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2019年11月25日 (月)

二周目第42話「目ざめれば悪夢」

第42話「目ざめれば悪夢」

バクの話。

ラムちゃんの膝の上というか、ラムちゃんに頭を抱えられながら寝るあたる。なんとも羨ましい!
黒板の前で高いびきのあたる。考えてみたら、どうすればこの位置で寝られるのか、はなはだ謎です。
ホームルームを取り仕切る面堂は不満顔。一方のあたるは悪夢を見ます。
何故か昔の中国っぽいところで化け物と麻雀。すってんてんになってしのぶの看護を受けるという展開ですが、あたるの顔やしのぶの顔、その後出てくる面堂の表情に至るまで、うる星らしくない作画ではあるものの独特の味があって面白い。
今作の作画監督はエンディングテロップを見ると、遠藤麻未さんと野辺さんなのだけど、これは作監修正をせずに原画をそのまま出しているのではないかなぁ。原画は青嶋克己さんと見たがどうか。(ネットで調べたら同じ説を言っている人がいたので多分あっているだろう)
今作の作画の特徴として、ラムちゃんはそんなに可愛い顔には描かれていないのだけど、あたるを膝枕するポーズやアングル、全体の雰囲気が可愛いし、キャラ単体のアングルのみならず全体の構図も工夫されており、格好良く引き締まった印象があげられる。
男性キャラの顔は漫画チックに描かれて表情も豊か、これは見ていて非常に楽しい。うる星のキャラデザから離れていても、楽しいものは楽しいのだ。
あたるの動きも少ないセル画で効果的に地団駄を踏ませたりして実に上手い。力を入れるところと効率化を図るところのメリハリが良いのだ。
なんともバタ臭いあたるのハーレムは原作通りの描写でこれまた恐れ入る。そしてちゃんとハーレムの女性達は美人に描いてある。
メガネたちがあたるを起こそうとするところに至っても、動かすところは動かしており、一作を通じて緩急自在に描かれていて本当に絵で楽しませてくれる。
ラストシーンの直前まであたるはラムちゃんの膝の上(正確には膝の上で両手で抱きかかえられている)で惰眠を貪っている訳で、如何に悪夢を見ようとも現実は酒池肉林に勝る羨むべき環境なのですな。
禍福はあざなえる縄のごとし。果たして当人にとって禍福いずれかは別として、傍観者からするとまこと羨ましい限り。
今回も面白かった!

 

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