« 宗谷本線ラッセル車を尋ねて | トップページ | コミケ落選 »

2019年4月 5日 (金)

TOTO ネオレストRH1体験記

久々に大きな買い物をした。
TOTOのネオレストRH1、尾籠な話で恐縮だがトイレの話である。
大がかりな話なのでショールームで色々見てきたのだが、結論として出てきたのがTOTOにしようという所だった。
なにせ、陶器技術では抜群。中でもセフィオンテクトが凄い。ノウハウの蓄積も桁が違う。ネックなのは値段だけ。
普及価格帯製品を外すと途端に高くなるところから、高機能品はロットが少ないのだろう。
だが、「除菌水を生成して洗浄する」という仕掛けが夫婦ともども気に入った。上位機種しか搭載していないのだが思い切って買うことにした。
あれからしばらく使ってみて、実際の所どうだったか。
高かっただけあって、性能にはすっかり満足である。
驚くことに便器の水に浸っているところは一度も洗っていないにもかかわらず、買ったときと同様にきれいなのだ。
我が家は掃除ブラシを捨て、新しいトイレになったら買い直すと決めていたのだが、買う必要を感じない。故にトイレの掃除グッズが減ってスッキリした。
便器の縁は水に濡らしたトイレットペーパーで溜まった埃をぬぐう程度。
一方、便座裏は尿はねがどうしても付着するので、1日一回くらい、これもトイレットペーパーでぬぐっている。
トイレは排気ファンが回っているので廊下の埃が入ってくる。それが便器の蓋の上に堆積するので、化学繊維モップで取っている。(掃除機で吸ったら細かな傷が付いてしまった)
トイレに入ると勝手に便座が開き、便器内を照らすライトが点灯。高級感を出すための演出なぞいらぬのだが、と思っていたがしばらく使っていて分かった。ライトが点灯している間は座ってはいけないという意味が含まれている。点灯中は除菌水を噴霧しているので座ると尻に霧がかかる。消灯してから座ればよいというサインだったのだ。
用を足して立ち上がれば勝手に水が流れるし蓋も閉まる。
便座暖房は使用状況を学習して深夜帯は電源が切れる。
なんとも至れり尽くせりで、ありがたい。
正直、投下した資本に対し、節電節水機能で回収できるのかというと無理だろう。
パンフレットに載っている試算例は計算モデルを見ると大家族でないとあまり効果が出ない事に気づく筈だ。
しかし、トイレの見栄えが一気に変わり、雑然とした我が家の中でもトイレだけはホテル並み、お手入れ簡単で非常によい買い物をした。
これからトイレを買うという人がこのブログを見つけた人がいたら、選定時に参考にしていただきたい。
モデルルームなどで同型機が展示されていたら必ず着座し、使用時を想定して自分の体と合っているか確認すること。
実機使用可能であれば、汚れの付着具合を使用前後で確かめること。
モデルルームやカタログのイメージと設置後のイメージには差異が生じる(我が家は配管の都合で思ったよりも手前に便器が設置されてしまった)ので、施工前に図面を確認し、図面と現状の差異が生じたときに優先すべき事項を明確にしておくこと。
あ、一点だけ問題点を。
慣れると、他のトイレで水を流すのを忘れそうになる。ここだけは注意が必要です。

|

« 宗谷本線ラッセル車を尋ねて | トップページ | コミケ落選 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: TOTO ネオレストRH1体験記:

« 宗谷本線ラッセル車を尋ねて | トップページ | コミケ落選 »