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2013年11月10日 (日)

朗読会「四谷de怪談」行ってきました

8月下旬は朗読会「四谷de怪談」に行ってきました。すっかりレポートが遅くなりました。書きかけの日記が消えると筆が止まるのだよねぇ。

三部構成の第一部「雪女」には平野文さんが出演。これを見に来たのです。
登場する声優さんは役の衣装を身にまとって出演。雪女らしく白い着物で登場したのが文姉さんでした。
雪女としての、冒頭からの鬼気迫る演技に息を飲まれます。
遭難した爺さんを冷気を吹きかけ凍死させる光景、目撃した男は「お前っ!」と言われて指さされるんですが、その声の凄味、迫力、丁度指し示した方向の軸線上にいたのでビクッとしました(笑)
口外しないと約束した男の元にやがて美しい「お雪」と名乗る娘が訪れ、祝言をあげるに至るわけですが、お雪登場時の上品さと色気が同居した声が、後半では落ち着きと艶を含んだ大人の声に。年月の経過を声色に込める演技に脱帽しました。

物語は怪談というより悲恋譚として幕を迎えます。
プロの演技の迫力、魅力を存分に味わえる朗読会でした。
10年の経過を声で表現したのは文姉さん一人だけでしたが、そこにプロの技と矜恃を感じずにはいられないのです。

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