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2019年11月12日 (火)

二周目第35話「ひな祭り!ランちゃん登場」

第35話「ひな祭り!ランちゃん登場」

冒頭、あたるの家で着物を着たラムちゃんがポーズを取り、あたるの両親に晴れ着を買って良かったとちやほやされます。
もう諸星家の一員として認められたと言っても過言ではありません。

立派な雛飾りが飾ってあるのですが、よくよく見ると宇宙雛飾りの模様。
お内裏様とおひな様はあたるとラムを象ってます。ということはオーダーメード!?
ラムちゃんのおひな様は日本人形らしい顔立ちですが、体はトラジマビキニ。
鬼星にもひな祭りの風習があると言うことでしょうか。あまり考えずに描かれている気がします。

その中にランちゃん人形が混じっており、あたるを手招きして誘います。
招かれるままにフラフラと外を歩き出すあたる。面堂と親衛隊4人組に目撃され、宙を浮いて歩いている事に驚かれますが、面堂は「ラムちゃんの誘い」(ちゃん付けで呼んでる!)に行く方が大切だと言ってあたるをほったらかしにして諸星家へ向かってしまいます。
うーん、ラムちゃん何の考えで皆を呼んだのか。脚本はあまり考え無しに作られているような気がしてなりません。

やがてあたるは、TVシリーズ初登場となるランちゃんの元へ。
もの凄く作画には気合いが入っており、非常に美人に描かれています。
ランちゃんとラムちゃんが出会い、木の上で会話するときの二人のポーズの対比も面白い。
ランちゃんはぶりっ子はまちっ子らしく、お淑やかに座っているのに対し、ラムちゃんはアグラ。これがよいですね。
それが子供の頃の回想(このシーンも可愛く描かれている)を通じてランちゃんの態度が豹変、地が出てしまうところの変化ぶりが声と映像の力が重なり合ってなんとも面白い。

ランちゃんはラムに復讐を宣言し、あたるの若さを吸い取る!と言い切ります。
それを知らぬあたる。ランちゃんにキスを迫ってはラムちゃんに膝まで地面に打ち込まれますが、不撓不屈のあたるは膝まで地中に没しながら馬鹿力で土をかき分けランちゃんに迫る。
あたるを阻止せんとしたメガネがランちゃんとキスして、すっかり老人になってしまいます。
このシーン、全国のランちゃんファンならば、一度のキスで老人になろうとも喜んでメガネの代わりになるでしょうね。

テンポ良く、作画も良く、声も良い。
とても楽しいうちに15分が終わる良作なのでした。

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