節電しながら明かりはほしい
積み残しの満員電車を見送る切ない通勤を繰り返す日々。節電頑張るから電車に優先給電してくれ!というサラリーマンの心の叫びを胸に秘めつつ、日々節電&省エネ生活にいそしんでます。
ところが、照明をLED化してしばらくしたら、流石に暗いなという時が時折あることに気付きました。
視力低下はより重要な問題ですから、40W型蛍光灯2灯の間接照明から蛍光灯1本取り外して1本運用に変更し、それを照度が必要なときに使うようにしました。
しかし本当はLEDに完全転換としたい。
そこで、壁が暗い為に、全体が暗く見えていると言うところに着目し、天井からつり下げているLED電球をより天井に近い位置に変更。つまりぶら下がっているコードを丸めて短くしました。
全体として1割明るくなった感じ。
直下照度は元々不足していたので、今更騒いでも仕方のない話。それならば全体の明るさを上げる方が優先です。
LED電球は色を選べるタイプなのですが、電球色だと暗く感じる(これは人間の目の特性に起因する)為、一度は昼白色にしたものの、今度は寒色系の白なので肌寒く感じる。結局中間色で落ち着きました。
もし、あなたがペンダントライトを使用している場合、高さを引き上げると明るくなりますよ。
これでまた、LED電球のみで過ごせそうです。
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