« 二周目第28話「星座はめぐる」 | トップページ | 二周目第30話「弁天軍団リターンマッチ」 »

2019年11月 1日 (金)

二周目第29話「せつぶん大戦争」

第29話「せつぶん大戦争」

弁天さま初登場!

冒頭から錯乱坊が出てきて、あたるに今生の別れを告げるところからスタート。
錯乱坊は生臭坊主、大食い、迷惑キャラといったイメージが強いですが、初期は持ち前の法力を発揮することも多く、今作でもあたるの前途をある意味的確に予言します。
錯乱坊がいなくなるのでお祝いして!とあたるが母に言う時にはちゃっかり台所に闖入している錯乱坊。しかし、あっという間につまみ出されます。
今夜はすき焼きと喜んであたるが部屋に戻るとラムちゃんは節分装束であたるをお出迎え。
兜というよりヘルメットの感じが強く、色もどぎついオレンジなのが玉にきずですが、原作でも一番最初の節分だけ被っていたトラジマ兜を身につけ、弁天さまと柄違いおそろいの垂れを付けた節分ラムちゃんの登場に目を奪われます。鎧マニアとしてはたまりません!
(原作2回目の節分のトラジマ兜は縞の向きが1 回目「いい日旅立ち」とは異なっているのです!)

ラムちゃんに連れ去られるあたる。すき焼きを食っていないと最後までベランダにしがみついて抵抗しますが、あっという間にUFOへ。
原作通りの光速運行で節分会場へ駆けつけますが、光速であっという間に届く距離って、一体どこなんでしょう。(ワープとは言っていない)

節分会場ではあたるも日本甲冑と西洋甲冑を足したような格好にさせられますが、あまり格好良くはありません。原作の方がまだ泥臭くもそこが好みだったなー。彩色も一人目立つ赤と青でトラジマじゃない。あたるは何度も逃げようとしますが、その都度ラムの父ちゃんにつままれて引き戻されます。
いやだー!と言っているあたるも、いざ戦いが始まってみると身に危険が及ばないと分かるやいなや余裕を取り戻し、怖がっていた福の神の間を抜けて(しかも、その途上には福の神族の娘達がいるのに一切目もくれず!)弁天さま目がけて巨大玉入れの塔を登りだします。
原作通りに弁天さまに言い寄るあたる。ラムちゃんはそれを見て嫉妬に駆られますが、原作の押し殺したような怒りとは異なり、怒り方が分かりやすくも可愛い!あたるも弁天さま一直線ではなく、玉入れの玉が爆弾だと判明して危険を感じた途端「ラムちゃーん」と言ってラムの方にやってくる日和見加減。
ラムの方に行っても爆発。レイさんも虎牛姿でやってきて大混乱。
それでも弁天さまにすり寄り、口説いてキスを迫るあたるを見て、「もぉっ!」と言ってラムちゃんは飛び跳ねます。ここが可愛いんだ。
原作の弁天さまは、キスを迫るあたるに「くってもいいぜ」と応じる感じですが、その後の表情でラムを怒らせるための芝居だと思わせる描写がありました。しかし、アニメでは弁天さま、完全にあたるとキスするつもりであるように見える描写になってます。あたるよ、おユキさんに留まらず弁天さままで籠絡してしまうとは恐ろしい子!宇宙人受けは良いのです。

結局節分はしっちゃかめっちゃか。原作では罰男にされていましたが、アニメでは錯乱坊が曼荼羅に映した映像では、皆の怒りを買うあたるといった絵で描写されます。このへん、原作より穏やかですね。同時に複雑な人間関係も垣間見える絵でした。

20191101

|

« 二周目第28話「星座はめぐる」 | トップページ | 二周目第30話「弁天軍団リターンマッチ」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 二周目第28話「星座はめぐる」 | トップページ | 二周目第30話「弁天軍団リターンマッチ」 »