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2019年10月26日 (土)

徳島空港発関西国際空港行

数年前四国に行ってきた時の、思い出話。

徳島空港発の最終便。
定刻より若干遅れて離陸したものの、羽田の上空でぐるぐる回って一向に降りず、順番待ちのアナウンスがあったけどやけに長いなと思っていたら、羽田空港強風につき目的地変更のアナウンス。
え、一体何処に連れて行かれるの!?成田?と身を固くしたらなんと関空。
エコノミーの小さな椅子の上ですかさず計算が始まります。

もし、関空で下ろされたらこのまま新大阪に行って最終の新幹線に…
いやいや、関空に戻る時間を考えると到底間に合いません。それならば、次善の策は夜行列車。
急行銀河無き今となっては、サンライズ出雲・瀬戸に乗るしかありません。あれは姫路まで戻れば乗れるはず、関空の駅で果たして発券できるのか…と色々考えるうち、関空上空へ。
ところが、ぐるぐる回ってばかりで一向に高度が落ちません。
なんだこれ、まさか燃料を消費しているのでは…
羽田が着陸できなかったのではなく、燃料を満載した状態では降りられなかったという話だったらどうしよう等と、馬鹿げた不安が脳裏をよぎります。
1時間くらいぐるぐると大阪湾上空を回ってから降下を始めました。
関空についてどうなるのだろうと思っていると、ボーディングブリッジのあるスポットどころか駐機場も満杯で、なんと貨物機の駐機場に着きました。
降機できるのかと思ったらそうではなく、給油を待ってから再度飛ぶとのこと。羽田から関空へのダイバードは約20機と聞かされていましたが、給油は12番目。
「みなさま、羽田空港までおつきあいください」という趣旨のことがアナウンスされていた覚えがありますが、こーなったら開き直りです。とことん付き合うほかありません。
思いの外早く給油も終わりましたが、今から羽田では終電終わっているのでは?という時間で離陸。
雲が多く、窓の外の夜景を楽しんだ記憶はありません。目が覚めたのは着陸時。うーん今何時?
…1時でした!

Cimg9453

配られているブランケットを受け取りソファーを探しますが、到着ロビーも出発ロビーも満員。
あ、そこの人1人で2席とりやがって、ちくしょー!と思うも、どうにもならず、仕方なしに周囲を真似して床にブランケットを引いて横になります。
周囲は明かりを落としており、こんな羽田は初めて見ました。

Cimg9454
ブランケットはうえにかけるもの。当然の如く、頭と足がはみ出ます。
頭はカバンを枕に。足ははみ出るにまかせることにしましたが、靴を履いていると寝入った直後に靴の重さで足が90度回転し目が覚めてします。
なんともキツイ羽田泊でした。
その時は考えもつかなかったんですが、なんでタクシーで都内に出なかったんだろう。

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