできた。
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