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2019年11月 5日 (火)

二周目第30話「弁天軍団リターンマッチ」

第30話「弁天軍団リターンマッチ」

冒頭のサングラスをかけて登場する格好良いあたる。今度は地球の節分ということで、ラムとジャリテンを追い出す!と意気込みますが、家のドアを開けて突入した途端、逆にラムちゃんに豆をぶつけられる有様。この後が本当に格好悪い!(笑)
ラムちゃんはあたるの母に教えられたとして、あたるに豆をぶつけることで浮気をなおすのだと言う。既に諸星家はラムちゃん側に付いたということに!遂にあたるの母と共同戦線を組まれてしまったというのか!
…と、あたるがそこまで考えていたかどうかは定かではありませんが、恋人であるはずのしのぶにまで豆をパラパラとまかれて、浮気が治るようにと言われてしまう。ここで、後に10周年記念CDでおなじみになる「敵はあたる君の浮気よ!」の台詞が飛び出します。

そこへやってくる弁天さまのエアバイク。あたるはすかさず抱きつくも、どうやら弁天さまには敵として認識されている模様。
すかさず地球式をやろうと言って、弁天さまと福の神女子軍団(作画に難があり可愛い子がいないが、どうやら可愛い設定らしい)と人間の連合軍として陣営を編成。ラムちゃんは最初味方かと思っていた商店街の着ぐるみ鬼達が、実は中身人間だったと判明して孤立無援であることを悟り、あのジャリテン火の車作戦を編み出します。

あたるや福の神女子軍には一定の効果を見るも弁天さまを打ち倒すには至らず、あろう事か弁天さまは福の神族の親父達に支援を求めます。
原作では自立した女性陣のうちの一人であった弁天さまも、アニメではスネかじりのワルと言った感じに描かれてしまい、なおかつ親父達には頭が上がらない様子で、これは魅力を損なっていると言わざるを得ません。
ラムちゃんは孤立無援の上に、UFOのマザーシップが乗り込んできたとして敗北を悟ります。しかし、すっかり感情的になっているために戦いを終結させず、ケンカは終わりというサッパリした弁天さまに対して、最後に笑うのはうちだっちゃ!と啖呵を切る。
うーん、節分ですっかり頭に血が上るタチとはいえ、こういう分からず屋ではないのですが、今回の脚本は難ありじゃないですかね。
弁天さまは親父達に叱られて節分やめちゃうし、あたるを返すところは小粋なんだけど、その後の感情の冷え込み方が最初から本気になっていなかったと思わせてしまう。ラムちゃんは最後まで独り相撲だし、見ていて哀れで可哀想。
節分なんだから、花輪先生が言う「青春の汗」を「勝っても負けても美し」く流してこそだと思うんですけど、ね!
おっと、作画は弁天さまはちんちくりん、ラムちゃんは勇ましさがあって良い顔でした。この落差は何故だ。

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