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2019年10月11日 (金)

二周目第14話「念力ウラミのあやつり人形」

第14話「念力ウラミのあやつり人形」

諸星家にもこんな時代があったのか、と思わせる出だし。
息子が食事に不満を言い、それを聞いた母が父親の安月給を当てこする、辛く震える父の姿…と思いきや、平凡な日常こそささやかな幸せ、それですらラムが来て以来無くなったと嘆いています。ラムちゃんに晴れ着を着せて我が子のこと以上に喜ぶようになるのは後の話です。

そんなささやかな幸せですら、瞬時にあたるの奇行によって打ち砕かれる。体が勝手に動くと言って転んだり跳ねたり。
あたるの母は呆れますが、実際に見かけたら何かの発作や痙攣などを疑うべき所。しかし諸星家なのでそんなことはなく話は進んでいきます。

2階に上るとラムちゃんが。何かを隠したラムちゃんからあたるは隠した物を力ずくで暴こうとしますが、そこを色仕掛けネタに持っていくあたりが初期。正直、ちょっとお色気とか思わせぶりとか、露骨にシモの話に持っていくサービスは感心しません。見たいのはそういう路線じゃないぞ。お色気は作画で示すのが嬉しいのであって、お話は健康的で良いのだぞ。

あやつり人形を見つけ、早速錯乱坊人形を作るあたる。町内の人々まで作る。写実的でうますぎるし記憶力抜群。対してラムちゃんの作るしのぶ人形は心象をデフォルメしてうまく表現していてこっちも造形作家の素質がある。

部屋を出て行ったあたるとラム、残された町内の人々の形をした人形。
後にあたるの両親が町内の人々の人形同士を戦わせる遊びをするんですが、人形を右手に1体、左手に1体持ってぶつけ合っている。父と母で合計4体までコントロールできるんですが、何故か町中の人達が道のあちこちで戦ってエンド。4人を遙かに超えたケンカをしている。これ、父と母に操られて殴り合っている内に自発的なケンカに発展したんですかね。
なんとも罪作りなオチでした。今回も「ひどいなー。でも面白い」と言っている内に終わり!

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