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2019年10月25日 (金)

二周目第24話「父よあなたは強かった」

第24話「父よあなたは強かった」

原作では、”顔がままならぬ”という表現が印象深かった今作。
作画監督である遠藤麻未さんの修正が入り、Bパートである今作も可愛いラムちゃんが多く楽しめます。
今回作画面で注目したいのはラムちゃんの飛び方。空中で方向を変えてポンポンと楽しく飛ぶ。これはもしやと思ったら、やはりベテランの高橋資祐さんでした。
この辺の、誰がどういう作画の特徴を持っているという知識は、同人誌「動画少年」シリーズのお陰ですね。

冒頭、あたるの情けなさを両親が嘆くところから始まります。「意志薄弱」と言われますが、これが最終話に至るまでに強固な意志を有するようになるのだから、人間成長するものです。
地球を離れていたラムちゃんは早々に帰還するのですが、「うちの星まだ10月だっちゃ」と言う。どうやら少なくとも10月までは暦があるわけです。一体何月まであるのか、一ヶ月何日で、自転周期と公転周期はどうなっているのかと謎が多い。節分もあるのだから「節」の語を当てるような季節の節目もあるのでしょう。でも太陽が3つある星ですから、謎だらけですね。

お話は、あたるの強化のためにクラマ姫があたるを連れてタイムスリップ。クラマ姫のUFOに潜入し、カラス天狗を拘束、行き先を吐かないと火あぶりにすると脅迫します。しかも本当にジャリテンにより焦がされてしまう。なんというバイオレンス!ラムちゃんの手は焦げません。

クラマ姫の父、牛若丸と会ったあたる。原作通りに一瞬だけ整った顔をしますが、これが後期あたるを思わせる格好良さ。しかし、原作以上に顔面崩壊してしまいます。
男のなんたるかを教わるはずが、あ義父さんに女のなんたるかを教えるとあたるは意気込み、京へ女見物に。
ところが、ここで描写される京の女が醜女ぞろい。本当に酷い描かれぶりです。
原作でも酷かった弁慶はサングラスの形もサイバーパンクになり、本当にままならぬ顔立ちに。

ラムちゃんにそそのかされて牛若丸を襲いますが、女人ではなく男だったと判明し、打倒平家の家臣として使えることに。
打倒ひらやっ!は好きだったんですがアニメでは割愛。文字なしの音だけでは厳しいと判断されたのでしょうか。
原作でCrow義経と名乗ろうと牛若丸が言うシーンも、「九郎義経と名乗ろう」「ご苦労なことで」とあたるが返すように変わっています。これはうまい工夫です。

あたるは色々学んだはずですが、現代に戻って行列に並んでいる女子に端から順にサイン入りブロマイドを配ってナンパ。
当然片っ端からはたかれていくのですが、このブロマイド、1枚ずつ撮りおろしで同じ顔がない!しかもサイン入り。欲しい!と思っているうちに幕なのでした。



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