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2015年10月4日 - 2015年10月10日

2015年10月 8日 (木)

ぼくたちみんな宇宙人

火星人は火星に住んでいるし、地球人は地球に住んでいる。

では、鬼星に住む人は鬼星人なのかというと、「鬼族」である。
なぜ、自らを種族名で称するのか。

かつて、鬼星は複数の種族が住んでいるから種族名で名乗るのだという説があった。うちもこの説を支持しており、ジャリテンとランちゃんの居住地からも、多種族からなる星だと分かるから、かなり信憑性が高い。

惑星中学校のラムのクラスメートを見ると、同じ鬼族はいないようである。海王星の女王たるおユキらもいるので、相当に多くの星から生徒を集めている事が分かる。故に、ここからは鬼星の種族構成を推し量ることは出来ない。
とはいえ、鬼星との名前が付いているからには、鬼族は星を代表する種族なのであろう。

しかし、鬼星の代表である鬼族は、あくまで鬼星人と自称しないし、あたる達地球人がそのように呼ぶこともない。
何故、星の名前で名乗らないのか。

我々地球人が、火星にコロニーを作ったとしよう。そうしたら火星人を名乗るのだろうか。名乗るだろうな、うん、名乗る。
だが、地球人と火星人を合わせて表現するときはどうするか、おそらく人類と名乗るだろう。

鬼族はうる星第一話にあるとおり、侵略宇宙人である。地球以外に侵略した星だってあるだろう。宇宙のあちこちに植民地があるかも知れない。移住や帰化だって考えられる。
その時、どうやってアイデンティティーの帰属を示すのだろう。宇宙人の感性を地球人の感性で断じるのは危険であるが、こと日本文化が宇宙中に満ちているうる星の世界では「鬼族」という種族意識に帰結するのではないか。

故に、
複数の種族が住んでいるから「鬼族」、である他にも
鬼星以外にも住んでいるから「鬼族」、という可能性もあるのではないか。

うる星のことを考えると、相変わらず色々な発見が止まらない。

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