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2019年10月 6日 (日)

二周目第9話「謎のお色気美女サクラ」

第9話「謎のお色気美女サクラ」

冒頭のあたる逃亡シーンからして面白いこの回。あたるの逃亡シーンは格好良いところ(有刺鉄線の高い塀の前で投光器を浴びせられるここはどこなんだ)から、ラーメン屋の格好悪いところ(背景の文字が宇宙語みたいになっていてここはどこなんだ)まで取りそろえてあります。
ラーメン屋ではマスクをしたまま飲食するシーンが気色悪く描かれており、今作の作画のテーマがあたるを徹底的に格好悪く描くんだというのがくみ取れます。
事実この後のあたるは格好悪い。
サクラさん登場回なんだけど、本っ当に”お色気”要員としてでてくるサクラさんの乳を突っついたり、ノーブラっぽい服なのにブラを外すことに懸命になったり、挙げ句の果てに顔は猿っぽいは、その後の立ち居振る舞いもひたすらに格好悪く、そこが面白い。
サクラさんに境遇を語るシーンでは、回想シーンに出てくるクラスメートにメガネ、そしてメガネそっくりの先生、メガネそっくりの先生を生徒にしたかのような顔立ちの生徒が登場。どれがメガネなんですかね…

サクラさんの神社はローンが19年3ヶ月残っていると言ってましたが、この後の展開で大黒柱を残して全倒壊。それでも病魔退散で家族親族大喜びという展開です。
サクラさんにとりつく病魔達、後のあたるはサクラさんの周囲の物の怪と仲良くなることができるようになるわけですが、この時は病魔に囲まれて怒って叫ぶだけ。これを考えると、あたるは物の怪の類に囲まれて続けて肝が据わってきたとも言えるし、後に大人物になるには斯様な修練の時期が必要だったとも言えるのでしょう。
サクラさんのはらたまは、この時はまだ普通に台本通り。独特の「はらったま!」が登場してからが見ものです。

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